人文科学系・社会科学系研究科共通講座

英語

大学院英語・添削英語講座では、みなさんに毎回和訳していただいた答案を添削した上で、講義では、その英文の①構文の取り方や文法事項について解説し、間違いの多かった点を指摘し、②英文の背景にある考え方の説明、専門用語の意味、訳し方を解説し、③日本語にする際の注意、和訳のテクニックに触れる、以上を行います。編入・転部・社会人入試では多くの大学で、大学院・学士編入ではほとんどの大学で、全文和訳、下線部和訳、内容要約が出題されます。この講座はそのための対策として、中央ゼミナールが独自に考案したもので、例年大きな効果を上げています。

大学院英文和訳基礎徹底

411 大学院英文和訳基礎徹底

|金|18:20~21:00

※この講座は前期・後期同一内容です。

本講座は、英文を構造から読解し、正確な和訳を仕上げることを目的とした実践的な講座です。

英語が得意でない人は、英文の構造把握のための文法的説明によって、本当の読解力が身につくでしょう。

法政、明治、日本女子等の中堅大学院を目指す人にとっては、構文把握の実践的トレーニングによって、確実な英語力のアップが望めるでしょう。

東京大学、神戸大学、お茶の水女子大学等の難関大学院を目指す人にとっては、基礎から見直すことによって、万全の構文把握力を身につけ、1点をもおろそかにしない精読力を磨くのに有益です。

講師は、多数の中ゼミ生を大学院に送ってきたベテラン講師であり、長年にわたって蓄積した、英文読解法のエッセンスをお伝えするつもりです。大学院志望者は、全員、受講することをお勧めします。

  • ※設定された授業時間の都合で履修できない場合は、日曜日午後0時からの901「英文和訳基礎徹底」の受講を検討してください。他コース生徒の共通講座で、授業レベルはより基礎的になります。
大学院英語 <人文系>

402 大学院英語 <人文系>

|月|19:20~21:00

〔演習、添削、解説〕のパターンを通して、大学院入試の英文を演習し、文法、構文、語彙、翻訳のテクニックを身につけていく講座です。教材は実際の入試問題及び予想問題を用い(哲学、歴史、文学、及び一般的エッセイなど)、各自の志望校の傾向に合わせる予定です。少人数の良さを生かし、できるだけ全員のニーズに合った授業にしたいと思います。

メッセージ全体的に、内容は何となくわかるけれど、きちんと理解して和訳する時点でつまずいている人が多いようです。特に特殊な構文、ひねった構文に弱いようで、その辺のトレーニングを積むべきでしょう。授業では、文法、構文を理解し、自然な翻訳ということを心がけて、その技術を教えていきたいと思います。

大学院英語 <社会科学>

401 大学院英語 <社会科学>

|土|19:20~21:00

社会科学系大学院受験者を対象に、専門に即した英文の読解を徹底的に指導します。教材は社会科学全般から、受講生の志望に沿って選択します。東大対策大学院英語<社会学・学際>とは、異なる教材になりますので、併受講が可能です。

この授業を通して、大学院入試英語の特徴をとらえてください。また、大学院入試問題はとにかく分量の多いのが大きな特徴です。決められた時間内に確実に日本語にしていくことが肝要です。

授業の進め方は、前半で受講生の訳出した問題について、講師による採点済みの答案を返却したうえで、とりわけ理論的内容から時事に至るまで、文法事項も含め解説します。後半は過去問題を中心に30分~50分で実際に訳出して頂きます。

メッセージどの学問を専攻するにせよ、普段から疑問をもって勉強していることが大切です。これは、知識を身につけることにつながることはもちろん、英語文献を読む上でも極めて有用です。知らない単語は辞書のお世話になる以外はありませんが、文献の論旨を追うことは、以上のような勉強があって初めて可能になります。日本で起こっていることは、たとえ日本的特殊性を帯びたものではあっても、おそらく世界中で起こっているはずです。素直に勉強してみましょう。今までとは違う何かが見えてくるはずです。

東大対策大学院英語 <人文系>

404 東大対策大学院英語 <人文系>

|日|15:10~17:00

この講座では、時間内に過去問題を解いて頂き、翌週講師が添削済みの答案を返却、受講生はその答案を確認しながら解説を聞き、さらに復習して後日再提出するという、中央ゼミナール独自の授業パターンを通して、文法、構文、語彙、翻訳のテクニックを身につけていきます。教材は東京大学大学院、京都大学大学院の入試問題及び予想問題を用います。具体的なターゲットとなる大学院は次のとおりです。

東京大学大学院人文社会系研究科/総合文化研究科(広域科学、人間の安全保障プログラム等除く)/情報学環・学際情報学府(社会情報学は論文試験内に和訳あり)、京都大学大学院文学研究科/人間・環境学研究科(文系)/アジアアフリカ地域研究科、一橋大学大学院言語社会研究科[秋]/社会学研究科(総合社会科学[秋])、早稲田大学大学院文学研究科/教育学研究科/人間科学研究科、慶應義塾大学大学院文学研究科など

少人数の良さを生かし、できるだけ全員のニーズに合った授業にしたいと思います。

メッセージ全体的に、内容は何となくわかるけれど、きちんと理解して和訳する時点でつまずいている人が多いようです。特に特殊な構文、ひねった構文に弱いようで、その辺のトレーニングを積むべきでしょう。授業では、文法、構文を理解し、自然な翻訳ということを心がけて、その技術を教えていきたいと思います。

東大対策大学院英語 <社会学・学際>

403 東大対策大学院英語 <社会学・学際>

|土|15:10~17:00

社会学・学際系の大学院受験者を対象に、専門に即した英文の読解を徹底的に指導します。教材は該当分野の大学院入試過去問題から、受講生の志望に沿って選択します。大学院英語<社会科学>とは、異なる教材になりますので、併受講が可能です。

この授業を通して、大学院入試英語の特徴をとらえてください。また、大学院入試問題はとにかく分量の多いのが大きな特徴です。決められた時間内に確実に日本語にしていくことが肝要です。

授業の進め方は、前半で受講生の訳出した問題について、講師による採点済みの答案を返却したうえで、とりわけ理論的内容から時事に至るまで、文法事項も含め解説します。後半は過去問題を中心に30分~50分で実際に訳出して頂きます。

具体的なターゲットとなる大学院は次のとおりです。

  • 東京大学大学院人文社会系研究科/総合文化研究科(広域科学、人間の安全保障プログラム等除く)/情報学環・学際情報学府(社会情報学は論文試験内に和訳あり)/教育学研究科
  • 京都大学大学院文学研究科/人間・環境学研究科(文系)/アジアアフリカ地域研究科
  • 一橋大学大学院社会学研究科(総合社会科学[秋])/言語社会研究科[秋]
  • 早稲田大学大学院文学研究科/教育学研究科/人間科学研究科
  • 慶應義塾大学大学院社会学研究科/法学研究科 など

