NEW!2017 心理系大学院コース講座案内(後期)

心理学英語

大学院英語・添削英語講座では、みなさんに毎回和訳していただいた答案を添削した上で、講義では、その英文の①構文の取り方や文法事項について解説し、間違いの多かった点を指摘し、②英文の背景にある考え方の説明、専門用語の意味、訳し方を解説し、③日本語にする際の注意、和訳のテクニックに触れる、以上を行います。編入・転部・社会人入試では多くの大学で、大学院・学士編入ではほとんどの大学で、全文和訳、下線部和訳、内容要約が出題されます。この講座はそのための対策として、中央ゼミナールが独自に考案したもので、例年大きな効果を上げています。

大学院英語 <心理> Ⅰ・Ⅱ

301 大学院英語 <心理> Ⅰ

|水|14:10~16:00

302 大学院英語 <心理> Ⅱ

|日|18:00~19:40

この授業は2部構成で行います。1コマ目(1コマ50分)において前回演習した問題の解答・解説を行い、2コマ目に演習を行います。解答・解説は「解説と応用」のプリントを使用して、演習問題の構文や文法的説明のみならず、そこに出てくる単語と熟語を含めて、必修の応用的説明や言語表現を詳しく解説します。「解説と応用」のプリントは、保存してくり返し復習してください。

専門英文を和訳する力をつけるためには、何をおいてもまず復習することが第一です。決して気をゆるめず最後まで出席して英語力を高めていきましょう。

なお、本講座を受講する方は、併せて「大学院英文和訳基礎徹底」を受講するようお勧めします。

小テスト

2回目以降の授業では、毎回、『心理系大学院入試頻出英単語』(オクムラ書店)から範囲を決めて英単語の小テストを実施します。各自、事前に購入してください。『心理系大学院入試頻出英単語』はステップアップサポート部事務室でも販売予定です。

心理系の添削英語・心理系の添削英語 BS

604 心理系の添削英語

|水|19:20~21:00

605 心理系の添削英語 BS

|土|17:30~19:10

心理系の編入・大学院を志望する方のために、心理系学科・専攻・研究科が学科独自で出題した過去問題、すなわち心理系の専門英文を教材として、答案作成⇒講師による添削・採点⇒解説⇒復習して再提出の「添削英語」方式で行う、もっとも実践的な講座です。授業では英文の構造、文法事項の解説は言うまでもなく、心理系の専門用語、背景知識に触れながら、心理系専門英文の和訳のコツを指導します。受験対策だけではなく編入後、大学院進学後にも活きてくる、心理学専攻者にとっては最適の学力養成講座です。

大学院受験者については、「大学院英語<心理>」との並行受講で、基礎学力養成をめざします。教材の難易度・分量は、編入試験出題のレベルとしますが、大学院入試受験者にも十分対応します。積極的な受講をお待ちしています。なお、これらの講座には定員がありますので、早めの手続きをお勧めします。

授業の方法

授業前半に前回の解説を行い、後半に辞書等の参照を許可した上で、実際の過去問題を35分間で全訳していただきます。辞書は必ず持参してください。そして最後の10分間で小テストを実施します。答案は添削・採点の上、翌週返却します。

小テスト

毎回、市販の英単語集から範囲を決めて小テストを実施します。『心理系大学院入試頻出英単語』(オクムラ書店)、もしくは『ターゲット単語1900』+『ターゲット熟語1000』(旺文社)のいずれかを選択し、各自、事前に購入してください。なお、『心理系大学院入試頻出英単語』はステップアップサポート部事務室でも販売予定です。

再提出制度

添削済みの答案については、授業で解説を聞いた後に復習して、再度、講師に提出する「再提出制度」があります。答案作成⇒添削・解説⇒再度答案作成という方式で、勉強したことを確実に自分のものにし、学力をアップするのに最適です。毎年、再提出制度を利用した学生の合格率は大変高く、復習の重要さは明らかです。ぜひ、利用してください。

専門科目<臨床心理学>

大学院臨床心理学論文のレベル区分

臨床心理学は、下記を参考に過去の学習歴から選択してください。臨床心理学と基礎心理学の授業時間が重複した場合、臨床心理学分野志望の方は臨床心理学のレベルを優先させてください。

学期別臨床心理学講座レベル区分
1学期
学習歴/講座名 徹底マスター大学院臨床心理学論文 大学院臨床心理学論文<標準> 大学院臨床心理学論文ハイレベル
昨年秋から中ゼミで臨床心理学を学習している方
冬期講習・プレ学期で中ゼミに在籍し、臨床心理学を学習した方
心理学科生①―在籍・出身大学で臨床心理系科目を複数履修済み
心理学科生②―在籍・出身大学で複数の臨床心理系科目を未履修
通信制大学(心理)在籍・出身者 ×
大学で他学部在籍・出身者 ×
上記いずれにも当てはまらない初学者の方 ×
2学期
学習歴/講座名 徹底マスター大学院臨床心理学論文 大学院臨床心理学論文<標準> 大学院臨床心理学論文ハイレベル
昨年秋から中ゼミで臨床心理学を学習している方
冬期講習・プレ学期で中ゼミに在籍し、臨床心理学を学習した方
心理学科生①―在籍・出身大学で臨床心理系科目を複数履修済み
心理学科生②―在籍・出身大学で複数の臨床心理系科目を未履修
通信制大学(心理)在籍・出身者
大学で他学部在籍・出身者
上記いずれにも当てはまらない初学者の方

