社会学系の２年次、３年次編入試験の論文対策として私がおススメしている本のジャンルは、

社会学の入門書はもちろんですが、

大学受験用の小論文の参考書、

大学受験用の現代文の参考書。

高校の倫理や政経の参考書、

です。国語の力が弱い文章力ににじみ出てしまいますし、

高校3年生が書く小論文よりも高度がものでないと難関大学の編入は受かりにくいですから、

大学受験レベルの小論文のレベルを知り、それを超えるために、社会学の入門書や倫理や政経の参考書から

知的だと思ってもらえるネタをインプットして、論文を書くときに盛り込めるといいですよね。

編入試験は、大学進学後に社会学に目ざめて、充実した環境で社会学を探求したくなった人が

編入試験を受けるという建前ですから、難関大学、人気大学に合格しやすくするには、

極力学力を高めておいた方がいいですよね。

英語、国語、社会、数学、理科の３科目、５科目、７科目の受験勉強をする高校３年生と比較すれば、編入試験の入試科目は極端に少ないですから、狭く深く勉強しておくといいですよ。

中央ゼミナールではそのような編入学対策を効率よくやっておりますので、お気軽にご相談ください。