論文

基礎からの大学院論文

491 基礎からの大学院論文

|土|13:10~15:00

この講座は、長いこと勉強から遠ざかっていたシニア世代を含めた社会人の方、大学院の筆記試験、進学後の研究で求められる論述力に自信のない方を対象に、基礎から論述力を養成することを目的とします。教材は大学院での研究に有益な学術論文から、課題文を選択し、読解と論述の両面から取り組み、アカデミックな論文作成スキルのマスターをめざします。論文を書く際の基本的なルールの確認、課題文や図表の読み方や要約の仕方、メモの取り方、論文の構成の仕方から、背景となる思想や時事的な話題についても概説を行いますので、教養を深めるためにも受講していただきたいと思います。

注意

この講座は前期・後期同一内容です。

経済学研究科関連科目

経済・経営系の添削英語

602 経済・経営系の添削英語

|木|19:20~21:00

経済・経営系学部・学科の、編入・学士編入・大学院を志望する方のために、経済・経営学部独自で出題した過去問題、すなわち経済学・経営学関連の専門英文を教材として、答案作成⇒講師による添削・採点⇒解説⇒復習しての再提出の「添削英語」方式で行う、もっとも実践的な講座です。授業では英文の構造、文法事項の解説は言うまでもなく、経済学部・経営学部の専門用語、背景知識に触れながら、専門英文の和訳のコツを指導します。受験対策だけではなく編入後、大学院進学後にも生きてくる、経済・経営系志望者にとっては最適の学力養成講座です。毎年、多くの国立大学進学者を輩出しています。

編入・学士編入のターゲットは、神戸(経済のみ)、大阪、筑波、北海道、その他国公立大学、私立では中央、法政、明治学院、駒澤、その他大学です。大学院受験者については、「大学院英語<社会科学>」との並行受講で、基礎学力養成をめざします。教材の難易度・分量は、編入試験出題のレベルとしますが、大学院入試受験者にも十分対応します。積極的な受講をお待ちしています。

時事経済学論文講義

661 時事経済学論文講義

|土|15:10~17:00

この講座では、経済経営系入試の中でも時事的内容の小論文・論文対策を行います。1学期は過去問題や最新の時事問題の中から、日本経済の現状と課題を中心に取り上げます。夏期講習、2学期は1学期を振り返りながら発展的テーマを扱います。

講義の前半は、その日の課題に対する解説を行います。後半は授業でインプットした内容をもとに論文を執筆していただきます。答案は添削の上、翌週返却します。キーワード説明を積み上げ試験本番で再現できるように、さらには具体例も入れて仕上げられるよう学んでいきます。

よくわかる経済数学

--- よくわかる経済数学

|日|10:10~11:40

この講座では、662「マクロ経済学論文講義」、663「ミクロ経済学論文講義」、664 「基礎近代経済学」のいずれかの講座を履修した大学院・大学編入総合生を対象に、経済学で出てくる程度の数学についての確認と計算練習を行います。ただし、答案添削はありません。講師が黒板で解説しますので、各自でノートをとってください。

具体的には、分数の考え方と計算方法、連立方程式、一次関数、三角形・四角形の面積、因数分解、ごく簡単な微分を扱います。これらは、経済学を学んでいくにあたって不可欠の知識ですから、自信のない人はぜひ参加してください。なお、講義には定規を持参してください。

具体的には、分数の考え方と計算方法、連立方程式、一次関数、三角形・四角形の面積、因数分解、ごく簡単な微分を扱います。これらは、経済学を学んでいくにあたって不可欠の知識ですから、自信のない人はぜひ参加してください。なお、講義には定規を持参してください。なお、遅れて入学した方のために、DVD受講できるように用意する予定です。

この講座は、4/22開講、5/6終講、全3回です。

マクロ経済学論文講義

662 マクロ経済学論文講義

|土|17:30~19:10

本講座では、講義と演習を通じて、編入試験で確実に得点を上げる学力を身に着けることを目的とします。

マクロ経済学の出題形式は、おおよそ、用語説明・計算問題・記述問題の3つに分けることができます。本講座では、過去に実際に出題された問題を用いて、計算問題と記述問題を中心に実践経験を積んでいきます。

1学期は、最重要項目であるIS-LM分析をマスターします。夏期講習では1学期の内容をベースに、それをさらに深めるのと同時に、AD-AS分析を上乗せします。2学期では、国際経済学のほか、失業とインフレーション、経済成長論など、実際の出題可能性が高いものを扱っていきます。

この講座は単なるマクロ経済学の講義だけでなく、東北・中央大学をはじめ、多くの大学で必要となる、経済学的に判断して自分の考えを述べる、小論文の基礎となっています。小論文が出題される大学を受験する人はミクロ経済学とあわせて出席し、いわゆる「経済学の論理」を理解するようにしてください。また、日本経済新聞は、マクロ経済学の内容をある程度ふまえ書かれている部分があります。そのため、時事経済の理解を深めるためにも、重要となってきます。

もちろん、初めて経済学を勉強する人の受講も歓迎します。また、文章を書くことや計算能力に不安のある人は、基礎近代経済学とあわせて受講してください。

<1学期>財の需要と供給、貨幣の需要と供給、IS-LM分析

<夏期講習>財市場、貨幣市場、AD-AS分析

<2学期>国際マクロ経済学、失業とインフレーション、経済成長論、消費理論、投資理論

ミクロ経済学論文講義

663 ミクロ経済学論文講義

|土|19:20~21:00

本講座では、講義と演習を通じて、編入試験で確実に得点を上げる学力を身に着けることを目的とします。

ミクロ経済学は、マクロ経済学と並んで出題されるものの、マクロより苦手だと感じる人が多いのが現状です。その理由は、用語の抽象度が高いことに加え、求められる計算の難易度がやや高いことにあります。本講座では、そのあたりをカバーしつつ講義を行っていきます。

ミクロ経済学の出題形式も、おおよそ、用語説明・計算問題・記述問題の3 つに分けることができます。本講座では、過去に実際に出題された問題を用いて、計算問題と記述問題を中心に実践経験を積んでいきます。

1学期は、最重要項目である消費者理論と生産者理論の基礎をマスターします。夏期講習では1 学期の内容をベースに、それをさらに深めていきます。2 学期では、不完全競争市場のほか、ゲーム理論や一般均衡分析、市場の失敗、貿易理論など、実際の出題可能性が高いものを扱っていきます。

この講座も単なるミクロ経済学の講義だけでなく、東北・中央大学をはじめ、多くの大学で必要となる、経済学的に判断して自分の考えを述べる、小論文の基礎となっています。小論文が出題される大学を受験する人は、マクロ経済学とあわせて出席し、いわゆる「経済学の論理」を理解するようにしてください。もちろん、初めて経済学を勉強する人の受講も歓迎します。また、文章を書くことや計算能力に不安のある人は、基礎近代経済学とあわせて受講してください。

