既存の学問の枠に囚われずに学べる大学の例。慶應SFC。

既存の学問の枠に囚われずに学べる大学の例。慶應SFC。

慶應SFC(総合政策学部、環境情報学部)は、既存の学問の枠にとらわれずに学際的に学べる問題解決型の学問を学べる場です。

入試方法はいろいろありますが、科目の選び方によっては、英語と小論文で受験ができますので、

中央ゼミナールの編入社会学コースで、勉強をしておくと、慶應SFCの一般入試を併願することができます。

1年次からのやり直しになりますので、仮面浪人ということになります。

 

大学1年修了者が受けられる2年次編入は、同志社、明治、法政、日本女子、フェリス、南山、日大、東洋など人気校は数が少ないため、1年からですが、慶應もがんばって目指してみるのもいいのではないかと思います。

その他、青山学院大学の総合文化政策学部、地球共生社会学部、文学部フランス文学科などが、

英語と小論文で受験できる1年生からの一般入試があります。

 

 

http://www.sfc.keio.ac.jp/about_sfc/feature.html

SFCのカリキュラムは、既存の学問の枠にとらわれず、学年による区別もありません。自分で自分の学習目標に合った時間割を自由に組むことができます。日本の多くの大学では、決められたコースの中で、学年ごとに基礎から専門へと知識を積み上げていきますが、SFCの授業科目は学年別に配列されておらず、本人の意思で必要な科目を必要なときに履修できるようになっています。

SFCでは、他に例を見ないほど多様な研究分野を扱っています。政策デザイン、社会イノベーション、国策戦略、経営・組織、都市・地域戦略、先端情報システム、先端領域デザイン、先端生命科学、環境デザイン、人間環境科学の分野など、現在、両学部合わせて100近くもの研究プロジェクトが進められています。

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