【大学編入試験】を受験する人はどういう人???

こんにちは。

中ゼミ経済経営系指導スタッフ、講師の本多です。

ブログにご訪問いただきありがとうございます。

 

2月も中旬になりました。当校では12月頃から少しずつ「新年度」コース開講に向けてのご案内をしてきています。実際は2月中旬くらいからお問合せいただくことが多く、いよいよだという気持ちでいます。

 

今回は、大学編入試験を受験する人はどのような方か、を書きたいと思います。

今の学校(短大、高専、専門学校)の卒業後の進路として、はわかりやすいです。しっかり対策し、早めの受験をして、まず「進路」を決めて受験を続けるのがコツです。

それ以外の方は様々です。元の学部は意外と多岐にわたります。

経済学部→経済学部、は多いのは事実です。元々の学部で大学だけ変えたいという受験です。経営→経済経済→経営も。ただし「経営学部」で編入がある大学はそれほど多くなく、学部としては経済学部(経営学科)を受験する方が多いです。

次に、文学部など経済以外→経済学部も受験できます。学部を変えられるのが編入のメリットですから、学部変更もよろしければご検討ください。

さらに資格系の大学学部→経済学部も結構ご相談いただきます。医療福祉系学部に入学したけれど、やはり進路を変えたい、といった場合、経済学部を検討される方もいらっしゃいます。薬学部、社会福祉学部、獣医学部、医学部などから経済学部への編入も受験できます。

外国の短大などから編入する方もいらっしゃいます。受験資格や事前審査など、大学によって異なりますので注意が必要です。もちろん中ゼミで情報提供できることもあります。

「違う学部からだと単位認定が厳しいのでは」と心配される方もいらっしゃるでしょう。大学編入は多くが3年次編入で、ざっくり申し上げると合格すれば2年で卒業できそう、というのが基本です。ただし3年生は忙しくなります。3年生で単位取得をのんびりすると、4年生に多く残ることになります。よって3年生がポイントです。

過度に心配はないのではと思っています。皆さん進学先でもインターシップや、大学生らしいこともしっかりしてらっしゃるようです(「その後どう?」とお話聞く機会を持っています)。編入試験の勉強をして合格を勝ち取った方は、時間の使い方も上手になるのではというのが私の感想です。

どういう方が編入するのか。自分は無理ではと思った時には、ぜひ当校にご相談ください。制度を知って考えると、当初考えない選択肢が見えてくることもあります。

 

それではまたブログで中ゼミでお会いしましょう。

【中ゼミの合格実績】中央大学経済学部編入は5年間で48名合格!

こんにちは。中ゼミ経済経営系指導スタッフ、講師の本多です。

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中ゼミは長年、大学編入受験生をサポートさせていただいています。

編入試験の内容から、学部系統別でチームでサポートしています。

その中で、経済経営系も毎年人気で、多くの学生さんが努力してくださり、合格を積み上げてきています。

この合格実績をお伝えすることで、2023年度に実施される編入学試験に向け、中ゼミで勉強を始めようという方の後押しになればと思います。(これまであまりその点はっきり書いてこなかったかもしれません)

2018年度から2022年度大学編入試験、5年間でどのくらい合格しているか、多くの方が受験を考える(本命もしくは、本命前の受験の位置づけで受験する方が多い)2大学2学部の人数を見てみましょう。

 

中央大学経済学部3年次編入  合計48名合格

日本大学経済学部2年次+3年次編入  合格41名合格

 

改めて振返り、合格された学生さんの顔が浮かび感無量です。

皆さん、合格おめでとうございます。

(募集要項の募集人数は「若干名」です。この「若干名」については注意が必要、後日別途記事にします)

その他の合格実績(1年ごと)は→ https://www.chuo-seminar.ac.jp/pass/

 

中ゼミは、いろいろな目標で受験する学生さんが入学されています。

✓本命国立大学だけ受ける

✓東京の大学だけ受ける(自ずと私立だけになる)

✓中央大学だけ受ける

✓日本大学だけ受ける

✓本命は別にあったけど、最初に合格した大学に進学を決めた    などなど

 

