編入試験は上野東京ラインよりカオス、という話2

編入試験は上野東京ラインよりカオス、という話2

こんにちは、まりもです。

 

先週、続きを書こうと思っていたのに、時間切れで1週間おまたせしました。

 

編入試験がカオス、とはどういうことかというと・・・

まず、試験の時期がカオス。

 

編入試験は、試験日がばらばらで、

早いところでは7月上旬から、遅いところでは3月上旬までと

試験の時期は、かなりばらけています。

 

そして、受験できる大学がカオス。

 

大学受験のときは偏差値である程度志望校を絞れましたよね。

でも、編入試験では、大学入試のときには想像もしなかったようなレベルの高い大学に合格することが可能です。

 

さらに、受験科目がカオス。

 

例えば、7月早々にある筑波大・図書館情報ならば、

なんとプレゼンでOK!

もちろん王道は、英語読解+小論文 ですが、

大学によって、傾向はかなり異なります。

 

というように、さまざまな面で、編入試験はカオスである、といえましょう。

 

中ゼミという駅にやってきた学生さんが、

どこへ行くのか、講師やスタッフにも想定外のことがあったり。

 

すべりどめ合格ではずみがついて、

次々とハイレベルな大学に合格する学生さんも。

 

編入試験は、行きつく先もカオスなのであります。

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