◎:積極的にすすめる 〇:おすすめ △:あまりおすすめできない ×:おすすめできない

大学院臨床心理学論文

322 大学院臨床心理学論文<標準>

|日|12:00~14:50

1学期から引き続いて今年の秋試験・春試験をめざす受験生を対象とします。1学期に一通り体系的に学んだ内容を更に進めて最近の過去問題の特徴を考慮して、テーマ毎に進めていきます。1学期からの継続者に加えこれまで独学で学習してきたが、秋・春受験に向けてまとめたいという新規参加者も歓迎します。

大学院臨床心理学論文ハイレベル

321 大学院臨床心理学論文ハイレベル

|土|18:30~21:10

この授業では、臨床心理学に関する標準的な知識を習得された方を対象とし、この知識の発展的理解によって主要国公立大学・難関私立大学への合格を目指します。専門的な知識を取り扱いますので、初学者の方はご遠慮ください。

専門科目<基礎心理学>

大学院基礎心理学論文のレベル区分

便宜上、ここでは臨床心理学以外の分野を基礎心理学と呼びます。

大学院基礎心理学論文ハイレベル

1学期からの継続者、夏期講習を履修して講師から許可が出ている方、これまで独学で十分な学習をしてきた方が対象

大学院基礎心理学論文ハイレベル

初学者、または心理系出身者でも卒業後時間が経過しており、基礎から学ぶ必要がある方が対象

※1学期から履修している方へ

8月28日から2学期開講までに、履修登録期間があります。1学期312『徹底マスター大学院基礎心理学論文』履修者は、2学期では311『大学院基礎心理学論文ハイレベル』、312「大学院基礎心理学論文<標準>」のいずれかを選択してください。

1学期311『大学院基礎心理学論文』履修者は、311『大学院基礎心理学論文ハイレベル』で登録してください。事務手続きのみで科目履修費もかかりません。前記に該当しない変更については、スタッフとの事前面談の必要があります。また、一般的な講座変更のルールにしたがい、科目履修費1,000円がかかります。あらかじめ、ご了承ください。

大学院基礎心理学論文<標準>

312 大学院基礎心理学論文<標準>

|日|15:00~17:50

臨床心理士指定大学院入試に出題される、臨床以外の領域を中心に基礎から学ぶ講座です。指定大学院受験で出題頻度の高い領域・頻出の領域である研究法・統計の基礎・神経生理・認知・学習・発達・社会心理の範囲を扱い、基礎固めをします。

 

この授業の対象者は2学期からの入学者で、かつ、心理学初学者の方、次年度受験で基礎から学びたい方です。今年度受験の場合は、語句説明や設問形式で出題されている大学院を志望する方とします。

大学院基礎心理学論文ハイレベル

311 大学院基礎心理学論文ハイレベル

|日|15:00~17:50

心理学専攻の大学院受験の専門科目全般に関する講座です。主に、生理、感覚・知覚、認知、社会、学習、発達といった臨床以外の基礎領域を広く扱います。加えて、教育や産業・組織などの応用領域、そして研究法について基本事項や頻出事項を押さえ、難関とされる臨床心理士指定大学院の専門科目の対策を行います。各領域の各トピックについて、定義の他に、研究の歴史(実験手続きなど含む)、意義、今後の課題など、その都度ポイントとなりえる事項を紹介していきたいと思います。

この授業の対象となるのは今年度受験者で、かつ、1学期からの継続者、心理学専攻の人、もしくは、独学などによって基本的な心理学知識を有している人です。そのため、ごく基本的な心理学用語については説明をしない場合があります。

専門科目<心理統計学>

大学院心理統計学のレベル区分

原則として、以下の区分に従ってください。ただし、心理統計学を初めて学ぶ方は、志望校のレベルにかかわらず、「大学院心理統計学<標準>」を受講してください。学期途中でも講師の許可があれば、レベルを変更できます。

大学院心理統計学

主に、心理統計学に関する基本的な語句の説明、あるいは穴埋めや選択問題を中心とした出題をする以下の大学院の受験者

一種指定校

東北・筑波・京都・大阪・広島・九州・上越教育

跡見学園女子・桜美林・学習院・北里・国際医療福祉・駒澤・駒沢女子・上智・白百合女子・聖徳・帝京・東京成徳・東洋英和・東京国際・文教・文京学院・法政・武蔵野・明星・目白・立教・立正・ルーテル学院

