今から始める大学院受験対策

大学院入試対策10月開講講座

大学院入試は、夏から秋にかけての試験で終わる大学院も少なくありませんが、秋から勉強を始めても十分受験できる時期(11月などの年内、1月から3月の年明け)に、結構な数の大学院が募集を行っています。

中央ゼミナールの大学院コースでは、2学期にも『大学院社会学論文』『大学院文化人類学論文』『大学院学際系論文』などを設置し、様々な分野の大学院対策に対応しています。

 最近の大学院は、一見するとどういうことが研究できるのかがわかりにくい名前の研究科も多くなっていますので、大学院の研究科の名称に囚われずに、うまく情報収集していくことが合格を引き寄せるポイントです。最近の大学院入試の入試科目には、以下のようなものがあります。

入試科目1
入試科目2

 東大、京大、一橋、早稲田、慶應、上智、ICU、理科大、MARCHなどの有名校の大学院の入試形態は多様化していますので、みなさん各自の得意分野、勉強の都合に合った受験方式の大学院を受けることができます。

 大学院受験は情報戦です。中央ゼミナールでしっかり情報収集し、うまく受験戦略を練って、受験準備をして、合格を引き寄せてください。どういう方針で大学院を受けていくか、どういった入試科目の大学院を受けていくか、何を研究するかなどもお気軽にご相談ください。

 また、今年度受験の方だけではなく、現在大学3年生の学生や社会人・シニア・主婦などの方で、来年度の大学院受験をお考えの方も大歓迎です。

大学院専門論文講座

大学院社会学論文

421 大学院社会学論文

毎週土曜日 17:30~19:10

日程:10/ 6~12/15

全11回 単科授業料:120,000円

広い意味での社会学系の大学院を目指す方々のための受験対策講座です。社会学とは、社会の見えない構造を(社会学の理論や社会調査法を使って)明らかにする学問です。

この授業では、社会学系のことを効率よく学んでいきます。出題傾向をふまえて、人気大学院の出題への対応できる学力と受験テクニックを養っていきます。これまで合格した多くの人たちが読んで効果的だった本をどんどん紹介したり、大学院情報、受験情報をお伝えしつつ、毎回の授業では、役立つ理論、答案作成法、発想法などを共に学んでいきます。社会学と隣接分野(メディア論、社会心理学、現代思想、政治経済、科学論など)の多種多様な理論(ウェーバー、デュルケムといった古典から、現代の理論まで)を幅広く効率よく学び、それらの理論を用いて、社会学的想像力があり、社会の見えない構造を可視化する答案作成をやって行きます。

ターゲットは、東大(情報学環・学際情報学府の社会情報学と文化・人間情報学、人文社会系、教育学、総合文化、新領域創成科学など)、京大(文学、人間・環境学、教育学、アジアアフリカ地域研究など)、一橋、東工大、早稲田(文学、教育学、社会科学、人間科学、スポーツ科学、アジア太平洋など)、慶應義塾(社会学、法学、政策・メディアなど)、その他の旧帝大、お茶大、筑波、東京外国語、上智、MARCH、関関同立などです。この講座からは今まで、東大、京大、一橋、東工大、早稲田、慶應、上智、その他、国公私立の様々な大学院の様々な研究科に合格者が出ています。

大学院文化人類学論文(民俗学、宗教学、死生学、比較文化論なども含みます)

423 大学院文化人類学論文

毎週土曜日 19:20~21:00

日程:10/ 6~12/15

全11回 単科授業料:120,000円

この講座では、文化(社会)人類学、民俗学、宗教学といった学問分野を大学院で研究しようとしているみなさんの受験支援を行います。人類学とは言っても、自然人類学、形質人類学といった理系の人類学の分野はこの授業では扱いません。また、宗教学とは言っても、キリスト教神学、仏教学、神道学、イスラム学といった信仰が前提となる分野などは本講座では扱いません。文化、宗教はいかにあるべきかというのではなく、文化、宗教はいかにあるか、いかにあったか、といった視点の研究姿勢の視点の講座です。

人類学、民俗学、宗教学以外に、比較文化論、死生学などといったような分野の大学院受験をご志望の方々も志望校によっては、お役に立てるかもしれません。個別の入学相談でご相談ください。社会学系の大学院を受ける場合、文化人類学の出題も多々ある大学院もありますので、文化人類学もやっておくと、受験のバリエーションが広がるため、社会学の大学院志望の方にもお勧めの講座です。

