社会学・学際系編入

社会学とは

社会学とは、社会の見えない構造を明らかにする学問です。経済学、法学、政治学といった他の社会科学の諸分野は、それぞれ経済現象、法現象、そして政治現象を対象としています。ただし「社会」はそれだけで成り立っているわけではありません。そうした他の社会科学諸分野によっては扱うことができない「社会の見えない構造」を明らかにしようと試みる学問が、社会学です。

学際とは

学際とは、社会学、経済学、法学、政治学、哲学、歴史学、理系諸学などといった諸学の垣根を越えた分野横断的なアプローチです。学際系の学部・学科ではそれらのさまざまな学問の知見を総合的に取り入れながら研究を進めることができます。具体的には、お茶の水女子大学生活科学部、明治大学情報コミュニケーション学部などが挙げられます。

社会学・学際系編入の主なターゲット校

国立大学

  • お茶の水女子大学文教育学部社会学
  • お茶の水女子大学文教育学部グローバル文化学環
  • お茶の水女子大学生活科学部生活社会科学
  • お茶の水女子大学生活科学部生活文化
  • 筑波大学社会・国際学類
  • 筑波大学情報学群知識情報・図書館学類
  • 大阪大学人間科学部
  • 名古屋大学文学部
  • 名古屋大学教育学部
  • 北海道大学教育学部
  • 奈良女子大学生活環境学部生活文化
  • 奈良女子大学文学部社会情報学
  • 神戸大学発達科学部人間表現
  • 大阪市立大学文学部
  • 京都府立大学公共政策学部
  • 千葉大学文学部行動科学
  • 埼玉大学教養学部文化人類学
  • 埼玉大学教養学部社会学
  • 東京学芸大学教育学部生涯教育
  • 宇都宮大学国際学部
  • 都留文科大学文学部
  • 高崎経済大学地域政策学部
  • 広島大学
  • 滋賀大学
  • 信州大学
  • 熊本大学
  • 岡山大学
  • 静岡大学
  • 名古屋市立大学
  • 新潟大学
  • 岩手大学
  • 山形大学
  • 富山大学
  • 三重大学
  • 島根大学
  • 岐阜大学
  • 愛媛大学
  • 高知大学
  • 山口大学
  • 佐賀大学
  • 長崎大学
  • 琉球大学
  • 岩手県立大学
  • 奈良県立大学
  • 島根県立大学
  • 山口県立大学
  • 北九州市立大学
  • 福岡県立大学

