じっちゃんの名にかけて(前編)。

こんにちは。
またしばらく更新を怠っていました。
皆さんは元気にやっていますか。
季節の変わり目なので風邪には気を付けてください。
enuもなんとか風邪などひかずに暮らしています。
さて。
前回、前々回と浅尾先生が心理学の面白いお話をしてくださったので、
私も便乗して心理学っぽいお話を少ししようかと思います。
<4枚のカードの問題>
ここに4枚のカードがあります。
[K] [A] [4] [5]
「カードの片面にローマ字の母音があれば、裏の数字は偶数である」
というルールが守られているかどうかを確認するためには、
どのカードをひっくり返して調べればよいでしょうか。
どうですか。分かりましたか。
ちなみにひっくり返すのは2枚のカードです。
全部ひっくり返すとかの解答は今回はナシでお願いします。
やはりまずは[A]のカードですよね!
[A]のカードをひっくり返して裏が偶数であることを確かめなきゃ!
それじゃもう一枚はどれでしょう?
子音のカード[K]を確かめる?
それとも偶数のカード[4]かな?
いや、奇数のカード[5]も怪しいぞ?
犯人、もとい調べるべきカードは何かわかりましたか?
じっちゃんの名にかけてカードを当ててください。
解説はまた次回!
(つづく)

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