何が正解とは言えないのが編入試験です。ご自身が達成したいことを列挙して、1つずつクリアするよう受験計画を立てていきましょう。

その相談もできるのが予備校利用のメリットでもあります。

合格インタビューなどでよく聞くのが「中ゼミに入ってからこの大学の受験を勧められ合格できた」「編入しようと思った時には考えもしなかった大学を受けて合格し大満足」などの声です。

入学前の無料相談でも受験大学の情報はお話しできます。どうぞご利用ください。

 

それではまたブログで(中ゼミで)お会いしましょう。

 

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◎◎◎大学編入コース 4月18日(火)開講!   

   金曜夜 経営学(前期のみ設置)

   土曜昼 TOEIC(4月29日開講。他講座と別日程)

       経済時事論文/マクロ経済学/ミクロ経済学

   英語講座各種あり

   志望理由書/面接対策等 個別面談(有料)で対応

★入学相談受付中★

   電話の他WEBからも相談申込できます→ https://www.chuo-seminar.ac.jp/contact/index.html  

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【金曜相談会を開催しています】2月17日~3月17日の金曜日開催(追加開催決定!)

こんにちは。中ゼミ経済経営系指導スタッフ 講師の本多です。

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中ゼミでは長年にわたり大学編入試験対策講座を設置し、多くの受講生から合格報告をいただいてきました。

リアルに対面授業を実施し、一般には短期決戦(半年から10カ月)の受験になる編入試験対策を効果的に進めるようコースを設置しています。(一部、オンライン講座や個別指導コースの設置もございます)

オンラインでいろいろと済むことが増えている時代ですが、ぜひ空気感も感じていただけるように、一度ご来校いただければと思います。

 

経済経営系チームでは、2月3月に「金曜相談会」を開催します。予約不要です、当日の感じでどうぞご来校ください。ふんわりとした相談も歓迎します。

経済経営学部に決めたわけではない方、進路を迷っている方、受験が必要な方、他の予備校と比較したい方、ご友人と相談したい方など、遠慮なくお立ち寄りください。お待ち申し上げます。

 

金曜は予定が~という方は、別日の個別相談をご利用ください。当日でもお電話いただけると、お待たせせず対応することができます。

 

それではまたブログで(中ゼミで)お会いしましょう。

 

 

【4月からのコース開講に向けて経済経営系セミナー開催します!】

こんにちは。

中ゼミ経済経営系指導スタッフ 講師の本多です。

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2月5日(日)15時から セミナーを開催します。

タイトル「専門科目(経済学)の傾向と対策」で、当校経済学講師が担当します。

編入を考えている方、経済学をこれから学びたい方、そもそも編入自体初めて聞いた方もぜひご参加ください。セミナー後はご質問にお答えする時間もとらせていただきます。ご家族(ご本人様以外でももちろん)やお友達と一緒でも、どうぞご来校ください。予約不要です。

 

大学編入は大学入試の1つです。

現役で大学等に進学する方が増え、浪人するのではなく編入を検討する方も増える流れを感じています。

一方で、一旦大学生になってしまうと、毎日が楽しく、「編入」という受験を継続するのは難しい環境だとも言えます。

本来は編入前提で進学した方が、大学生活と受験をどのように両立していくか、ここがポイントと考えます。

試験直前に対策し、無事合格されることもあるかもしれません。それはそれでよかったということになります。予備校は合格に向けて確率を上げていく対策をしていきます。どのようなサポートを受けることができるか、ぜひ情報収集から準備されることをお勧めします。

 

それではまたブログで(中ゼミで)お会いしましょう。

 

【大学編入コース】2023年度開講に向けて

こんにちは。

中ゼミ経済経営系指導スタッフ、講師の本多です。

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2023年になり、4月からスタートする編入試験対策講座等に向け、ガイダンス説明会を開催しているところです。

ご案内遅くなりましたが、どうぞご活用ください。

分野別イベント

こちら↑のページからどうぞ。

当初「予約制」でご案内しておりましたが、予約なしでご参加いただけます。

これまでの感染対策は継続しつつ、より気軽にお立ちよりいただけるようにしています。

ご来校お待ちしています。

 

