大学院情報-専修大学文学研究科心理学専攻

こんにちは!心理系学習スタッフの茂庭です。
さて、本日ご紹介するのは、専修大学文学研究科心理学専攻です。
 特徴
・臨床心理士受験資格に関して第一種指定校に認定されています。
・実験系(基礎・発達・社会)および臨床系の専任教員がバランス良く配置されています。実験系では、 知覚、認知、学習、発達、社会、生理心理学、心理統計法を専門とする教員を、臨床系では、臨床心理学、発達臨床心理学、人格や心理アセスメント、犯罪心理学、カウンセリング・心理療法のほか、高齢者の生きがいなど、現代社会の抱えるもっとも深刻なテーマと取り組んでいる教員を擁しています。
・修了後の進路に関しては、臨床心理学領域の院生の多くは、各種の臨床現場へ就職をしています。常勤のポストに就職できる院生の数は年ごとに変動があり、大半が常勤職に就くこともあれば、ごく一部にとどまることもあります。基礎系領域の院生は民間企業、公務員などへの就職をしています。毎年1、2名の学生はさらに研究を進めるために博士後期課程に進学しています。
・指導教授の決定に関して、合格者に対して毎年3月20日ころまでに入学志願書よりも詳細な研究計画書の提出を求められます。その研究計画書を大学院スタッフ全員で吟味して、どの先生が担当するのがもっとも良いかを決定し、4月のガイダンス時に発表されます。
 入試情報
・募集人員:10名(1期+2期)
・2期
出願期間:1月23日~1月30日
書類選考結果通知日:2月10日
筆記試験:2月18日
口述試験:2月19日
合格発表:2月24日
募集要項:12月下旬発行予定
より詳しい情報が見たい方は専修大学心理学研究室のページをチェックしてみてください!
以上、専修大学文学研究科心理学専攻の大学院情報でした。

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