国際協力・環境・農業プログラム

国際貢献のスペシャリストへ!

グローバル化の中で

国際機関や非政府組織(NGO)等による国際協力の主な活動領域は、①貧困の克服へ向けた開発援助、②環境保護と資源管理、③平和構築、ガバナンスの確立へ向けた支援です。

従来であれば国連をはじめとした国際機関や各国政府関係機関によるものがほとんどであったこれら国際協力活動に、NGOへの参加などにより市民が貢献できるようになっています。それら組織で支援に携わる人々の専門的能力養成の必要性から、国際協力を専門とする大学院が設置されています。加えて、国際機関で職を得て貢献していくためには、修士以上の学位を求められることがほとんどであることも、こうした大学院が要請される主因の一つです。

環境問題や農村開発など幅広い研究分野にも対応

また、国際協力に限らず、上記①、②にあたる農村の持続的開発や環境問題は日本社会においても大きな課題であるため、農学・環境学系の研究科でも学ぶことが可能です。試験において問われる専門知識も被ることが多く、これらの研究科を併願する受験生も増えてきています。効率の良い併願のためにも情報が重要です。

ターゲット校

  • 東京大学大学院 新領域創成科学研究科国際協力学専攻
  • 東京大学大学院 総合文化研究科人間の安全保障プログラム
  • 東京大学大学院 農学生命科学研究科農業・資源経済学専攻
  • 京都大学大学院 地球環境学舎
  • 大阪大学大学院 人間科学研究科グローバル人間学専攻
  • 名古屋大学大学院 国際開発研究科
  • 名古屋大学大学院 環境学研究科社会環境学専攻
  • 東京外国語大学大学院 国際学研究科国際協力専攻
  • 東京外国語大学大学院 国際学研究科平和構築・紛争予防専修コース
  • 筑波大学大学院 人文社会科学研究科国際公共政策専攻
  • お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科ジェンダー社会科学専攻開発・ジェンダー論
  • 神戸大学大学院 国際協力研究科
  • 広島大学大学院 国際協力研究科
  • 早稲田大学大学院 アジア太平洋研究科
  • 早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科
  • 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科
  • 上智大学大学院 グローバル・スタディーズ研究科
  • 上智大学大学院 地球環境学研究科 ほか

試験対策

一人ひとりに対応したカリキュラム

従来のように、筆記試験(英語と専門科目または小論文)+研究計画書・面接というスタイルの大学院から、筆記試験が無く、研究計画書とそれに基づく面接のみで受験できる大学院まで、幅広くなっています。受験校によって多様な対策が求められるため、一人ひとりに応じたカリキュラムが必要です。中央ゼミナールでは、必要なコースや講座を組合せることで自分に合ったカリキュラムを組むことが可能になっています。

講師自らによる添削指導

筆記試験対策には、知識のインプットと同時に、論述というアウトプットの訓練が要求されます。中央ゼミナールの授業では、講師自身による添削指導が受けられます。直接先生に自分の文章を見てもらえるため、論述の基本から正解を導き出すためのテクニックに至るまで、個々に応じた筆記試験対策ができます。

履修プラン

国際協力・環境・農業系の大学院試験で問われる専門科目(小論文)対策は大学院国際協力・環境・農業論文が最適です。加えて、筑波、神戸、広島などでは選択科目に法学、政治学、経済学、社会学などの専門科目が含まれるので、大学院国際協力・環境・農業論文+専門科目講座という履修が必要です。

その他関係する科目としては、大学院英語〈社会科学〉、東大対策大学院英語、TOEIC対策講座、大学院公共政策・国際政治論文、大学院社会学論文、大学院学際・複合・新領域論文、大学院経済学、政治学論文講義、ミクロ経済学、マクロ経済学、国際関係論文などがあり、個々の研究領域に応じて選択してください。設定講座のない国際法などは個別指導で対応可能です。

大学院国際協力・環境・農業論文を必修として、ご自分の関心領域科目を併せて履修しておけば、併願の選択肢も大きく拡がることになります。これは、精神的プレッシャーの大きい大学院受験において無視できないポイントとなります。例年の合格者からも精神的な余裕をもたらす併願戦略が合格の鍵であったという声が聞かれています。

研究計画書と面接

どの大学院でも必要となるのが研究・学習計画書と面接です。特に筆記試験が課されない大学院では、研究・学習計画書の出来が合否に直結するといっても過言ではありません。計画書作成では、一人ひとり問題関心や研究テーマが異なるため、きめ細やかな対策が必要です。