<1学期>消費者理論、生産者理論、余剰分析

<夏期講習>市場の効率性

<2学期>不完全競争理論、ゲーム理論、一般均衡分析、市場の失敗、貿易理論

基礎近代経済学

664 基礎近代経済学

|金|18:20~21:00

この講座では、土曜日のマクロ経済学、ミクロ経済学の補完を行います。1 学期は、経済学の内容自体よりも用語説明と計算問題に特化して、解説と演習を行っていきます。2 学期は、土曜日のマクロ経済学とミクロ経済学で1 学期に扱った内容をもう一度講義します。

経済学理論には、通常の生活では耳にしない専門用語が多く登場します。まずはそれに慣れることが必要です。また、ある程度の計算ができないと、理論の理解があいまいになってしまいます。といっても、内容はそれほど難しくないので、慣れてしまえばなんとでもなります。国語力に不安のある人や計算が苦手な人はぜひ受講してください。もちろんある程度それらに自信がある人でも、意外と誤解していることも少なくありません。多くの人の受講を歓迎します。

受講者は、土曜日のマクロ経済学とミクロ経済学のテキストに加えて、定規を持参してください。

<1学期>専門用語の解説と計算演習

<2学期>マクロ:財の需要と供給、貨幣の需要と供給、IS-LM分析、ミクロ:消費者理論、生産者理論、余剰分析

法学研究科(法学・政治学)関連科目

法学部の添削英語

601 法学部の添削英語

|木|19:20~21:00

法学部の編入学士編入大学院を志望する方のために、法学部独自で出題した過去問題、すなわち法学政治学の専門英文を 教材として、答案作成⇒講師による添削・採点⇒解説⇒復習して再提出の「添削英語」方式で行う、もっとも実践的な講座です。授業では英文の構造、文法事項の解説はもちろん、法学部の専門用語、背景知識に触れながら、専門英文の和訳のコツを指導します。受験対策だけではなく編入後、大学院進学後にも生きてくる、法学部志望者にとっては最適の学力養成講座です。大学院受験者については、「大学院英語<社会科学>」との並行受講で、基礎学力養成をめざします。教材の難易度分量は、編入試験出題のレベルとしますが、大学院入試受験者にも十分対応します。積極的な受講をお待ちしています。

法学概論論文講義

651 法学概論論文講義

|土|14:10~17:00

この講座は、法学の素養が求められる学部を受験する方を対象にしています。内容としては、「法の定義」「法源」「法解釈」など、「基礎法学」の基本概念ならびに憲法、民法、刑法の初歩を学びます。法学部、とくに法律学科への編入を希望される方は必ず受講するようにしてください。また、法学部以外の出身で、受験科目に法律系科目が含まれる大学院へ進学を希望する方も同様に受講をおすすめします。

授業では、主要なテーマから出題頻度の高いものを選択し、初学者にも分かりやすいように丁寧に解説します。そして、実際に論文を書いてもらい個別に添削指導をします。さらに、法学定義集(中ゼミ配付のもの)を用いて、毎回小テストを行います。

実定法学論文講義

652 実定法学論文講義

|水|18:20~21:00

この講座は憲法、民法、刑法などの実定法の知識が問われる大学・大学院を目指す方を対象としています。法学は「基礎法学」と「実定法学」に大別されますが、この講座では主に「実定法学」に関する内容を基礎から解説し、「事例問題」という法学特有の出題形式に対応できるようになることを目的としています。「基礎法学」や「実定法学」の初歩は「法学概論論文講義」で扱いますので併せて受講されることをおすすめします。

この講座では、1学期は憲法、民法、刑法の基礎的かつ重要な概念を扱います。初めてこれらの内容に触れる方を対象としていますから、この期間で実定法学の基礎を身につけてもらえればと思います。その上で、受験が目前に迫った2学期で、「事例問題」に対応できる応用力を養成したいと思います。各回、実際に論文を書いてもらい個別に添削指導をします。さらに、実定法学定義集(中ゼミ配付のもの)を用いて、毎回小テストを行います。

政治学論文講義

653 政治学論文講義

|月|18:20~21:00

現代政治学は議会制民主主義の実態をいかに正確かつ効果的に分析できるかという問題意識から体系化されています。したがって受験政治学には、議会制度、選挙制度、政党制度、行政と官僚制度といった頻出テーマがあります。一方で今日、こうした諸制度の機能不全が叫ばれ、デモや住民投票など有権者の直接的な政治参加の重要性が指摘されるようになってきました。政治家のみならず一般市民もまた公共的問題に関する熟議に参加すべきだと言われたりします。こうした現代的な問題意識の変化に合わせて、受験政治学の出題傾向も変化してきています。

本講義では、上記のような諸制度の解説に加えて、新しい民主主義論、市民社会論、地方自治論、メディア論、さらには出題頻度が増しつつある国際政治学にもしっかり目配りしていきます。大学院入試、編入転部入試のいずれにも対応し、合格に必要な政治学の知識を効果的に伝授するとともに、論述力の向上を目指します。

法学部の時事・課題文型論文

654 法学部の時事・課題文型論文

|金|18:20~21:00

京都大、大阪大、名古屋大、北海道大学2年次などの難関大はもちろん、金沢や広島などの中堅国立大学法学部編入試験では、内容的に、法学分野に関連した時事的な知識を必要とする問題が出題され、形式面では、いわゆる一行問題よりも、課題文型の問題がメインで出題される傾向があります。

この種の問題が解けるようになるためには、法学の基礎知識にとどまらず、専門的な内容を含む文章を読解する力、そこから論点や問題点を抽出する力、論理的な答案を組み立てる力、的確な文章で表現する力が必要になってきます。

この講座では、これらの実力を養成するために、裁判員制度、夫婦別姓、LGBT などのテーマを採りあげながら、そのポイントを解説し、答案の下書きのメモ(構成)の作成の要領から清書までの時間配分などを実践的にアドバイスしていきます。初歩から指導しますので、受講に先立って特別な知識は要求しませんが、着実に実力をつけてもらうために、受講者には、継続して授業に出席して答案を作成し、じっくりと復習してもらうことを期待します。

なお、法学部系の編入試験では、法学の基本知識はもちろん、憲法、民法、刑法といった実定法に関する知識、政治学の知識を必要とする場合が多いので、法学概論論文講義、実定法学論文講義、政治学論文講義を合わせて受講することをお勧めします。

学際・社会学・国際関係関連科目

社会学の添削英語

603 社会学の添削英語

|月|17:30~19:10

社会学科の編入・学士編入・大学院を志望する方のために、社会学部学科独自で出題した過去問題、すなわち社会学関連の専門英文を教材として、答案作成⇒講師による添削・採点⇒解説⇒復習しての再提出の「添削英語」方式で行う、もっとも実践的な講座です。授業では英文の構造、文法事項の解説は言うまでもなく、社会学の専門用語、背景知識に触れながら、専門英文の和訳のコツを指導します。受験対策だけではなく編入後、大学院進学後にも生きてくる、社会学志望者にとっては最適の学力養成講座です。また、時事英文を多読したい方にも適しています。