ツイッターを使って、随時ご案内をしています。

「中央ゼミナール・大学編入コース」のツイッターアカウントのフォローをお願いします。

 

それではまたブログで、中ゼミでお会いしましょう。

 

新年2023年も中ゼミは受験生をサポートしていきます!またブログで(中ゼミで)お会いしましょう

こんにちは。

中ゼミ経済経営系指導スタッフ&講師の本多です。

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2022年最後の投稿です。

 

今年受験した皆さん、お疲れ様でした。

結果によっては受験が続く方もいらっしゃるでしょう。

編入試験をチャンスと考え、引き続き力をつけて試験日を迎えましょう。

中ゼミは引き続きサポート、応援していきます。

新たに受験を検討している方、検討しながらも準備できることがあります。

情報収集をぜひ、中ゼミもご活用ください。

 

年明けには、大学編入試験を4月以降受験する方(検討中の方)対象の説明会・セミナー・体験授業などを実施します。年末年始の休暇中に浮かんだ疑問や関心を、中ゼミで解消し深めてみませんか?ご来校お待ちしております。

「まずは情報が大事」な編入試験。

中ゼミの長年のノウハウも出せるものは出させていただきながら、編入試験受験対策のイメージをお伝えできたらと考えています。

1月中の経済経営系は

①金曜相談会(予約不要)13日、20日、27日 14時~16時

②セミナー(終了後講師に相談もできます) 1月22日(日)14時~15時(60分)+相談

を開催します。セミナーでは、編入試験受験生で人気のある、中央大学経済学部の受験を中心に、どのように受験していくかのパターンの解説と、時事的な小論文内容の試験問題に関して傾向と対策をお話しする予定です。内容は改めて年明けに告知します。

金曜相談会は、2名の講師が会場でお待ちしております。

(順番での相談ですが、ご好評いただき参加者が多い場合は1名の講師は手上げ式の質問にお答えする方法に変更する予定です)

以上告知でした。

 

2023年も大学編入に関する情報と中ゼミでのサポートを中心にブログで発信していきます。

またブログでお会いしましょう。

 

 

【予告】経済経営系大学編入ミニイベント(仮)開催!

こんにちは。

中ゼミ経済経営系指導スタッフ&講師の本多です。

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12月も中旬になり、年内の編入試験もほぼ終わりに近づいていると思います。

結果発表を待つばかりの方も。試験お疲れ様でした!

 

中ゼミは、3月までに受験する方と、来年4月以降に受験する準備の方と、両方のご相談をお受けしています。どうぞ気軽にご連絡ください。

 

✓大学編入試験は知っているけれど、自分に向いている試験かわからない

✓一般入試とはどう違うんだろう

✓チャンスはあるのだろうか

✓準備期間はどれだけ必要なんだろう

✓まずは情報収集してから

 

編入試験には多くの疑問があるかと思います。

2023年4月以降に受験する方を主な対象として、2023年1月2月にイベント開催を予定しています。

決まり次第告知いたします!

Twitterでも告知します。フォローお願いします! 

検索:中央ゼミナール大学編入(@chuosemihennyu)

 

2023年1月13日(金)14時~16時(120分)「経済経営系金曜相談会(予約不要先着順)」の開催は決めています。東京高円寺の中央ゼミナール校舎にご来校の上、当日掲示の教室に直接いらしてください。(または2号館2階の受付でご案内します)

中ゼミは毎日相談を受け付けていますが、だからこそ、いつ行ったらいいか迷う方もいらっしゃるでしょう。説明会は日曜開催なので、アルバイトと重なる方も。

今回、金曜日の午後、予約不要でふらっと中ゼミに来て、質問していただける場を作りました。ぜひいらしてください!(しばらく金曜開催していく予定です)

当日は、近代経済学授業担当者の山下先生、経済時事小論文授業担当者の私本多が、お待ちしています。試験の具体的なことから、面接の不安、そもそも編入って?というところまで、ご来校された方の質問にお答えします。

「行って人がいっぱいだと時間がもったいない」「人に質問を聞かれるのはちょっと」という方は、同日16時以降の枠で予約もお取りできます。別日でももちろん!

