朝日新聞社と明治大学高峰修研究室は今年3月、スポーツ記事にみられるジェンダーへの偏見や固定観念を含む表現に対する読者の意識を共同で調査した。

女性アスリートの容姿を「美女」「美しすぎる」「かわいい」などと表現することに違和感を覚えるかどうかを聞くと、21・6%が覚える、37・9%がやや覚える、40・5%が覚えないと回答。

男性アスリートの容姿を「イケメン」などとする表現に対しては、16・9%が覚える、36・2%がやや覚える、46・9%が覚えないと回答した。

成績より容姿? 潮田玲子さん、現役時の違和感「否定できない」でも(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース