次年度編入向けのスタート講座が始まります

記述で解答することが求められる大学編入試験受験で必要な基礎学力は、英語の読解力、そして日本語での論述力です。でも、英語が苦手、書くのが不得意、という方にとっては、ハードルの高い試験になります。

それでも、編入試験に合格したい! のであれば、早くから勉強に取り組むしかありません。
中央ゼミナールでは、10月6日(土)から、次年度受験者向けの英語講座、小論文講座が始まります。人より早いスタートで来年の合格を目指しましょう。

以前のことですが、理系大学から看護の学士編入を目指す学生がいました。理系で英語も小論文も苦手…ということで、受験前年の2学期始まった、上記講座を履修しました。けっこう、悲惨でした。小論文は文章が幼稚で(ごめんなさい)、何を言いたいのかわからない、英語は点が取れない…。中ゼミは毎回答案作成と添削がつくので、学力の確認ができるのです。本人も最初は随分苦しかったようです。何回も、これで来年受かるだろうかという相談がありました。

大丈夫と励ましつつも、私も内心、どうなるかと思いました。が、その後も、プレ学期、そして新年度の講座履修と頑張る中で、びっくりするほど、書けるようになりました。そして、受験した二つの大学に合格。それだけではなく、在籍大学に提出するレポートの評価があがった!
というおまけがつきました。

継続は力なり。努力は裏切らないものですね。

来年受験を考える方は、ぜひ、受講を検討してください。6日って、もうすぐ…ですが、初回に出遅れた方も、DVD視聴できるように録画しておきます。

ご相談はお気軽に中央ゼミナールまで。