私立大学

  • 上智大学総合人間学部社会学
  • 上智大学文学部新聞学
  • 上智大学神学部
  • 国際基督教大学教養学部
  • 立教大学コミュニティ福祉学部コミュニティ政策
  • 立教大学コミュニティ福祉学部コミュニティ福祉
  • 明治大学情報コミュニケーション学部
  • 明治大学文学部心理・社会
  • 明治大学文学部文芸メディア
  • 法政大学社会学部社会学
  • 法政大学社会学部社会政策
  • 法政大学社会学部メディア社会
  • 法政大学人間環境学部
  • 法政大学キャリアデザイン学部
  • 法政大学現代福祉学部
  • 同志社大学社会学部
  • 同志社大学神学部
  • 同志社大学政策学部
  • 関西学院大学社会学部
  • 関西学院大学総合政策学部
  • 関西学院大学神学部
  • 関西大学社会学部
  • 関西大学総合情報学部
  • 関西大学文学部
  • 東京女子大学現代教養学部国際社会
  • 東京女子大学現代教養学部心理コミュニケーション
  • 日本女子大学人間社会学部現代社会
  • 日本女子大学人間社会学部社会福祉
  • 聖心女子大学文学部歴史社会
  • 聖心女子大学文学部国際交流
  • フェリス女学院大学文学部コミュニケーション
  • フェリス女学院大学国際交流学部
  • 学習院女子大学国際文化交流学部日本文化
  • 学習院女子大学国際文化交流学部国際コミュニケーション
  • 東洋英和女学院大学人間科学部
  • 東洋英和女学院大学国際社会学部
  • 清泉女子大学文学部文化史
  • 清泉女子大学文学部地球市民
  • 実践女子大学
  • 共立女子大学
  • 東京家政大学
  • 昭和女子大学
  • 同志社女子大学
  • 京都女子大学
  • 神戸女学院大学
  • 甲南女子大学
  • 武庫川女子大学
  • 神戸松蔭女子学院大学
  • 神戸親和女子大学
  • 明治学院大学社会学部
  • 明治学院大学国際学部
  • 武蔵大学社会学部
  • 武蔵大学人文学部
  • 國學院大學神道文化学部
  • 玉川大学
  • 日本大学文理学部社会学
  • 日本大学法学部新聞学
  • 日本大学国際関係学部
  • 日本大学芸術学部
  • 東洋大学社会学部
  • 駒澤大学文学部社会学
  • 駒澤大学グローバルメディアスタディーズ学部
  • 専修大学文学部人文
  • 京都外国語大学
  • 関西学国語大学
  • 甲南大学
  • 龍谷大学
  • 京都産業大学
  • 桃山学院大学
  • 京都精華大学
  • 京都文教大学
  • 大阪芸術大学
  • 南山大学
  • 愛知大学
  • 北海学園大学
  • 北星学院大学
  • 東北学院大学
  • 愛知淑徳大学
  • 松山大学
  • 広島修道大学
  • 西南学院大学
  • 福岡大学
  • 沖縄国際大学
  • 桜美林大学
  • 関東学院大学
  • 東京経済大学
  • 東海大学
  • 大正大学
  • 創価大学
  • 大東文化大学
  • 亜細亜大学
  • 帝京大学
  • 国士舘大学
  • 立正大学
  • 文教大学
  • 明星大学
  • 武蔵野大学
  • 目白大学
  • 駿河台大学
  • 東京都市大学
  • 東京工科大学
  • 東京工芸大学
  • 聖学院大学
  • 江戸川大学
  • 日本橋学館大学
  • 作新学院大学
  • 埼玉学園大学
  • 東京国際大学
  • 文教学院大学
  • 城西国際大学
  • 武蔵野学院大学
  • 帝京平成大学
  • 愛国学院大学
  • 松蔭大学
  • 東京情報大学
  • 東洋学園大学
  • 共愛学園前橋国際大学
  • 創造学園大学
  • 跡見学園女子大学 
  • 文化女子大学
  • 和洋女子大学
  • 川村女子大学
  • 相模女子大学
  • 駒沢女子大学
  • 十文字学園女子大学
  • 恵泉女学園大学
  • 東京純心大学
  • 東京女学館大学
  • 東京家政学院大学
  • 聖徳大学
  • 藤女子大学
  • 金城学院大学
  • 椙山女学園大学
  • 活水女子大学
  • 長崎純心大学
  • 西南女学院大学
  • ノートルダム清心大学