(山下先生は月金日、本多は火水金(土臨時)で予約していただけます。予約、通常は13時半~19時半スタートまで)

予約だとハードルが高い、他の人の質問も少し耳にしたい、1対1だとちょっとという方は「相談会」にどうぞいらしてください。

経済経営系チームでは、金曜相談会の他、セミナーも準備しています。時間等決定し次第告知します。しばらくお待ちください!

以上予告でした。

それではまたブログでお会いしましょう。

【予備校か独学か】2つに1つなのか?

こんにちは。中ゼミ経済経営系指導スタッフ&講師の本多です。

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★★★★★中央ゼミナール大学編入コースHP→→https://www.chuo-seminar.ac.jp/transfer/

 

タイトル:予備校か独学か

今回はこれで書いてみようと思います。

私が今、仮に何かの受験をするならば...この時に選ぶ勉強方法は1つではありません。

結論は「使えるものは何でも使う」です。

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かなり前のことですが、とある資格試験N(趣味として食系。当時は主に業界の人が受験する)を受けました。年に一度の試験(一次専門10科目マークシート、合格すると二次は実技)。この時は、その資格を勉強する教本の内容を頭に叩き込み、教本についていたサンプルテストを受けて「準備万端」と思い試験会場へ向かいました。

試験開始直後に、今回は一次も受からないと確信しました・・・。全然サンプルとは違いました・・・。この時は完全に独学でした。情報不足。情報戦に負けた。ネットも今ほど充実していない時です。「業界人」でもないし。

一度目の試験を受けてダメだったことを周囲にすぐにカミングアウトすると、その瞬間から情報がどんどん入ってきました。「大変だったね、勉強会あるよ」「こういう本を使うといいよ」など。切り替えて、次回受験するために即、関連する講座(対面)の受講を決めました。もともと趣味目的ですし、楽しく学べて、早く周囲に聞けばよかったと思いました。

その後周辺に関しても学び(教本以外の本もずいぶん読みました)、1年間、随分時間とコスト(趣味ですから)をかけました。結果も出ました。

***

しばらくして次に、別の国家試験S(こちらは結構まじめなもの)を受験した時には、最初から試験対策を「独学だけで」とは考えませんでした。N試験の経験からと、この国家試験は一度で合格したかったからです(二度目だと、変更点や新しい法律も覚えなければならなくなるので)。

試験は結局は自己責任ですから、独学の部分も工夫するのはもちろんです。この時は受験のプロとしてのプレッシャーもあり頑張りました。さらにマークシート式ならではの対策もしっかりした上で、勉強会や講座、ポイントをつかむ集中講座など、これまた時間とコストをかけました。仕事もしながらの受験だったので、時間を有効に使えるなら何でも取り入れようと方法を選択しました。結果🌸も出たので、この方法は正しかったと今も思っています。

***

さて大学編入です。「一度で合格したい試験」の部類だと考えます。試験準備期間は数カ月から1年弱が平均かと。時間の使い方としては「何かをしながらの受験」になります。大学や他の学校への通学、人によってはアルバイトとの両立も必要でしょう。

✓ 費用をかけられないなら、独学で時間をかける。この方法はアリだと思います。勉強方法もトライ&エラーで自分の方法を確立してくのです。早めのスタート、まずはTOEICなどを積み上げるいいとですね。

✓ 情報があるとエラーが少なくて済みます。何かしらの編入情報(有料も無料も)を得るとよいでしょう。ただし情報は選ばなければなりません。サンプル数の少ない耳障りのいい情報だけでは、一度で合格したい試験には少し足りない気がします。

✓ ネット情報もうまく選択して、自分の受験に取り入れるといいです。今は便利です。自分のタイプに合った発信を探しましょう。

✓ たしかに予備校に通うと費用は一定額かかります(編入し、後で回収しましょう)。予備校での勉強はヤマをはる勉強ではなく、合格に向け確率を上げていく勉強です。「編入試験合格」が目標ですから、時には志望大学の選択も修正することができます。トータルでサポートが受けられます。