二種指定校

聖心女子・中央

大学院心理統計学ハイレベル

臨床心理系の大学院を志望する方で、研究計画の評価や立案について出題する、あるいは、心理統計学に関するより専門的な内容を求める以下の大学院の受験者、または臨床心理学以外の分野について研究を志望する受験者

一種指定校

お茶の水女子・東京・横浜国立・静岡・名古屋・広島

青山学院・昭和女子・専修・大正・東京家政・東京女子・日本女子・明治・明治学院

二種指定校

首都大東京・東京学芸

大学院心理統計学

332 大学院心理統計学

|土|19:20~21:00

大学院入試に必要とされる心理統計学を、基礎からわかりやすく説明する講座です。

統計用語の語句説明に必要な知識は幅広く、量も膨大ですので、機械的な暗記は非常に困難です。一通りの概念を把握し、様々な用語を関連付けて理解するのがもっとも近道でしょう。

本講座では、研究法の概説、基礎統計(平均・標準偏差・相関係数等)、分散分析やt検定といった統計的仮説検定理論、テスト理論(信頼性・妥当性)までを学習の対象とします。授業内で各大学院の過去問題を扱いますので、実践的な記述力も鍛えられます。

志望校の統計に関する出題が語句説明程度あるいは比重が小さい方、心理統計学の基礎学力に自信がない方は、本講座を是非受講してください。

 

2学期から入学された方、次年度受験者、今年度受験でも志望校の統計に関する出題が語句説明程度、あるいは比重が小さい方、心理学統計の基礎学力に自信がない方を、対象とします。

大学院心理統計学ハイレベル

331 大学院心理統計学ハイレベル

|土|15:10~17:00

難易度の高い心理統計学の出題に対する解答力を養うことを目的とした講座です。

例えば、お茶の水女子大学大学院(人間文化創成科学研究科)、東京大学大学院(教育学研究科)等における心理統計学の出題には、機械的なキーワード暗記による準備は全く役に立ちません。各キーワードを熟知した上での、その知識の適切な応用力こそが求められていると考えられます。

講義では、基礎統計(平均・標準偏差・相関等)、検定(t検定・分散分析・カイ二乗検定等)、多変量解析(重回帰分析・因子分析等)、テスト理論(信頼性・妥当性)について概説するとともに、出題されやすいキーポイントを、練習問題・過去問題を利用しながら例示していきます。

志望校の統計に関する出題の難易度・比重が大きい方、学部で心理統計学を一度受講した経験のある方や昨年度から中ゼミに在籍し継続して学習する方、卒論・研究計画書で統計手法を頻繁に利用する方は、本講座を受講されるとよいでしょう。

他コースとの共通英語講座

注意:以下の講座は大学院入試コース講座のため、DVDによる視聴はできません。

411は前期・後期同一内容のため、前期履修者が後期も引き続き受講を希望する場合は、必ず事前にご相談ください。

大学院英文和訳基礎徹底

411 大学院英文和訳基礎徹底(前期後期同一内容)

|金|18:20~21:00

初回が10月6日、終講が12月15日の全11回です。

心理系大学院専用講座と授業日程が異なります。

本講座は、英文を構造から読解し、正確な和訳を仕上げることを目的とした実践的な講座です。

英語が得意でない人は、英文の構造把握のための文法的説明によって、本当の読解力が身につくでしょう。

法政、明治、日本女子等の中堅大学院を目指す人にとっては、構文把握の実践的トレーニングによって、確実な英語力のアップが望めるでしょう。

東京、神戸、お茶の水等の難関大学院を目指す人にとっては、基礎から見直すことによって、万全の構文把握力を身につけ、1点をもおろそかにしない精読力を磨くのに有益です。

講師は、多数の中ゼミ生を大学院に送ってきたベテラン講師であり、長年にわたって蓄積した、英文読解法のエッセンスをお伝えするつもりです。

大学院志望者は、全員、受講することをお勧めします。

※文学・教育学研究科で共通英語が課される大学院を受験する方は受講してください。

大学院英語 <人文系>

402 大学院英語 <人文系>

|月|19:20~21:00

初回が10月6日、終講が12月15日の全11回です。

心理系大学院専用講座と授業日程が異なります。

〔演習、添削、解説〕のパターンを通して、大学院入試の英文を演習し、文法、構文、語彙、翻訳のテクニックを身につけていく講座です。全体的に内容はなんとなくわかるけど、きちんと理解して和訳する時点でつまずいている人が多いようです。

 

特に特殊な構文、ひねった構文に弱いようで、その辺りのトレーニングを積むべきでしょう。

 

授業では、文法、構文を理解し、自然な翻訳ということを心がけてその技術を教えていきたいと思います。

 

教材は実際の入試問題及び予想問題を用い(哲学、歴史、文学、及び一般的エッセイなど)各自の志望校の傾向に合わせる予定です。

 

少人数の良さを生かし、できるだけ全員のニーズに合った授業にしたいと思います。