【大学編入受験情報】人気の日本大学経済学部2年次、3年次編入学試験。2023年度編入試験は少し変更発表されています。
こんにちは。中ゼミ経済経営系指導スタッフHです。
ブログにご訪問いただきありがとうございます。
今日は、前回の記事と関連して受験概要の変更について書いていきます。
受験する際のポイントは前回の記事もご覧ください。
私たち中ゼミのスタッフは、ある意味一年中、編入の情報収集をしています。
最新の募集要項の発表時期はもちろん、大きな変更は早めに発表してくれることもあり、常にアンテナを張っています。コロナがあってもなくても、変更は編入試験対策に大きな影響があります。
2023年度入試(試験実施は2022年度中)に関連して、この時期も念入りに検索しているところです。
GW中に見ていましたところ、日本大学経済学部編入について、日程等の発表がありました。
昨年度生は当校中央ゼミナールからは、日大経済学部に11名合格されました。(日本大学全体では20名合格です。中ゼミ生おめでとうございます!)
「第一希望」、「専願」、「併願」さまざまでした。受験生からはいろいろな理由(これはまたいつか記事にしましょう)で人気の大学です。
場所もよく、どこからも通いやすいのも人気です。
人気ですから、なるべく合格に近づこうと時間をかけて準備をすることになります。
昨年までは、TOEICや英検を準備したり、経済時事の論文を書いたり、マクロミクロを勉強しEREを受けたり。志望理由書(計1600字)に苦労したり、面接調書を作り、面接対策をしたり。
2022年度入試(試験実施は2021年度中)、英語は資格試験の一定水準を超えた方は免除という制度がありました。どうも2023年度入試では全員が英語の試験を当日受ける必要が出てきたようです。大きな変更です。
昨年までの内容で準備してきた方は、英語の筆記試験対策を始めましょう。特に専願でTOEICなどのスコア提出を予定していた方は対策の見直しが必要になります。
受験生にとっては、
例えば「この点数で免除でいいのか」など、迷うことがなくなるメリットがありますが、一方で、試験日まで英語力をキープする必要が出てきます。せっかくなら、他大学を受けてみようと、受験校を再検討してもよいかもしれません。
経済学検定試験で論文試験免除については、作戦は変わらずでよいでしょう。1科目でも当日試験がないと、気持ちも楽です。
経済学検定試験サイト⇒ こちら
2022年度入試まではW免除の方は面接 ⇒ W免除がなくなったので、面接対策はなし
志望理由書(長め) ⇒ 変わるようです 募集要項の発表を待ちましょう。
ですので総括すると +面接対策がいらない +志望理由書はもしかしたら短くなるかも?
△当日1科目は試験を受けなければならない △英語力をキープする必要がある
ということが言えるでしょう。EREによる論文免除はますます魅力的になります。
想像の範囲ですが、W免除(面接試験)の受験生の合格が多く、筆記試験組の合格が大変だったのではと思っています。(中ゼミの皆さん、論文筆記でよく合格しました!面接組ももちろん頑張った!)ですので全体ではチャンスが広がったと言えるかな、ここは+ではと思います。
今年度実施(2023年度編入試験)分の日程等も出ていますので直接ご確認ください。
⇒ こちら
どの試験も、最終的には「受験年度の募集要項」での確認が必要です。
今出ている情報を最終確認して、受験対策を進めていきましょう。
ちなみに、中ゼミでも英語対策はもちろん、経済学検定試験対策に役立つ勉強ができます。
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それではまたブログで(中ゼミで)お会いしましょう。
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