受験ターゲットは、東大(総合文化、人文社会系、情報学環・学際情報学府、新領域創成科学)、京大(文学、人間・環境学、アジアアフリカ地域研究、地球環境学舎)、一橋(社会学、言語社会)、東工大(環境・社会理工学院)、早稲田(文学、人間科学、社会科学、アジア太平洋、スポーツ科学)、慶應(社会学、文学、法学、政策・メディア、メディアデザイン、システムデザイン・マネジメント)、その他、阪大、北大、名古屋などの旧帝大、筑波、神戸、東京外国語、首都大、千葉などの国公立、上智(文学、総合人間学、実践宗教学、グローバルスタディ)、ICU、明治、青山学院、立教、中央、法政、成城、神奈川、國學院、聖心女子などいろいろです。

これまでに中央ゼミナールからは、人類学、民俗学、宗教学関係では、東大、京大、一橋、東工大、神戸、東京外大、筑波、埼玉、早稲田、慶應、上智、明治、立教、法政、東京女子、東洋、神奈川などに合格していっています。異色な文化を持つ高円寺の地で、共に学びましょう。

大学院学際系論文

422 大学院学際系論文

毎週日曜日 13:00~14:50

日程:10/ 7~12/16

全11回 単科授業料:120,000円

この講座は、文学研究科、経済学研究科、工学研究科、法学研究科などひとつの学問分野を学ぶ大学院ではなく、学際的(分野横断的、学問統合的、文理融合など)な大学院対策です。つまり、研究対象を要素に分けて分析する大学院ではなく、学際的な大学院を受験する方々のための講座です。簡単に言うと、一つの大学院の中でいろいろ学べ、入試では狭く深い知識を身につけずに、広く学んでおくと対応可能な大学院をいろいろ受けてみようという方々のための講座です。

学際的大学院受験対策に共通して役立つ知識と論文の書き方を、省エネ方式で伝授します。具体的には、イノベーション、ソーシャルキャピタル、有効需要調整政策、新自由主義、日本的経営、NPO、社会起業家(ソーシャルアントレプレナー)、共有地の悲劇、暗黙知、形式知、ナレッジマネジメント、官僚制、ソフトパワー、文化外交、要素論と学際といったような理論(経営学、社会学、政治学、経済学、科学哲学、情報系、環境科学など)をどんどん学んでいきます。これまで多くの中ゼミ生が読んで、とても学習効果が出た本も紹介しつつ、答案作成術を伝授し、そんなに多くない知識を身につけることで、多種多様な出題に対して対処できる応用力を養っていきます。

「大学院社会学論文」「大学院文化人類学論文」は、社会学、文化人類学とその周辺に特化した講座ですが、この講座では、分野横断的に学ぶ学際的大学院受験に役立つ知識と技法を広く効率よく学んでいただきます。この講座では、社会問題の解決策(ソリューション)を考えるような雰囲気の大学院を主なターゲットとしています。

本講座が特にターゲットとする大学院は、東大(情報学環・学際情報学府、新領域創成科学、まちづくり大学院、農学生命科学など)、京大(人間・環境学、アジアアフリカ地域研究、エネルギー科学、地球環境学など)、一橋(社会学など)、東工大(環境・社会理工学院など)、早稲田(アジア太平洋、社会科学、人間科学など)、慶應(政策・メディア、健康マネジメントなど)、上智(地球環境学など)、明治(ガバナンス)、立教(21世紀社会デザイン)、法政(政策創造、公共政策)といった大学院です。その他、慶應システムデザイン・マネジメント、慶應メディアデザイン、早稲田公共経営、早稲田環境・エネルギー、早稲田情報生産システムといったような筆記試験がないところを目指す人たちや、専門知識が特に求められない経営・マネジメント系の大学院も併願してみようとする方などにもおススメの講座です。

※注:1学期の「422大学院学際系論文Ⅰ」と同一内容です。

基礎からの大学院論文

491 基礎からの大学院論文

毎週土曜日 13:00~15:00

日程:10/ 6~12/15

全11回 単科授業料:120,000円

この講座は、長いこと勉強から遠ざかっていたシニア世代を含めた社会人の方、大学院の筆記試験、進学後の研究で求められる論述力に自信のない方を対象に、基礎から論述力を養成することを目的とします。教材は大学院での研究に有益な学術論文から、課題文を選択し、読解と論述の両面から取り組み、アカデミックな論文作成スキルのマスターをめざします。論文を書く際の基本的なルールの確認、課題文や図表の読み方や要約の仕方、メモの取り方、論文の構成の仕方から、背景となる思想や時事的な話題についても概説を行いますので、教養を深めるためにも受講していただきたいと思います。

