大学編入合格者の体験記の中の中ゼミ

 中ゼミには、連日、合格体験記が届いています。これを読むのが私の楽しみでもあり、励みにもなります。ここ数日の届いたものからちょっと紹介しますと…。
 1人は50代半ばの男性。仕事を辞めて国立大学の大学院を目指していたとのこと。関西在住の方で通信サポートコースの方でしたが、徹底的に利用されて、東京まで面接練習にもいらしたようです。人生の折り返しを過ぎてからの大学院進学。非常に思いきった決断ですし、それだけに不安もあったと思います。本当に合格おめでとうございます。
 もう1人は大学入学後も仮面浪人を続けていたという方で、国立大学への編入に合格されました。印象に残った…というよりも嬉しく思ったのは次の一節です。
 編入試験は運と実力による試験です。これらはよく聞くし、矛盾しているようですが、編入試験は基本的に出題範囲が決められていないので、「あ、この問題、中ゼミでやったことある!」はあります。これが運です。そして知っていることを引き出すのが実力です。中ゼミにいるだけで運は独学の人より数段マシなので、実力を伸ばしてください。 
 編入で合格した方からもう1人、印象に残った文章を抜粋します。
 僕は自分のために戦っていたのだが、勝利を喜んでくれるのは自分だけじゃなかった。
 編入して得られることは合格という結果だけではないと思わせてくれます。多くの人が編入を通して、大きく成長しています。皆さんの成長の過程を見ることができて、本当に幸せです。
 もう1人、編入合格者から。
 正直、中ゼミを見学する前は少し不安でした。そもそも中ゼミなんて聞いたことがありません。母親にも本当にその塾で大丈夫なの?と心配されました。しかしその不安はとても良い意味で裏切られました。中ゼミはとても魅力的な塾だったからです。 
 これって喜んでよいのでしょうね(^^;)。確かに中央ゼミナールは、編入や大学院進学を希望する方以外には無縁の予備校です。本当に必要になったときにそこにある、それが中ゼミなのです。