大学院学際系論文

422 大学院学際系論文

|日|13:00~14:50

この講座は、文学研究科、経済学研究科、工学研究科、法学研究科などひとつの学問分野を学ぶ大学院ではなく、学際的(分野横断的、学問統合的、文理融合など)な大学院対策です。つまり、研究対象を要素に分けて分析する要素還元論の大学院ではなく、学際的な大学院を受験する方々のための講座です。換言すると、一つの大学院の中でいろいろ学べ、入試では狭く深い知識を身につけずに、広く学んでおくと対応可能な大学院をいろいろ受けてみようという方々のための講座です。

学際的大学院受験対策に共通して役立つ知識と論文の書き方を、省エネ方式で伝授します。具体的には、要素還元論と学際イノベーション、ソーシャルキャピタル、大きな政府、小さな政府、第三の道、ケインズ、有効需要、新自由主義、公共事業、まちづくり、観光、地域活性化、新しい公共、日本的経営、NPO、社会起業家(ソーシャルアントレプレナー)、共有地の悲劇、暗黙知、形式知、ナレッジマネジメント、官僚制、ダイバーシティ、ハードパワー、ソフトパワー、スマートパワー、文化外交、といったような理論(経営学、社会学、政治学、経済学、科学哲学、情報系、環境科学など)をどんどん学んでいきます。これまで多くの中ゼミ生が読んで、とても学習効果が出た本も紹介しつつ、答案作成術を伝授し、ある程度の知識を身につけることで、かなり多種多様な出題に対して対処できる応用力を養っていきます。

「大学院社会学論文」「大学院文化人類学論文」は、社会学、文化人類学とその周辺に特化した講座ですが、この講座では、分野横断的に学ぶ学際的大学院受験に役立つ知識と技法を広く効率よく学んでいただきます。この講座では、社会問題の解決策(ソリューション)を考えるような雰囲気の大学院を主なターゲットとしています。

本講座が特にターゲットとする大学院は、東大(情報学環・学際情報学府、新領域創成科学、まちづくり大学院、農学生命科学など)、京大(人間・環境学、アジアアフリカ地域研究、エネルギー科学、地球環境学舎など)、一橋(社会学)、東工大(環境・社会理工学院)、早稲田(アジア太平洋、社会科学、人間科学、政治学の公共経営、環境・エネルギー、情報生産システムなど)、慶應(政策・メディア、健康マネジメント、システムデザイン・マネジメント、メディアデザイン、法学の公共政策など)、上智(地球環境学など)、明治(ガバナンス、グローバル・ビジネス、政経、国際日本など)、立教(21 世紀社会デザイン、観光学、ビジネスデザインなど)、法政(政策創造、公共政策など)といった、文理融合学際系、メディア系、マネジメント系、環境系、政策系、観光系などの大学院です。

最近の大学院入試は複雑化しており、なかなかどこを受けたらいいのかが分かりにくくなっていますが、中央ゼミナールでしっかりと受験戦略を立てて合理的に受験して行くと、想定以上の名前の大学院に合格しやすくなります。お気軽にご相談ください。

大学院社会学論文

421 大学院社会学論文

|土|17:30~19:10

広い意味での社会学系の大学院を目指す方々のための受験対策講座です。社会学とは、社会の見えない構造を(社会学の理論や社会調査法を使って)可視化する学問です。

この授業では、社会学系のことを効率よく学んでいきます。出題傾向をふまえて、知識、受験テクニックをお伝えしながら、人気大学院の出題への対応できる学力とノウハウを養っていきます。これまで合格した多くの人たちが読んで効果的だった本をどんどん紹介したり、大学院情報、受験情報をお伝えしつつ、毎回の授業では、役立つ理論、答案作成法、発想法などを共に学び、とてもたくさんの過去問題を解けるようにして行きます。社会学と隣接分野(メディア論、社会心理学、現代思想、政治経済、科学技術社会論など)の多種多様な理論(ウェーバー、デュルケムといった古典から、現代の理論まで)を幅広く効率よく学び、それらの理論を用いて、社会学的想像力があり、社会の見えない構造を可視化する答案作成をやって行きます。

例えば、ハビトゥス、文化的再生産、コグニティブアビリティ、プロ倫、自殺論、外部志向型、公共圏、グローバルヴィレッジ、価値自由、質的調査、量的調査、ソーシャルキャピタル、構築主義、集合的記憶、リスク、科学技術社会論、弱い紐帯の強さ、認知的不協和理論、パノプティコン、生の権力、ロマンティックラブイデオロギー、家父長制、隠れたカリキュラム、ジェンダー、母性神話、三歳児神話、学校化、医原病、反証可能性、オープンソサイエティ、近代合理主義、近代化、象徴的暴力、構造的暴力、ホッブズ問題、マクドナルド化、リキッドモダニティ、ポストモダン、ゲゼルシャフト、官僚制、存在被拘束性、社会的排除、社会的包摂、自由からの逃走、権威主義的パーソナリティ、感情労働などのような理論を学び、多様な出題に応じて答案を書けるようにします。

受験ターゲットは、東大(情報学環・学際情報学府の社会情報学専攻と文化・人間情報学専攻、人文社会系の社会学、教育学の比較教育社会学、総合文化の広域科学専攻と国際社会科学専攻相関社会科学コース、新領域創成科学の社会文化環境学専攻など)、京大(文学、人間・環境学、教育学、アジアアフリカ地域研究など)、一橋(社会学、言語社会)、東工大(環境・社会理工学院の社会・人間科学コース)、早稲田(文学、教育学、社会科学、人間科学、政治学、スポーツ科学、アジア太平洋など)、慶應義塾(社会学、法学、政策・メディアなど)、その他の旧帝大、お茶大、筑波、東京外国語、上智、ICU、MARCH、関関同立などです。

各自の興味、受験方針によって、「大学院文化人類学論文」などをセットで履修すると併願プランがうまく進み、合格の打率がアップしますので、まずは赤田までお気軽にご相談ください。「大学院受験は情報戦」「受験は要領と気合い」です。うまく受験戦略を立てて、格を引き寄せましょう。

大学院国際協力・開発論文

431 大学院国際協力・開発論文

|木|17:30~19:10

この講座では、国際社会・各国政府・市民が直面する多様な開発課題について社会科学を中心とした理論と手法を用いて実証的に研究し、グローカルな視点で政策を立案したり政策の実施過程に貢献することに関心を持つ方の受験支援を行います。具体的には、経済開発・人間開発、持続可能性、ソーシャル・キャピタル、コモンズ、農村開発、環境問題、平和構築、などを扱います。