※注:1学期の「491基礎からの大学院論文」と同一内容です。

  • <注意事項>
  • ・授業料の他に入学金(単科コース5万円・総合コース6万円)、科目履修費1000円(1科目)が必要です。

大学院英語講座

大学院英語<社会科学>

401 大学院英語<社会科学>

毎週土曜日 19:20~21:00

日程:10/ 6~12/15

全11回 単科授業料:120,000円

社会科学系大学院受験者を対象に、専門に即した英文の読解を徹底的に指導します。教材は社会科学全般から、受講生の志望に沿って選択します。東大対策大学院英語<社会学・学際>とは、異なる教材になりますので、併受講が可能です。この授業を通して、大学院入試英語の特徴をとらえてください。また、大学院入試問題はとにかく分量の多いのが大きな特徴です。決められた時間内に確実に日本語にしていくことが肝要です。

授業の進め方は、前半で前回の授業で受講生が訳出した問題について、講師による採点済みの答案を返却した上で、理論的内容から時事に至るまで、文法事項も含め解説します。後半は過去問題を中心に30分~50分で実際に訳出して頂きます。

大学院英語<人文系>

402 大学院英語<人文系>

毎週月曜日 19:20~21:00

日程:10/1~12/10

全11回 単科授業料:120,000円

 〔演習、添削、解説〕のパターンを通して、大学院入試の英文を演習し、文法、構文、語彙、翻訳のテクニックを身につけていく講座です。教材は実際の入試問題及び予想問題を用い(哲学、歴史、文学、及び一般的エッセイなど)、各自の志望校の傾向に合わせる予定です。少人数の良さを生かし、できるだけ全員のニーズに合った授業にしたいと思います。

東大対策大学院英語<社会学・学際>

403 東大対策大学院英語<社会学・学際>

毎週土曜日 15:10~17:00

日程:10/ 6~12/15

全11回 単科授業料:120,000円

社会学・学際系の大学院受験者を対象に、専門に即した英文の読解を徹底的に指導します。教材は該当分野の大学院入試過去問題から、受講生の志望に沿って選択します。大学院英語<社会科学>とは、異なる教材になりますので、併受講が可能です。この授業を通して、大学院入試英語の特徴をとらえてください。また、大学院入試問題はとにかく分量の多いのが大きな特徴です。決められた時間内に確実に日本語にしていくことが肝要です。授業の進め方は、大学院英語<社会科学>と同様です。

東大対策大学院英語<人文系>

404 東大対策大学院英語<人文系>

毎週日曜日 15:10~17:00

日程:10/7~12/16

全11回 単科授業料:120,000円

この講座では、時間内に過去問題を解いて頂き、翌週講師が添削済みの答案を返却、受講生はその答案を確認しながら解説を聞き、さらに復習して後日再提出するという、中央ゼミナール独自の授業パターンを通して、文法、構文、語彙、翻訳のテクニックを身につけていきます。教材は東京大学大学院、京都大学大学院の入試問題及び予想問題を用います。少人数の良さを生かし、できるだけ全員のニーズに合った授業にしたいと思います。

大学院英文和訳基礎徹底

411 大学院英文和訳基礎徹底

毎週金曜日 18:20~21:00

日程:10/5~12/14

全11回 単科授業料:140,000円

本講座は、英文を構造から読解し、正確な和訳を仕上げることを目的とした実践的な講座です。英語が得意でない人は、英文の構造把握のための文法的説明によって、本当の読解力が身につくでしょう。法政、明治、日本女子等の中堅大学院を目指す人にとっては、構文把握の実践的トレーニングによって、確実な英語力のアップが望めるでしょう。東京大学、神戸大学、お茶の水女子大学等の難関大学院を目指す人にとっては、基礎から見直すことによって、万全の構文把握力を身につけ、1点をもおろそかにしない精読力を磨くのに有益です。

  • <注意事項>
  • ・授業料の他に入学金(単科コース5万円・総合コース6万円)、科目履修費1000円(1科目)が必要です。