高円寺は、
気づくと新たなカレーやさんができています。
エリックサウス高円寺ビリヤニセンターでは、
長い粒のバスマティ米をつかった
スパイシーなビリヤニを食べられます。
長粒米といえば、
1990年代にあった冷夏によるコメの不作と、
タイ米の輸入を思い出しますね~
あの当時は、
タイ米=まずい、
というイメージが先行していましたが、
個人的には、
スパイシーなカレーに合うさらさらしたお米に
アジアンフードの新たな風を感じ、わくわくしました。
「カレーの社会学」もいいですし、
「米をめぐる社会学」というのもおもしろそうですね。
入門食の社会学
https://www.mealtime.jp/shokublog/naohashi/2018/05/post-248.html
神戸大学の
農学部食料環境システム学科は、
社会科学的な視点からも
研究することができますよ。