社会学・学際系履修モデル

難関国立大志望

ターゲット校・・・お茶・阪大・筑波・名古屋・北大など

難関大志望者は英語・論文ともに要約や課題文型対策が必要。英作文も受講し英語の総合力を高めよう。

英語

  • 社会学の添削英語
  • 社会系添削英語
  • 英語記述式・要約演習
  • 徹底マスター英語文法
  • 徹底マスター英語長文
  • 添削英作文

専門

  • 編入社会学論文
  • 社会科学・学際論文
  • 課題文型小論文基礎
  • 社会時事系小論文

私立大志望

ターゲット校・・・東京女子・日本女子・東洋など

東京女子などは一般入試型の英語対策が必要。勉強内容を絞りたい場合は出題傾向が近いところを受験するのも一つの手。

英語

  • 社会学の添削英語
  • 社会系添削英語
  • 一般入試型英語演習
  • 徹底マスター英語文法
  • 徹底マスター英語長文

専門

  • 編入社会学論文
  • 社会科学・学際論文
  • 課題文型小論文基礎
  • 社会時事系小論文

社会学・学際スタッフからのアドバイス

・その他、お茶の水女子・生活科学、上智、東京女子などを希望される方はTOEICスコア提出が求められるので、TOEIC講座などを組み合わせると良いでしょう。

・ご自身の志望校や学力に合わせてどの講座を受講すべきか、どのコースを選択すべきか迷われている方は、お気軽に中央ゼミナールの社会学・学際スタッフまでご相談ください。

合格者のひと言

■試験の前日に授業でやった用語の説明が問題に出ました。授業も毎回楽しく、とても満足しています。

■美容整形に関する日韓比較が研究テーマなんですけど、こういうのをテーマにできる社会学ってすごくいいなと思います。

■何よりも粘ることを教わって本当にためになりました。

■運は努力した人のところに来るんだなって思いました。編入は運だっていうけど、努力していないと運はこない。

■小論はとにかく数を書くしかない。試験では何も見ないで書かなきゃいけないから、ちゃんと書ける様になるまで覚えていないとダメなんだ、ということをすごく実感しましたね。

■「働くって何だろう」ということについて考えていて、つきつめたら社会学にたどりついてしまった。それで社会学をちゃんと勉強したいと思うようになったんです。

■常識が覆されます!

■なかなか独学で勉強するのは難しい。

■毎日中ゼミで勉強した。家だと勉強できないので。

■中ゼミに来て色々な大学に行けるチャンスがあることを知った。

■自主性と自分で行動する習慣。中ゼミに通って合格以外に得られる一番大きなものはこれではないでしょうか。

■とにかく本を読みまくりました。難しい理論書とか新書とか。

■授業でハビトゥスとか生き辛さとか聞いてすごく納得しました。

■やっぱり情報量ですね。

■仲間と出会えたことですね。友達同士で一緒にがんばれた。

■ぎりぎりまで今までやったことを見直すことですね。

■面接と志望理由書が自分にとって最難関だった。何度も先生に相談して、最高の志望理由書ができたと思います。

■勉強を進めれば進めるほど自分の力がわかる。

■もう一度勉強をしなおす良いきっかけになりました

■なかなか結果が出せず苦しい時期もありましたが、あきらめずに勉強を続けて良かったです。

■神様!仏様!赤田様!

■高校の時の夢がかなった

■勉強していて一人じゃないと思える―自分と自分の人生を変えるきっかけ…気づいた人にだけ与えられるチャンス。

■目標を作るための編入

■普段考えもしなかったことの中に発見がある。

■やってきたことを信じれば受かる。

■こんなに勉強が好きになるとは―当たり前が当たり前じゃなくなる。

■卑屈だった自分がプライドを持てるようになった。

■やっと一番行きたいところに行ける。―絶対行くんだという気持ち。

■中ゼミに来ると勉強のリズムが作れた。

■「成せばなる成さねばならぬ何事も」の精神。

■イメージトレーニングができた―暗記するほど読み込んだ。

■全身で英語のリズムをつかむ―「楽しめた」受験勉強

■赤田先生になろう!と思った。

■自分を客観的に見られる-学力よりも自信をつける。

合格者インタビュー

筑波大学 社会国際学群社会学類3年次合格

M.W. さん「中ゼミで生活!」

少し時間が経ってしまいましたが、合格したときの気持はどうでしたか。

嬉しいっていうよりもびっくりしました。信じられないっていうか。合格発表はHPに掲示されることになってたんですけど、発表予定の12時より前に、11時半くらいからHPをチェックしてたんですね。で、その時にすでに合格発表っていう項目があって、今年じゃないと思ってクリックしたら今年ので、「あ、ある!」みたいな(笑)。不意打ちだったから驚きのが強くて。だから入学するまでは本当に合格したか疑ってました。実は何かのドッキリなんじゃないかって。学生証をもらってようやく合格を信じることができましたね。