受験ターゲットは、東京大学大学院(新領域創成科学研究科国際協力専攻、農学生命科学研究科農業・資源経済学専攻/農学国際専攻、総合文化研究科人間の安全保障プログラム)、京都大学大学院(地球環境学、農学研究科農学国際専攻、アジアアフリカ地域研究研究科、人間・環境学研究科、エネルギー科学研究科、総合生存学館)、一橋大学大学院社会科学研究科、東京工業大学大学院環境・社会理工学院(社会・人間科学コース、地球環境共生コース)、東京外国語大学大学院総合国際学研究科、お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科、大阪大学大学院国際公共政策研究科、名古屋大学大学院国際開発研究科、神戸大学大学院国際協力研究科、広島大学大学院国際協力研究科、東北大学大学院国際文化研究科、早稲田大学大学院(政治学研究科公共経営専攻、社会科学研究科、アジア太平洋研究科、国際コミュニケーション研究科、環境・エネルギー研究科、人間科学研究科)、慶應義塾大学大学院(システムデザイン・マネジメント研究科、政策・メディア研究科、メディアデザイン研究科)、上智大学大学院(グローバルスタディーズ研究科、地球環境学研究科)、明治大学大学院ガバナンス研究科、立教大学21 世紀社会デザイン研究科などたくさんの大学院に出願可能です。試験科目や入試日程などから作戦を立てて、合格を勝ち取りましょう。

大学院文化人類学論文

423 大学院文化人類学論文

|土|19:20~21:00

この講座では、広い意味での文化人類学系の学問分野を大学院で研究しようとしているみなさんの受験支援を行います。文化人類学論文という名前の講座ですが、宗教学、歴史民俗学、比較文化論、死生学、地域研究、応用倫理学、地理学系などの大学院を受験ターゲットに入れた講座です。つまり、広い意味での文化系の大学院を目指す方々のための講座です。文化はいかにあるべきかというのではなく、文化はいかにあるか、いかにあったか、といった視点の講座です。

例えば、罪の文化、恥の文化、文化相対主義、自文化中心主義、ポストモダン、伝統の創造、文化の真正性、文化帝国主義、原理主義、包括主義、宗教多元主義、グローバル化、通過儀礼、近代化、呪術からの解放、世界の再魔術化、貧困の文化、アニミズム、ウェーバーテーゼ、マートンテーゼ、科学、技術、メディア、死と再生、ヌミノーゼ、究極的関心、スピリチュアリティ、癒し、セルフヘルプ、つながり、企業倫理、生命倫理、環境倫理、新自由主義、社会進化論、救済、野生の思考、フランクフルト学派、生活世界の植民地化、想像の共同体、共同幻想論、セクシュアリティ、マイノリティ、伝統文化と人権、多文化共生、形式知、暗黙知、土着の知、在来知、GNH、ケイパビリティ、クレオール、オリエンタリズム、巡礼、集合的沸騰、アウラの喪失、実存主義、プラグマティズム、人間の安全保障などのような理論を学び、多種多様な出題に応じた論文を書けるようにします。

受験ターゲットは、東大(総合文化、人文社会系、情報学環・学際情報学府、新領域創成科学など)、京大(文学、人間・環境学、アジアアフリカ地域研究、地球環境学舎)、一橋(社会学、言語社会)、東工大(環境・社会理工学院社会・人間科学コース)、早稲田(文学、人間科学、社会科学、教育学、アジア太平洋、スポーツ科学、国際コミュニケーション、環境・エネルギー)、慶應(社会学、文学、法学、政策・メディア、メディアデザイン、システムデザイン・マネジメント)、その他、阪大、北大、東北、名古屋、九大などの旧帝大、筑波、神戸、東京外国語、首都大学東京、千葉、埼玉などの国公立、上智(文学、総合人間学、実践宗教学、神学、グローバルスタディ)、ICU(アーツサイエンス)、明治(政経、国際日本、情コミ)、青山学院(総合文化政策)、立教(21 世紀社会デザイン、社会学、観光学、文学)、中央(文学、総合政策)、法政(社会学、政策創造など)、成城、神奈川、國學院、聖心女子などいろいろです。

おひとりごとのニーズによって「大学院社会学論文」「大学院学際系論文」の方がいい場合、両方履修した方がいい場合などがあります。大学院入試は複雑で、情報戦ですので、個別に詳しくニーズをお話しください。その上で、おひとりおひとりのニーズに即した受験プランをご提案させていただきます。オルタナティブな雰囲気の高円寺の地で、共に学びましょう。

編入社会学論文

671 編入社会学論文

|木|19:20~21:00

社会学とは、社会の見えない構造を(社会学の理論や社会調査法を使って)明らかにする学問です。作文、エッセイ、大学受験の小論文などとはとても違います。この授業は、社会学をしっかり学んだ人だとにじみ出る答案を書けるようにする訓練の場です。そのために、社会学と隣接分野(文化人類学、社会心理学、現代思想、政治経済、科学論など)の多種多様な理論(呪術からの解放、ロマンティックラブイデオロギー、官僚制の逆機能、ハビトゥス、暗黙知、パノプティコン、文化相対主義、有効需要調整政策、新自由主義、共有地の悲劇、道具的理性、イニシエーション、集合的沸騰、大きな物語の喪失、公共圏、弱い紐帯の強さなど)を幅広く要領よく学び、それらの理論を用いて社会の見えない構造を可視化する答案作成をやって行きます。(もちろん、社会問題の改善策についても触れます)

社会学は、政治経済、近代化論から、メディア、ジェンダー、地域、環境、教育、宗教、スピリチュアル、プロレス、宝塚、科学、ピアノ、マンガ、アニメ、音楽、アイドル、ドラマ、映画、聖地巡礼など、なんでも研究できるおもしろい学問ですので、好奇心旺盛な人に合っている学問です。受験ターゲットは、難関国公立(阪大、名大、北大、お茶大、奈良女、筑波、神戸、広島、大阪市立など)、人気私大(上智、明治、立教、法政、同志社、関西学院、関大、明治学院など)、お嬢様女子大(東京女子、日本女子、聖心、フェリス、白百合、清泉、学習院女子、東洋英和女学院など)、地方国公立、中堅大学までなんでもです。

英語と小論文で受験できる慶應(総合政策学部、環境情報学部)、青学(総合文化政策学部、地球社会共生学部)などの1年生になる一般入試もターゲットです。要領と気合で勉強し、社会を分析する社会学的まなざしを身につけ、共に成長して行きましょう。

橋爪大三郎・大澤真幸編『社会学講義』(ちくま新書)、森下伸也『社会学がわかる事典』(日本実業出版社)、奥井智之『社会学第2 版』(東京大学出版会)、現代位相研究所編『フシギなくらい見えてくる本当にわかる社会学』(日本実業出版社)などが初歩のおススメ図書です。

国際関係論文

673 国際関係論文

|金|19:20~21:00

現代社会の特徴の一つは、その顕著な国際化にあります。資本や商品や情報は、国境を越えて流通し、人間の移動も日を追って自由化されています。今日の社会科学を学ぼうとするものにとっても、また、市民の教養としても国際関係の基礎的な知識は不可欠です。国際政治国際経済国際法などを学ぶためにも本講座は入門的コースとしても役立つはずです。

