ひとりぼっちにならないために

 

大学でひとりぼっちになってしまい、困っているといったことはありませんか?

留学生の友達はいるけれど、日本人の知り合いはあまりいないという人も多いかもしれません。

 

でも心配はいりません。

 

多くの大学には、留学生センター国際センターといった留学生担当窓口があります。

何か困難があれば、おそらく親身に相談に乗ってくれるスタッフがいますので、問題解決の糸口はつかめるはずです。

 

もし、あなたが大学でサークルや運動部に入っていなければ、自分の趣味や興味にあったところを選んで、入会・入部するのもいいでしょう。

アルバイトで時間がないという方もいるかもしれませんが、サークルなどに参加するのは、週1回でも構いません。

せっかく日本に留学したのですから、勉強や研究以外の仲間も持てるといいですね。

 

あなたが日本語の学内チューターについて、日本語を学んでいるのであれば、その方に話を聞いてもらいましょう。

日本語チューターの仕事は、レポートや論文などの日本語チェックが中心かもしれません。

でも、時々は、日常生活上の相談事を持ちかけてもいいのではないでしょうか。

 

もし、あなたがゼミに所属しているのであれば、ゼミ生あるいはゼミの幹事や上級生に相談するのもよい方法です。

相手に時間がありそうなタイミングを選んで、カフェなどに誘ってみましょう

もちろん、ゼミが終わった後で、先生に相談するのもOKです。

 

そして、最後の砦として、中央ゼミナールにおいでになれば、私を始め、スタッフができる限り皆さんのご相談に乗ります。

あなたの留学生活が楽しくなりますように、陰ながら応援していますよ。