臨床心理士指定大学院リンク集

臨床心理士は、文部科学省認定カウンセラーの公的資格です。平成18年度より(財)日本臨床心理士資格認定教会の指定大学院修了者以外は受験資格が得られなくなり、指定大学院卒業者以外は臨床心理士資格試験を受験することができないのが現状です(平成13年度心理専攻修士課程入学者までを除く)。そのため、大学院選びには注意を払う必要がありますが、臨床家を目指す学生のほとんどは、臨床心理士指定大学院の中から受験校を決定することになるでしょう。

指定大学院には、大学院修了後、実務経験なしで資格試験を受験することのできる第一種校と、修了後に実務経験1年を経た後で、資格試験を受験できる第二種校とがあります。

第一種校に指定される条件には、その大学院内に臨床実習を経験することのできる施設が整っていることが挙げられており、かかる施設を備えているか否かが、第一種校になるか第二種校になるかの分かれ目となります。第一種校に指定された大学院を修了すると実務経験なしで資格試験を受験できるのは、在学中に学内の施設で十分に臨床の経験を積むことのできる環境が整っているという前提があるからでしょう。

現在、指定大学院の認定に向けて準備中の大学院もありますので、これらの情報収集も大学院選びには大切です。

下記一覧は、平成28年7月1日現在のものです。
詳細については(財)日本臨床心理士資格認定協会にお問合せください。

第一種校 (大学院修了後、実務経験なしで資格試験を受験することができます)

第二種校 (大学院修了後、実務経験1年以上で資格試験を受験することができます)

臨床心理士養成のための専門職大学院

注:九州大学大学院は、従来の第1種指定校に加え、専門職大学院を開設しています。