1学期は国際関係の理解に必要な基礎的概念法的側面や各地域別に国際関係の特徴を取り上げます。夏期講習ではグローバル化と呼ばれる現象を取り上げます。2学期は今年の秋までに起こったトピックを検討するとともに、貧困人口環境エスニシティ戦争といった現代の国際関係における重要な争点を取り上げる予定です。

文学研究科共通語学<英語>

大学院英文和訳基礎徹底

411 大学院英文和訳基礎徹底

|金|18:20~21:00

本講座は、英文を構造から読解し、正確な和訳を仕上げることを目的とした実践的な講座です。

英語が得意でない人は、英文の構造把握のための文法的説明によって、本当の読解力が身につくでしょう。法政、明治、日本女子等の中堅大学院を目指す人にとっては、構文把握の実践的トレーニングによって、確実な英語力のアップが望めるでしょう。

東京大学、神戸大学、お茶の水女子大学等の難関大学院を目指す人にとっては、基礎から見直すことによって、万全の構文把握力を身につけ、1点をもおろそかにしない精読力を磨くのに有益です。

講師は、多数の中ゼミ生を大学院に送ってきたベテラン講師であり、長年にわたって蓄積した、英文読解法のエッセンスをお伝えするつもりです。大学院志望者は、全員、受講することをお勧めします。

※設定された授業時間の都合で履修できない場合は、日曜日午後0時からの901「英文和訳基礎徹底」の受講を検討してください。他コース生徒の共通講座で、授業レベルはより基礎的になります。

英文和訳基礎徹底

901 英文和訳基礎徹底

|日|12:00~14:50

英語を基礎から確実に身につけて、編入試験や社会人入試の合格に至る高い英語力を養成する講座です。日曜日に受講を希望する大学院志望者もお気軽にどうぞ。

今、自分の英語力に自信がなくても、この講座によって基礎から入試レベルまでの英語力を身につけることができます。この講座では、〔毎回の添削〕と〔再提出〕によって講師のアドバイスを受け、自分の長所・欠点や目標への戦略と方法を知ることができます。

英語に全く自信のない人も、もちろん大歓迎です。講師は、諸君の能動的・積極的な参加をお待ちしています。

大学院英語 <人文系>

402 大学院英語 <人文系>

|月|19:20~21:00

〔演習、添削、解説〕のパターンを通して、大学院入試の英文を演習し、文法、構文、語彙、翻訳のテクニックを身につけていく講座です。教材は実際の入試問題及び予想問題を用い(哲学、歴史、文学、及び一般的エッセイなど)、各自の志望校の傾向に合わせる予定です。少人数の良さを生かし、できるだけ全員のニーズに合った授業にしたいと思います。

受講生をみていると、全体的に、内容は何となくわかるけれど、きちんと理解して和訳する時点でつまずいている人が多いようです。特に特殊な構文、ひねった構文に弱いようで、その辺のトレーニングを積むべきでしょう。授業では、文法、構文を理解し、自然な翻訳ということを心がけて、その技術を教えていきたいと思います。

英文・英語系の添削英語

607 英文・英語系の添削英語

|土|15:10~17:00

英米文学科・英語学科への編入を志望する人を対象とします。過去問題の中から内容・構文ともに難しいものを選び、毎回の課題とする予定です。内容の完全な理解を前提として、複雑な構文をこなれた日本語に訳すコツを学びつつ、訳文や日本語表現のレベルアップを図っていきます。『ターゲット』等の一般的なレベルではカバーできない難易度の高い英単語も、この授業を通じて習得してください。

また、近年、英文学科、英語学科への編入試験では、必ずしも英米文学や言語学に関する英文だけではなく、英字新聞や英文雑誌を出典とする時事的な英文も出題されるようになりました。英文の書かれた背景知識の修得も、この講座を通して行っていきます。大学院受験者もレベルに応じて受講してください。

文学部の添削英語S

606 文学部の添削英語S

|金|19:20~21:00

文学部の共通英語試験の特徴は、出題範囲が幅広いことに加え、哲学をはじめとする観念的な文章が出題されるところにあります。本講座では、過去問を教材とした解説と演習の繰り返しにより、これら文学部共通英語を読みこなし和訳する力と、多様な課題に対応できる力を身につけることを目指します。

エッセイ・ライティング

622 エッセイ・ライティング

|土|17:30~19:10

この講座は、エッセイ・ライティングが出題される大学への編入志望者、大学院志望者、あるいはTOEFL のライティング対策をしたい方を対象とします。英語のエッセイでは、与えられたトピックや課題文に対して理路整然と自分の考えを述べていく必要があります。また和文英訳とは違い、書く内容をどう発想するかということも重要なポイントです。本講座では講義と演習を通じてエッセイの書き方を基礎から学んでいきます。目標語数の設定などは受講者の習熟度や受験大学の出題傾向に応じて、適宜対応していく予定です。自分の考えを英語で表現する練習を積み重ねることによって、文法や語法に対する意識が変わり、総合的に英語力を伸ばすことにも繋がりますし、受験の選択肢を広げる意味でもエッセイの書き方を学んでおくことには大きな利点があると言えます。

こんなケースも気軽に相談を…

  • 講座案内にない専門科目の受講をご希望の場合は、論文個別指導コースで対応できることがあります。
  • 短期間での、志望校の過去問対策を希望する方は、論文個別指導コースで対応できることがあります。
  • 帰国子女・留学生等で、基礎的な小論文から受講したい方は、他コースの小論文講座で学習ができます。

文学研究科共通語学<ドイツ語・フランス語・中国語>

3年次編入や大学院入試受験者を対象としています。Ⅰタームは3講座ともに、文法事項の確認を読解訓練と並行して行っていきますから、基礎力に自信のない方も積極的に受講してください。少人数の利点を活かし、一人ひとりの要望に応えられる授業内容となっています。

ドイツ語・フランス語・中国語講座は、他講座とは日程が異なります。ご注意ください。それに伴い、単科授業料なども異なってきます。詳細は別刷リーフレットをご覧ください。

  • Ⅰ・Ⅱタームは前期、Ⅲ・Ⅳタームは後期の設置講座扱いとなります。
  • 大学編入コース・大学院コース通年総合生は、Ⅰ~Ⅳタームすべてが受講可能です。前期総合生はⅠ・Ⅱターム、後期総合生はⅢ・Ⅳタームの受講が可能です。
  • 単科でⅠターム・Ⅱタームのみを受講する場合は前期単科生、Ⅲターム・Ⅳタームのみを受講する場合は後期単科生となります。通年生とはサービス期間などが異なります。
独・仏・中講座授業日程
  1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
Ⅰターム(全7回) 5/20 5/27 6/3 6/10 6/17 6/24 7/1
Ⅱターム(全7回) 7/15 7/22 7/29 8/5 8/12 8/19 8/26
Ⅲターム(全7回) 9/9 9/16 9/23 9/30 10/7 10/14 10/21
Ⅳターム(全7回) 11/4 11/11 11/18 11/25 12/2 12/9 12/16
ドイツ語講読