かなり疑ってたんですね。試験の手応えはどうだったんですか。

筆記については、自分ではそこまでできた感じがしなかったんですが、試験終わってみたら周りの反応は私以上に渋い感じで。それで、「あれ、いけたのかな」と思ったりしました。面接は、多分担当する面接官によっても違うと思うんですけど、どんな本を読んだかとか、志望理由書の中のキーワードについて聞かれたぐらいで手応えを判断するほどではなかったですね。

筆記の手応え的にはそんなに合格を疑わなくても良かった気がしますが…。筑波が唯一の合格でしたよね。

はい。お茶の水女子大も受けたんですけど、二次で落ちてしまって。で、結果が出た12月くらいから一時中ゼミから消えました(笑)。いろいろ考えたり相談した結果、やっぱり筑波受けよう、と思って復活して冬期講習に通い始めました。冬期講習では総合生向けの面談が実質無制限のコースを選択したので、それを活用して徹底して進めました。

確かにお茶の後は心配になりました。ところで中ゼミにはいつ入学しましたか。

4月からですね。

忙しい大学2年生と中ゼミの両立はどうやって実現させてたんですか。

単位を取るためには試験は受けないといけないので、大学の試験期間は集中して大学に行きました。授業については出席が厳しいものは出て、それ以外は友人に協力してもらって何とか時間を作りました。

工夫して進めていたんですね。もともと芸術系の学部出身ですが、社会学についての勉強はどう進めましたか。

基本的な知識は授業で十分につけることができました。あとは、知識の確認用に『社会学が分かる事典』を読んだり、テーマについて深めるために『グローバリゼーションと暴力』をいう本を読んだりしました。

筑波用の専門ですね。テーマは何でしたっけ。

排外的ナショナリズムですね。在外外国人を取り上げました。お茶の水では子どもの貧困だったので、実質12月から始めた感じですね。社会学学際論文の授業を経て、一番しっくりきたテーマだったので。ちなみに今は迷った結果ジェンダーにシフトしました(笑)。

テーマは変わるもんです。他に併願することは考えませんでしたか。

考えませんでした。もともと国立志望だったので、お茶と筑波以外は考えられなかったんです。

そもそも編入の動機は何だったんでしょうか。

まず、私の姉が中ゼミを利用した上で編入していて、編入があるってことはもともと知っていたんですね。で、大学入試は失敗したので編入という選択肢が自然と出てきた感じです。

そうでした。姉妹でご利用いただいたんですね。勉強する中で一番辛かった時はいつですか。

それはやっぱりお茶に落ちた時ですね。一緒に頑張ってた人たちがみんな周りからいなくなったんで。授業からも自習室からも見慣れた顔が消えていったのは辛かったですね。

まあ、一番つらいところですね。どう乗り越えたんですか。

まず、友だちがこれまで頑張ったんだし続けてみたら、って言ってくれて前向きになれました。また、先生たちが「いけるよ」って言ってくれたことでさらに。で、親には逆に「やっても無駄だからやめとけ」って言われたので、それに対する反抗からエンジンがかかった感じです。

それ面白いですね。親心としては分かりますが、結果として大成功でしたね。

はい。そうなんです。おかげで、そういうふうに心を決めてからは迷いなく頑張ることができました。ただ、筑波に向けて始動し始めた1月って、学生しながら編入対策している立場には辛いんですよね。学校の試験と出願や追い込みが重なるので。

確かにそうですね。編入のための勉強にはどれぐらい時間をかけていましたか。

大学があった時期は一日平均4、5時間、土日だと一日中もしくは半日勉強に使ってました。筑波の前は授業が有無に関わらず中ゼミには毎日来てました。お茶の時はそうじゃなかったので反省して。

