障害者が障害のない人と同じように情報を得られる社会を目指す「障害者情報アクセシビリティー・コミュニケーション施策推進法」が19日、衆院本会議で可決、成立した。災害時には避難情報が分からないと命に関わることもあり、障害者の情報取得に特化した法律を当事者らが求めていた。法成立をきっかけに、国や地方自治体に具体的な施策の作成を促す。

障害者の情報格差解消を目指す新法成立 衆院本会議 (msn.com)