641 ドイツ語講読

|日|12:00~14:50

編入試験・大学院試験の際にドイツ語受験を考えている方のための講座です。独文和訳の添削と解説を中心に授業を進めていきます。取り上げる問題は学生のレベル、志望大学に応じて数パターン用意します。また、授業内で単語テストを実施します。その他、勉強方法や自習用の参考書に関しては、授業内で個別に指示します。

この講座は添削付きです。

テキストは当日の配布プリントを使います。

単語テキストは、講師から指示があります。

フランス語講読

642 フランス語講読

|日|12:00~14:50

この講座では、志望校の難易度や出題形式、学生のレベルに応じて、以下の3 つのパターンの教材を用い、受験に必要なフランス語の完成を目指します。

1:文法の復習を軸に、基礎単語や動詞の活用の習得に重点を置き、講義と演習を組み合わせて授業を行います。

2:上智大学・学習院大学・獨協大学などの編入試験を受験する学生を主たる対象とし、パターン1の内容に加え、仏文和訳の演習と添削指導を行います。

3:お茶の水女子大学・東京外国語大学などの編入、東京大学学士編入、並びに大学院や社会人入試を目指す受験生を主たる対象とし、過去の試験問題の訳読を中心に、必要に応じて、仏作文をも含めた添削指導を行います。

この講座は添削付きです。

テキストは中ゼミオリジナルテキストを使います。

授業時は、辞書必携のこと。

中国語講読

643 中国語講読

|日|12:00~14:50

難解な読解や基本語彙の修得に資するよう読み上げにも力を入れます。少人数であることを生かし、以下の3つのレベルに応じて対応します。

①編入の第2外国語、中検4級レベル対策→基本文法の要点、基礎単語、発音をワーク形式で行う。

②編入・転部の第1、第2 外国語、中検3級レベル対策→基本文法の復習、基礎単語、過去問演習を行う。

③難関大(お茶の水女子・東京外語等)、大学院等対策→応用文法と難解な読解、過去問演習を行う。

この講座は添削付きです。

テキスト・辞書は、レベルに応じて講師から指示をします。

文学研究科各専攻専門科目

人文系その他分野、日本史・東洋史、芸術・美学芸術史・音楽史・演劇などについては、個別指導が可能です。お気軽にご相談ください。

日本古典文学演習

682 日本古典文学演習

|火|18:30~21:00

現代文に比べ、古文は勉強をすればしただけすぐに成果が現れます。まずは基礎となる文法を正確に覚えることが重要です。この授業では基礎的な文法事項に加え、受験でよく出題される識別問題など、ポイントをしっかりおさえていきます。文法問題に自信がついてくると、読解もスムーズにできるようになります。また、編入試験では、選択式でなく記述式の問題が多く出題されます。授業の終わりに筆記の多い過去問の答案を作成します。翌週返却されますが、添削を受けることで、自分の弱点を知り、確実に得点できるようになります。

文学史を含めて編入試験は、作品の本質を問う専門性の高い設問が多いので、大学受験の知識レベルでは対応できません。一つの作品に対して複数のキーワードを用意し、さらに時代を縦断して他作品と関連付けて論じる必要があります。本講座では毎回テーマを掲げ、過去問を解きつつ、楽しく深く作品の本質を理解できるようにします。

1学期は基本事項を中心に演習を行い、2学期からは過去問題を解くことで実践的な力を身につけるようにします。

近現代日本文学史

683 近現代日本文学史

|火|17:30~18:20

日本文学科志望の学生、および、入試に近代文学史を必要とする学生を対象とする講座です。

文学史の問題は、知っているか否かで、得点に差がついてしまう恐いものですが、ただやみくもに暗記に頼ってしまうと、論述問題で応用が効かなくなってしまいます。

文学の流れは、時代背景などがあって必然的に生じたものです。この講座では、その流れをまず把握し、そこに作家や作品を肉付けしていきます。毎回、代表作の一部(短編の場合は全文のことも)を読み、印象・感想を書いたり、関連する過去問を解き、次回までに提出していただきます。知識の定着とともに、添削によって論述問題への練熟を図ります。

言語・文化・地域演習

684 言語・文化・地域演習

|月|17:30~19:10

この講座は、英語英文学科、コミュニケーション系の学科、英語圏以外も含めた言語・文化が学べる学科への編入志望者を対象とします。各回に基礎知識についての講義を行い、そのトピックに関連する語句説明問題、専門論述問題、日本語課題文型小論文、英語課題文の論述問題など、様々な出題形式の問題演習と添削を通じて知識の定着を図ります。

授業では「一般言語学」「音声学・音韻論」「生成文法」「認知意味論」「語用論」「社会言語学」「英語教育」「第二言語習得論」「英語史」「ポストコロニアル理論」「異文化間コミュニケーション」「非言語コミュニケーション」「文化相対主義・言語相対主義」といった内容を扱っていく予定です。参考文献を随時紹介していきますので、志望理由書のテーマ探しにもこの講座を活用してください。また、言語・文化系学科編入の英語の試験では、言語学やコミュニケーション論などに関する専門的な内容の英文がしばしば出題されます。このような英文を正確に読解するために必要な背景知識を身に付けることもこの講座の目的のひとつです。

西洋史論文講義

686 西洋史論文講義

|日|15:10~17:00

編入試験の論述問題に対処するためには、「考える」姿勢が要求され、西洋史も単なる「暗記科目」ととらえる姿勢では到底対処できません。そこで授業では、古代から第二次世界大戦までの重要77 項の事項を、西ヨーロッパ・南ヨーロッパ・東ヨーロッパ・アメリカ合衆国の各地域に配列し「歴史事項」を解説します。それゆえ、これらの諸地域がそれぞれいかなる歴史を経過して現代に至ったかという簡単な地域別通史を示すことにもなります。

1年間の授業の予定を示すと次のようになります。1学期は南ヨーロッパ史とアメリカ合衆国史、夏期講習は東ヨーロッパ史、2学期は西ヨーロッパ史を扱います。西洋史に興味のある学生・大学で西洋史を専門的に学びたい学生の受講を待っています。

哲学論文講義

685 哲学論文講義

|月|17:30~19:10

この授業では編入の哲学試験を受験される方を対象に、古代ギリシャ哲学から20 世紀の哲学まで、西洋哲学史についての講義と論述演習を行います。編入試験の哲学の問題は、主に哲学史上の様々な概念や理論、および哲学者についての語句説明と、「真理」や「規範」、「理性」といった抽象的なテーマについての長文論述からなります。この授業ではその両方に対応できるように、哲学についての基礎的な知識と考え方および論述の仕方を解説していくつもりです。鉛筆一本の存在から人間社会の成り立ちまで、ありとあらゆるテーマは突き詰めて考えていくと哲学に行き着きます。自分の頭で論理的に考える楽しみを学んでいただけるよう、分かり易く、じっくりとやっていきたいと思います。