中央ゼミナールの計画書指導は個別に行いますので、理解度やテーマ、受験校にマッチした指導が受けられます。

また、面接対策としては、一人の先生だけではなく、近い分野の複数の先生から模擬面接が受けられます。実際の面接ではどのような先生が試験官となるのか、どの分野の先生が出席するのか、どのような質問が浴びせられるのか、などの不安はつきものです。しかし、事前に何人もの先生から鋭い指摘やアドバイスをもらうことで、本番の面接に安心して臨めます。

おすすめプラン

プランA

必要な科目を全てとって対策したい方

おすすめ講座

外国語①TOEIC・TOEFL対策講座、②大学院英語<社会科学>+添削英語<社会系・時事>SH

専門科目大学院国際協力・環境・農業論文+その他専門科目を以下から選択(大学院公共政策・国際政治論文/大学院学際・複合・新領域論文/政治学論文講義/国際関係論文/社会科学・学際論文/大学院経済学/ミクロ経済学/マクロ経済学他)

おすすめコース

大学院総合

アドバイス

大学院進学後の研究を、主にどの学問領域からアプローチしていこうと考えているかによって、あるいは受験校の試験傾向によって、「大学院国際協力・環境・農業論文」にプラスして取る専門科目を選択してください。

プランB

試験で英語を課されない方や、既にTOEIC・TOEFLでスコアを出していて、後は併願も含めて専門科目だけで良い方

おすすめ講座

大学院国際協力・環境・農業論文は必修、加えて、大学院公共政策・国際政治論文/大学院学際・複合・新領域論文/政治学論文講義などの専門科目から必要な講座を選択

おすすめコース

大学院論文総合

アドバイス

大学院国際協力・環境・農業論文に専門科目を加えて併願スケジュールを考える際に、非常に重要となるのが情報収集です。意外な研究科で国際協力・環境・農業分野を研究できるところがあります。入学相談でスタッフに要望を伝え、積極的に情報を集めましょう。

必要な講座が大学院専用講座2科目の場合には、大学院単科2科目コースをご利用ください。

入学金・授業料

コースごとの入学金・授業料などの詳細はこちらから

プランC

特に併願を考えずに特定の国際協力・環境・農業関連の研究科に絞って対策したい方

おすすめ講座

大学院国際協力・環境・農業論文/大学院学際・複合・新領域論文

おすすめコース

大学院単科2科目

アドバイス

研究計画書の準備も万全です。個別面談が30分で20回受けられます。

プランD

筆記試験が必要でなく、研究計画書や面接が中心となる大学院を受験される方

おすすめ講座

講座受講なし

おすすめコース

受験サポートAコース(六箇月)

受験サポートBコース(三箇月)

アドバイス

筆記試験が必要でなく、研究計画書や面接が中心となる大学院を受験されるのであれば、「受験サポートコース」「論文個別指導コース」などがお勧めです。研究計画書や課題論文は合否を分けるポイントだけに、しっかりと対策を立てておくことが大切です。もちろん、面接も含めて対策できます。

ただし、国際協力に関する知識や経験がない方は、プランBやCがベストです。

合格者の声

東京大学大学院

新領域創成科学研究科国際協力専攻 合格

中ゼミに通っていなければ、受験した研究科を選ぶことも合格することもできなかったと思います。先生方の豊富な情報と親身なアドバイスが受験期間中の励みと自信になりました。

東京大学大学院

新領域創成科学研究科国際協力専攻 合格

大学院では学部専攻とは違う勉強をしたかったので、ゼロから勉強するなら予備校を活用したいと思っていました。自分が受験できる大学院をずらーっと教えられたときは、自分の将来が拓ける気がして、この先生についていこうと思いました。

神戸大学大学院

国際協力研究科 合格

授業では丁寧な構文説明と和訳に充分な時間をかけ、大学院ならではの英語対策についてもご指導いただき、効率的に勉強できました。また、先生との面談、過去問・研究計画書の閲覧などフルに活用させていただきました。おかげで精神的に落ち着いて入試に臨むことができました。

神戸大学大学院

国際協力研究科 合格

大学を卒業してから何年も経っていた私にとって、中ゼミで受講した全科目で答案添削を受けられたのは大きな助けになりました。英語については、雑誌や新聞記事からの出題も多いので、TIMEやNewsWeekなど、気の向くままインターネット記事を漁るのも有意義でした。