英語なし、TOEIC・TOEFLなしで受験できる国公立大学

今日は、英語なし、TOEIC・TOEFLなしで、受験できる国公立大学をご案内します。英語が苦手な方にとっては、嬉しい情報ですね。
倍率は低いところで2倍ちょっと、高いところで5倍ですが、地方の公立大には6人受けて全員合格というケースもあって、事前の準備次第ではかなり合格しやすいと思います。中ゼミ生は、気になる大学があったら、指導スタッフに相談してください。個別面談の中で対応します。校外生の方は、そこしか受けない!ということでしたら、中ゼミの志望大学別対策コースで、過去問の個別指導と提出書類・面接対策を行うと、ぐんと有利になりますね。

ただし、すでに今年の試験は終了したところもありますので、ご注意ください。
また、面接に※がついているところは、提出書類に課題論文が含まれることがあります。

まず、国立大学です。

山形大学:人文・法経政策学部 小論文・面接
筑波大学:情報学群・知識情報・図書館学類 面接※ <今年はすでに終了>
埼玉大学:教養学部・日本アジア文化  現代文・面接
千葉大学文学部国際言語文化学科 面接※
信州大学:経法学部  面接※
三重大学:人文学部・法律経済  論文・面接
高知大学:人文学部・人間文化学科 論文・面接
人文学部・国際コミュニケーション学科 面接※
鹿児島大学:法文学部(法政策・経済情報・人文)  論文・面接

次に公立大学です。

高崎経済大学:地域政策学部 論文・面接
下関市立大学:経済学部/国際商学部/公共マネジメント学部  論文・面接
北九州私立大学:文学部比較文化学科 論文・面接
名桜大学:国際学群  論文・面接

まずは、各大学のホームページで、情報を確認してくださいね。