やっぱり徹底して頑張ったんですね。筑波は英語も結構レベル高めですが、英語の対策はどんな風にしてましたか。

英語は「ターゲット」を毎日移動中に欠かさず読むようにしてました。問題集は「英語長文問題精講」を使ってました。授業は荒木先生と坂口先生のをとってましたね。

継続することが大事ですね。入学後の生活はどうでしたか。

認定された単位は60ぴったりだったので、週5で授業って感じです。でも筑波のいいところとして周りに何にもなくて誘惑も少ないから暇だったら授業に出るしかないんです(笑)。楽しいですよ。就活もそろそろ意識しなきゃいけないですが、学校の先生や公務員、マスコミなら新聞は筑波いいみたいです。あとは、何かやるために休学する学生も少なくなくて、本当にいろんな生き方が感じられる環境です。

充実した学生生活のようでよかったです。では最後にこれから試験に臨むみなさんにアドバイスをおねがいします。

毎日中ゼミに来ること。中ゼミで生活すれば受かると思います。

ありがとうございました。

合格者座談会 (聞き手:社会学系スタッフ佐藤)

N.Y.さん 明治大学情報コミュニケーション学部2年次・法政大学社会学部2年次合格

Y.S.さん 明治大学情報コミュニケーション学部2年次・明治大学文学部心理社会2年次合格

合格からしばらく時間が経ちましたが、合格した時の気持ちはどんな感じでしたか。

N.Y.:情コミの発表がネットが不具合ではじめ見られなかったんですよ。だから、郵送で届いて初めて分かったんです。同時に文学部のほうも受験していたのですが、どちらかと言えばそちらのほうが自信があったのに不合格だったので、情コミの合格には逆にびっくりしました。

Y.S.:私は発表と同時に見られたんですが「え、ある!」みたいな感じでした。文学部も合格していて、一緒にいた父親に「どうしたんだ」って逆に言われたぐらいです(笑)。喜びより驚きのほうが大きかったですね。法政がダメだったので、一次通ったこと自体驚きでしたしね。

二人とも中ゼミに通い始めたのはやや遅めだったと思いますが、それについてはどうですか。

N.Y.:僕の場合、いろいろな不満やストレスが積み重なって、1学期の期末試験が終わった段階で編入しようと決意しました。だから、本格的に中ゼミに来はじめたのは8月の後半の夏期講習からでしたね。僕、半分勢いで試験勉強を乗り越えたと思ってます。そういう乗り切り方をするのであれば、ぎりぎり続く夏から3月までの半年弱ぐらいがちょうどよかったと思います。

Y.S.:私は6月に入ったんですが、やはり4月に入った人との遅れを感じました。だから早く入っていればよかったなとは思いますが、今合格できているので、遅くても大丈夫なんだろうなとは思います。

そもそも編入を考え始めたのはどういうきっかけでしたか。また、中ゼミはどうやって知ったんですか。

Y.S.:もともといた大学はいわゆるFランで、志望校全部落ちてどうでもいい状態で選んだ大学でした。で、とりあえず進学してみたのですが、英語の授業が「am・is・.are」から始まって愕然としました。こんなところにいたら、自分も許せないし将来も見据えることができないと感じました。それで編入というキーワードで検索したら中ゼミが出てきて、実績もすごく、二年次で人気の明治でも合格が多かったので決めました。

N.Y.:僕は、そもそも編入自体ネットで知ったような感じだったんですよ。最初の大学が一般受験の時の第三志望だったのと、家から遠くて通うのが本当にしんどかったことが、編入を考えた理由の大半ですかね。経済学部だったんですが、自分で選んだ学部とは言え、進学してみたら思っていたのとは違っていて。で、どうしようかなー、と思っていた時にたまたま編入と中ゼミを知ったんですよね。

