フードロス レスキュー
理系人を目指す皆さんこんにちは。
最近秀逸なアプリを見つけました。TABETEというアプリです。
コンセプトは、フードロスが発生しそうな飲食店がアプリにレスキュー依頼をだし、近くにいる消費者がレスキューに向かう、というショップとユーザのマッチングにあります。
実は、このTABETEというアプリには、中央ゼミナールがある高円寺界隈のお店が、多数参加しているんです。いつか私もレスキュー隊として、格安ケーキなどを食べられるのではと期待しています。
さて、日本におけるフードロスの量は600万トン/年といわれています。これが多いか少ないかという議論はさておき(実際はとても多い)、我が国の食料自給率が40%にも満たないにもかかわらず、このようなロスを生じさせているということ自体が、大きな問題です。
ざっくりいうと、「買ったものをそのまま捨てる」という動作をしているわけですから、これは明らかにもったいないですよね。
というわけで、「捨てられるはずのものを捨てられる前にもらう」という動作はとても有意義なのです。みなさんも利用してみてはいかがですか。