名古屋大は23日、北海道大や京都大、九州大とともに、物質・材料や触媒などの化学分野を研究する新組織「学際統合物質科学研究機構」を7月1日に設立すると発表した。若手教員が複数の大学に所属する取り組みを開始。人工光合成の技術や、高効率の太陽電池開発などの分野で、世界トップレベルの研究拠点となることを目指す。

4大学、化学研究の新機構設立へ 世界トップの拠点目指し連携強化 (msn.com)

物質・材料や触媒などの化学分野を研究する新組織ができるそうです。学問の垣根を越えて研究する学際化の動きが進んでいますね。