人文系のその他分野、日本史・東洋史、芸術・美学美術史・音楽史・演劇などについては、個別指導が可能です。お気軽にご相談ください。

添削英語講座

添削英語 <社会系・時事> SH

605 添削英語 <社会系・時事> SH

|火|17:30~19:10

社会科学系各学部の編入・学士編入・大学院を志望する方が対象です。法学部・経済学部・社会学部・国際関係学部で出題された過去問題の中から、比較的専門性が強くなく、かつ、一般教養としてどの学部の志望者にも有益な内容の英文を教材として、答案作成⇒講師による添削・採点⇒解説⇒復習して再提出の「添削英語」方式で行う、もっとも実践的な講座です。添削英語の授業方式については下記講座紹介をご覧ください。

講座紹介この講座では、皆さんに毎回和訳して頂いた答案を添削した上で、講義では、その英文の①構文の取り方や文法事項について解説、間違いの多かった点を指摘、②英文の背景にある考え方の説明、専門用語の意味、訳し方を解説、③日本語にする際の注意、和訳のテクニックに触れる、以上を行います。編入・転部・社会人入試では多くの大学で、大学院・学士編入ではほとんどの大学で、全文和訳、下線部和訳、内容要約が出題されます。この講座はそのための対策として、中央ゼミナールが独自に考案したもので、例年大きな効果を上げています。

また、総合英語形式の出題がされる大学でも、英文の内容をみると大学入試に比べて専門性が強く、精読が要求される傾向にあります。実際に英文を時間内に訳した上で講義を受ける授業形式は、精読の練習にも最適です。

授業の方法 授業前半に前回の解説を行い、後半に辞書等の参照を許可した上で、実際の過去問題を35分間で全訳していただきます。辞書は必ず持参してください。そして最後の10分間で小テストを実施します。答案は添削・採点の上、翌週返却します

小テスト 『英単語ターゲット1900』(旺文社)『英熟語ターゲット1000』(旺文社)から、範囲を決めて小テストを実施します。各自購入しておいてください。小テストの範囲表は開講1週間前から事務室で配布します。

再提出制度 添削済みの答案については、授業で解説を聞いた後に復習して、再度、講師に提出する「再提出制度」があります。答案作成⇒添削・解説⇒再度答案作成という方式で、勉強したことを確実に自分のものにし、学力をアップするのに最適です。毎年、再提出制度を利用した学生の合格率は大変高く、復習の重要さは明らかです。ぜひ、利用してください。

添削付き英作文対策講座

最近、出題の増えてきた英作文の対策です。英作文ほど独学の難しい出題はありません。問題集に掲載された解答はあくまで例にすぎません。自分の書いたものがはたしてどのような評価を受けるのか、添削指導を受けることが一番です。

添削英作文S

621 添削英作文S

|金|17:30~19:10

この講座では、基礎的な構文、表現、文法といったハードの面を確認しながら、文化の違いから来る“ 英語的発想” というソフトの面にも注目していきます。前期は文法事項を確認しながら短めの和文英訳の練習をします。それと並行して徐々に実践問題を取り入れていきます。2学期は1学期に学んだことを土台として実践問題中心の授業となります。

英作文は一朝一夕に上達するものではありません。早めに準備を始めること、そしてコツコツ続けることが大切です。授業では解答を写すだけではなく、誤りを恐れずに必ず自分で作文してください。辞書は必ず持参してください。

基本英短文の簡単なテストを毎回行う予定です。初講日に講師から指示します。

英語文法・読解力養成、出題別対策講座

長文を中心とした大学院入試ですが、出題形式はさまざまです。読解の力をつけつつ、いろいろな形式の英語問題を解く練習が欠かせません。さらには、英文を読むための文法力、英作文のための文法力、一般入試型英語に対応するための対策も必要になります。中ゼミでは、みなさんに不足する英語力を養成するために、バラエティに富んだ英語講座を設置しています。

英語記述式・要約演習

611 英語記述式・要約演習

|木|17:30~19:10

かつては全訳問題を課すことの多かった大学院入試ですが、最近では下線部和訳に加えて、英文の内容を日本語で説明させる記述式の出題や、日本語で英文を要約させる問題が多くみられるようになりました。対応するためには、短時間で和訳する力に加えて、出題意図を的確に捉えて解答する力や日本語での表現力が必要となります。しかし、受験生の多くはこのような出題に対する対策ができていないために、試験本番では時間配分に失敗することもあります。

この講座では、記述式説明問題で求められる能力を身につけることを目標に、答案作成、講師による添削指導及び解説を行います。最初は短めの英文から始めますが、記述式の出題に対応するためには英文を全訳する力が必要となるため、レベルは高めになります。覚悟してついてきてください。

英語資格試験対策講座

編入試験や大学院入試でも、出願にあたってTOEIC・TOEFLのスコア提出を必要とする大学が増えてきました。その対策として、編入試験や大学院入試の英語とはまったく異なるタイプの英語の勉強をしなければなりません。そんなみなさんの困惑を解消するために、資格試験対策講座を設置しました。あわせてご利用ください。

TOEFL対策Reading・Listening

631 TOEFL対策Reading・Listening

|火|19:20~21:00

近年、英語によるコミュニケーション能力の判定道具(tool)として、TOEICやTOEFL等のスコアが採用されるようになってきました。特に、一部難関大編入や多くの大学院入試では、TOEFLのスコアの提出が求められます。

当講座ではTOEFL iBT testで課せられる4技能のうち、Reading,Listeningを中心に、出願時に提出する合計スコアが80を超えるための技術を伝授します。まだ始めていない方も旧帝大系を志願する方にとって、一種の通過儀礼です。実りあるチャレンジをBackupすべく頑張っていきます。

※TOEFL受験者は、「エッセイ・ライティング」をあわせて履修することをお勧めします。

※Speaking対策については、別途個別で対応します。指導スタッフにご相談ください。

その他

DVD視聴席でTOEICとTOEFLのリスニング対策CDを聴くことができます(予約制)。

TOEIC対策Listening・Reading

632 TOEIC対策Listening・Reading

|金|15:10~17:00

英語によるコミュニケーション能力の重要性が高まる中、TOEICやTOEFL等のスコアが英語力を示すものとして企業や大学で採用されるようになってきました。大学編入(お茶の水女子大/名古屋大経済/神戸大法・経営/東北大経済/横浜国立大経済/上智大/早稲田大商等)、大学院入試でも同様です。

当講座ではすでにスコアを出している方(スコア提出を求める大学は難関校が多いことと、出願までの期間を考慮して原則としてTOEICで450点以上の方を受講対象とします)、まだ始めてない方、その他の方も対象に、希望するスコアまで伸ばすべく各Partの効果的な学習を伝授します。この半年間、スコアupのために一緒に頑張っていきましょう。

注意

前期のみの設置です。

この1講座のみでの入学はできません。

その他

DVD視聴席でTOEICとTOEFLのリスニング対策CDを聴くことができます(予約制)。