料理は愛情、試験は

料理は愛情、試験は

呼ばれて飛び出てジャジャジャジャンのバラックです。こんにちは。呼んだ覚えもないし呼ばれた覚えもないという両者のディスコミュニケーションが生じてしまいますが、そんなことよりも問題はこのブログを見ている皆さんの世代はハクション大魔王に明るくないということでしょうか。
さて、本日をもってわたくしこのブログを引退します。読んでくれた方も読んでいない方もどうもありがとうございました。暴走気味の独り言のような文章を毎回書き連ねておりましたが、これでも中ゼミのブログという事でかなり教育配慮をしてきたつもりです。ただまあ自分が配慮しようとしまいと、配慮していたかどうかというのは結果論ですから、とりあえずもし今まで私の軽率な書き言葉に傷つけられたという方がおりましたら、今この場で謝罪をしておきます。
いや本当にネットに何かを書くというのは、そういう自分の物言いへの責任を持たなきゃいけないということですからね。というのを前回書いた話で身につまされました。
そんなわけで最後なので何か特別なことを書こうと思っていたのですが、特別なことがとりたてて思い浮かんできません。残念です。
とりあえず、編入試験を受ける皆さんと私は3年ちょっと過ごしてきたのですが、そこで学んだのは、
編入はとにかく前向きな気持ちが大事である
ということです。
何かの自己啓発系みたいな感じですが、いやこれは本当だなあとしみじみと感じます。
気持ちが全体的に上向き、前向きな状態で試験の答案に向けると、やっぱり点数が取れるんですね。これはきっと「料理は愛情」みたいな公式なんじゃないかと。
ただし、やみくもに前向きであればよいというわけではありません。勉強が大変、点数が取れなくて苦しい、受かるかわからなくて不安、といった様々な苦労を味わって、そしてそれらを乗り越えた先にある前向きな気持ちでなくてはならないのです。そしてそれは「自信」であるとも言い換えられます。
編入に関しては同じようなフレーズが何度も語られるのですが、それは真実の一部だからだと思います。使い古された陳腐な言い回しですが、
自分と、自分がやってきたことを信じてがんばってください。
きっと明るい未来が開けていると思います。
皆さんの健闘をお祈りしています!

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