Y.S.さんは入学前からその当時の大学から抜け出したいという思いが強かったですよね。すごい勢いを感じました。一方でN.Y君は、もともとの大学もそれなりの大学ですし、あと一年待って三年次編入を考えたりはしなかったのでしょうか。

N.Y.:難しいところですよね…。でも、遠い上にやりたいことをやっていない状況を変えたいっていう思いは強かったと思います。

なるほど。二人とも大学一年生でありながら編入の勉強もしていたわけですが、一番大変だったことはどんなことですか。

Y.S.:一番はヘルニアになったことですね。注射しながらの勉強でした。大学はレベルが低かったので大して負担はなかったのですが、常に病院がはさまれる生活というところが大変でした。ただ、大学との距離が遠くて今思うとよくやったなと思います。

N.Y. :いろいろですね。とにかく両立が大変。大学の勉強もしなきゃいけない。秋ぐらいまではバイトもしていたし。ぐちゃぐちゃで、常に時間がなかった記憶があります。英語にしろ社会学にしろ重要キーワードが暗記ができないっていうので苦しみました。

N.Y君は覚えられないのをどうやって克服したんですか。

N.Y.:いや、もう覚えるしかないと思って何とか覚えました。一日3回ぐらい復習して、1週間ぐらいたったらもう一度確認する。最初はゴールが見えなくて辛かったんですが、あとどれぐらいっていうゴールが見えてきたら余裕が出てきましたね。

限界を引き上げた感じですね。すごい。実際には一日の勉強時間はどのぐらい確保できていましたか。

N.Y.:行きの電車で新聞を読んで、大学の空き時間で少し勉強して、中ゼミまでの移動でも少し勉強。で、授業受けて帰るって感じですね。だから3,4時間ぐらいですかね。帰ると22時過ぎだったので家では一切やりませんでした。

Y.S.:私も家ではやりませんでしたね。移動時間の活用も同じかもしれません。座れたら英単語・立ちになったら社会学のキーワードを自分で録音したのを聞いていました。あとは、大学の空き時間と授業中の内職ですね。中ゼミの授業を終えて家に帰ると23時過ぎでした。

時間が合ったら勉強って感じですね。中ゼミに通って特によかったことを挙げるとしたらどのような点でしょうか。

N.Y.:一番は面談ですかね。僕たちの年度の場合、二次試験で結構人数が絞られました。だからプレゼンの内容などをちゃんと準備しておかなければ難しかったと思います。その点で、面談で何度もプレゼンの練習ができるシステムは本当にありがたかったです。

Y.S.:面談と、英語の千頭和先生や山崎先生たちをはじめ、本当に先生方がみんな親身になってくれるところですね。自分で頑張ろうとすれば助けてくれる先生たちがいるというのは心強かったです。一人暮らしをしていたので、精神的な拠り所でもありました。

二人とも入学してまもなく一年が経とうとしていますが、情コミライフはどうですか。

Y.S.:勉強したいことができるのが嬉しいです。あと、編入生を気にかけてくれるし前の大学では絶対あり得なかった、いろんな人生経験をしている人に出会えているのも刺激になりますね。もう、全てにおいて充実しています。図書館も校舎もいい。目標意識の高い素敵な仲間に出会えて、前は話せなかった真面目なことが話せるのが最高です。

N.Y.:とにかく楽しいですね。目標がしっかりしている学生が多くて刺激を受けます。課題の量は前より何倍も増えたんですが、やりたいことをやっているので、大変だけど充実しています。あと、前の大学ではできなかった友達との深い付き合いができるようになったのも嬉しいですね。サークルもいいです。

Y.S.:そうそう!N.Yはめっちゃサークル充なんですよ。ピアノサークル。いつも「今から部室行ってくる」って言ってます(笑)。

N.Y.:そうですね。ちなみに、今日ここに来る前にも連弾してきました。

充実した学生生活を送っている二人が見られて本当によかったです。では最後に、これから編入試験を受ける後輩にアドバイスをお願いします。