 

目的に合わせて使えるものはうまく利用することお勧めします。「予備校か独学か」ではありません。編入受験を決める時期や、かけられる時間、コストも違います。その時の条件によって使えるものは何でも使っていきましょう。

 

大学編入を3年前から考える人はいません(一般入試なら高校1年から考えることは普通にあるでしょう)。大学編入は知った時が勉強を始める時です。チャンスであり夢のある試験でもあります。気になったら、中ゼミの無料相談もご利用ください。宣伝のようですが(もちろん入学もしていただきたいけれど)、編入受験を「決める前」の相談、実はかなり多く受けています。編入だけが答えでないこともあります。決断のお手伝いできるかと思います。

 

それではまたブログでお会いしましょう。

 

 

 

 

 

【お茶の水女子大】生活科学部で経済学を学ぶ

こんにちは。中ゼミ経済経営系指導スタッフ本多です。

ブログにご訪問いただきありがとうございます。

★★★★★中央ゼミナール大学編入コースHP→→ https://www.chuo-seminar.ac.jp/transfer/

 

今年もお茶の水女子大学生活科学部(生活社会科学)の編入学試験が実施され、当校から3名が合格🌸されました。発表された全体の合格者数4名中3名が中ゼミ関係ということで、当校で行ってきた対策の方向性が合っていることを確認できました。元々中ゼミの占有率は高いのですが、よい結果が続いていて、学生さんの頑張りが今年も光りました。私たちも来年もまた続くようにサポートさせていただきたいと思っています。(お茶の水女子大は、他学部専攻含めて、今年は7名の合格報告いただいています。本日現在)

🌸🌸🌸合格おめでとうございます🌸🌸🌸

中ゼミ合格実績はこちら→ https://www.chuo-seminar.ac.jp/pass/

 

中ゼミからの合格🌸3名中2名が、実は「生活科学部で経済学ベースのテーマで勉強する」方々です。生活科学部はジェンダーとか、社会学的なテーマで受験するというイメージがあるかもしれません。受験生が女性ですので、これまでも中ゼミからは比較的女性が好む専門分野で受験する方の数が多かったです。生活科学部?と外から見ても一見わからない学部で、経済学が学べることもあるのです。(国立大学の人文社会科学部などもそうですね)

 

生活と経済は切り離せません。例えば「生活経済学」という研究分野もあります。(高齢社会、女性は長生きです、女子大での研究テーマは可能性が深いです)

 

生活科学部人間生活学科(主プログラム:生活社会科学)です。試験問題は共通です。受験には募集要項や過去問題をご覧ください。

 

実は私、中ゼミで受験対策指導させていただいる中、かねてより「経済学でお茶の水女子大学へ編入!合格を」、裏テーマ・目標として持ってきました。元々経済経営系編入志望者は男子学生さんが多く、なかなかニーズが合わず、受験にすら至らなかったのですが。

4年前に1名経済系で初めて受験、合格して以来、翌年1名、次も1名、そして今年2名と、4年間で5名の経済系女子がお茶の水女子に合格しています。皆さんよく頑張りました!おめでとう🌸ございます! 素晴らしい結果です。

 

経済系の場合、多くの学生さんが受験する人気の「中央大学経済学部」の試験日と、お茶の水女子大の二次試験(面接)が重なる頻度が高い(今年も、昨年も)です。そのような事情で、日程決定後、現実的には国立大学への編入を中心に目指す方に受験が限られるかもしれません。

合格者数も中央はそこそこ安定的な一方、お茶の水女子は多くても4名まで(過去の実績)。これは来年以降も悩ましいのですが、それは日程のことですから私たち受験する側にはどうしようもありません。まずはチャンスであることをお伝えしておこうと思います。

経済系で受験する方が対策する場合は、経済学の素養は必要です(志望理由書や二次の面接対策としても)。経済系で他大学の併願を考えれば、当然経済学は勉強しますから特に問題にならないでしょう。

