こんにちは、まりもです!
テレビも新聞も、羽生選手の金メダルで湧いてますね~。
けがをして、2ヶ月も氷の上で練習できず、
オリンピックへの調整期間は1ヵ月半。
それで、金メダルを軽々ととってしまうところがすごいですね。
では、どうやって、そんな偉業が可能になったのか??
なんと、羽生選手は、小学生の頃から
成功したときや失敗したときの体の動きを
書き出して、
整理して、
共通点を見つけ出して
いたのだそうです(朝日新聞2月17日朝刊から)。
特に、失敗したことを、きちんと言葉にしてきたのだそうです。
中ゼミでは、編入受験のために添削つきの授業をたくさん用意しています。
添削とは、
「今できていないことを指摘して、
できるようになるために、なにをするべきか」
を言葉にして示すことです。
確実に合格を決める学生さんは、
この「言葉によるアドバイス」=添削を、
正確に受け止めて、確実にクリアしていきます。
「失敗をきちんと言葉で把握する」って、ほんとにだいじなんですね。
ああ~、こんな偉そうに言ってますが、
わたしも、失敗には目を閉じてきたもんです(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
失敗を直視するってほんとに痛いけど、
ちゃんと振り返って言葉にすることで、
限界を超えられるのかもしれませんね(^^;)