筆記試験は、学部の社会科学系共通問題で、過去問題を中心に対策します。中ゼミの経済系授業は経済時事論述の勉強(経済学部の時事論文)が該当し、知識の確認と論述力をつけていきます。志望理由書・面接はもちろん、過去問題も経済系の個別面談で対応していきます。

2022年の夏期講習では初の試みで「お茶の水女子大学対策」として文学部、生活科学部共通で対策講座を2日間開講しました(担当は経済以外の先生でした)。大学の傾向に合わせて、短期集中で、経済系の勉強以外の視点でも対策することができ、効果が上がります。

 

上位国立経済学部編入を目指すには、TOEICなど外部試験は必須です。TOEFLやIELTSでも出せるところはありますが、やはりTOEICは受験しやすいので取り組むことをお勧めします。お茶の水女子大学の生活科学部でも提出が求められます(現状は、TOEIC、TOEFLを利用。詳細は大学HPを)。

 

経済経営系でも女子学生の志望者が増えてきました。お茶の水女子大の受験について、そして一見、学部名ではわからないけれど実は受験できる人気大学もあることを今日はお伝えしました。中ゼミの指導経験豊富な担当者が、ご要望をお聞きして編入試験受験のプランをつくることができます。その計画の中で、ご都合に合わせて中ゼミで勉強する部分を決めていただければと思います。お気軽にご相談ください。

 

それではまたブログでお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

【中ゼミでの相談】は予約をお勧めしています

こんにちは。中ゼミ経済経営系指導スタッフ&講師の本多です。

ブログにご訪問いただきありがとうございます。

 

今日は土曜日に出勤しております。

週末は経済経営系指導スタッフ=経済経営系の入学相談や校内生の個別面談対応をしている(講師兼務でもある)スタッフは、日曜日に出勤しています。土曜日は不定期ですが、お問合せください。(平日は毎日午後相談対応しています)

 

大学編入試験は知らない方も多く、知った頃には「果たして今からで受験できるのか」と考えてしまう方も多い試験です。知った時が準備を始める時です。ぜひその時点で中ゼミにご相談ください。

 

日曜から金曜日まで、土曜日は不定期で、上記の「経済経営系指導スタッフ」との面談をご予約いただけます。3名で交代して担当しています。午後の時間(13時30分から20時終了の面談予約枠の中で)になります、お問合せください。

具体的には「経済経営系学部学科への大学編入に関心がある」とお申出ください。実ははっきり決まっていなくても、迷っていても大丈夫です。今経済学部にいる、将来は経済や経営を知っておくとよさそうだ、程度の理由でも一度私たちチームにお問合せください。いろいろな可能性も含めてお話できるのではと考えます。

お問合せの総合ページはこちら☟です。メールフォームをお使いいただくと、思い立った時に中ゼミが開いているかどうかの時間関係なく予約できます。相談希望日が当日や翌日の場合も、ご都合あえばすぐにご案内できます。希望日が近い場合は電話予約をご利用ください。

https://www.chuo-seminar.ac.jp/contact/index.html

 

私本多も、本日(2022年11月26日)現在、火水金(土)担当で対応させていただいています。面談予約外の時間帯は、今年度の学生さんの合格に向けた個別面談対応や、個別指導を担当している学生さんの指導をしています。今年度受験の分析を進めつつ、来年度の準備などの業務もしております。日々、大学編入試験の皆さんの合格に向けて、少しでも高く確率を上げていこうとしています。合格実績は過去の実績、それに慢心せず積み上げてまいります。

 

最初にどのような情報を得るかで、大学編入に対する印象も変わるのではと思っています。その方の目的によっては大学編入が答えでない場合もあるかもしれません。長年多くの方の入学相談を対応してきています。しかし同じ事情の方は1人もいらっしゃいません。まずはお話を伺い、この時点でどのような選択肢があるか提示させていただきます。試験まで十分時間がある方、直前の方、それぞれのご事情で対応させていただきます。どうぞハードル低くしてご相談ください。

 

それではまたブログでお会いしましょう。

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