科目一覧
大学編入試験・大学院入試・社会人入試では、その多くが専門論文や小論文を課します。また、英語試験の内容も、選択式ではなく記述式になります。
中央ゼミナールの通信添削は、これらの対策として最適な内容です。
各試験を知り尽くした講師が過去問題を分析、頻出分野と過去問題を中心に課題を選定しました。実際の添削も、通学コースの授業担当者が主に担当します。語学は23種類、専門論文は29種類、小論文は7種類から選択できます。
語学科目
志望大学・学科系統によって、最適な教材が異なります(課題全15問)。ご自分で適切なレベル・分野が判断できない場合は、ご遠慮なくお問い合わせください。このコースは、英語長文和訳の添削指導を主体としており、独学可能な英文法穴埋め問題等は取り扱いません。
院
大学院レベル
大学院受験者用の専門英語です。英文の量が多くなります。
難関国立大学編入試験受験者も、ご利用ください。
①経済経営英語 ②社会学英語 ③法学英語 ④政治学英語 ⑤心理学英語 ⑥人文系英語

H
ハイレベル
専門性が強く、難易度の高い英文和訳が出題される大学の受験者用です。
①経済経営英語 ②社会学英語 ③法学(法学・政治学)英語 ④心理学英語 ⑤教育学英語 ⑥人文系英語 ⑦時事英語 ⑧エッセイ ⑨難関大英語系

S
スタンダードレベル
出題される英文の難易度が中程度、あるいは専門性をさほど要求されない大学の受験者用です。
①人文系英語 ②社会系英語 ③理系英語 ④医看系英語 ⑤英作文

B
ベーシックレベル
専門性を要求されず、出題される英文の難易度の比較的低い大学の受験者用です。
○英語B(ベーシック)

R
入門レベル
2~3行程度の易しい英短文和訳の練習を中心に指導します。中学英語から勉強したい方に向いています。
○英語R(ルート)

二外
第二外国語
課題15題で、仏語長文和訳の添削指導を主体としています。
専門性の強い仏文は扱いません。あらかじめご了承ください。
○フランス語

小論文科目
課題は全部で15題。そのうち10題は編入志望者向けレベルの出題ですが、最後の5題は志望大学の過去問題を解いていただきますので、社会人入試志望者・大学院志望者にも対応できます。
小論
小論文
①人文系 ②社会・時事系 ③理系 ④難関社会科学系課題文型 ⑤心理・教育系 ⑥医療系 ⑦入門

専門科目
課題は全部で15題。そのうち10題は編入志望者向けの概論レベル(大学院専用科目除く)の出題ですが、最後の5題は志望大学の過去問題を解いていただきますので、社会人入試志望者・大学院志望者にも対応できます。
法
政治
法・政治
○法学概論 ○憲法 ○政治学 ○法学部の課題文型論文

経済
経営
経済・経営
○マクロ経済学 ○ミクロ経済学 ○経営学 ○経済・経営系の時事論文

※経済・経営系のみ、課題10題と過去問題5題ではなく、課題が15題になります。
社会
学際
社会学・学際/福祉/国際
○社会学 ○社会福祉学 ○国際関係

人文
人文系
○現代文・近現代文学史 ○古文・古典文学史 ○日本史 ○西洋史 ○英語英文・異文化コミュニケーション論 ○漢文(オプション)

●「現代文・近現代文学史」と「古文・古典文学史」はなるべく2科目一緒に履修してください。
●オプション科目(漢文)は「現代文・近現代文学史」+「古文・古典文学史」の履修者のみ選択できます。
●オプション科目(漢文)は課題が10題(大学編入レベル)のみで、志望大学の過去問題5題は付きません。
心理
教育
心理・教育系
○編入心理学 ○大学院心理学* ○臨床心理学* ○臨床心理学入門* ○心理統計学* ○教育学

心理系大学院コースなら、上記*印の大学院志望者専用科目と英語1科目を合わせて、一括受講することができます。臨床心理学と臨床心理学入門は、レベルに応じていずれか1科目を選択してください。
臨床心理学と臨床心理学入門については、課題10題+研究計画書指導(原則として5回、1研究科分)となります。志望研究科の研究計画書がレポートなどの特殊な内容の場合は、お申込みの前に必ずご相談ください。
理系
理工・農・医・看護・栄養
○数学 ○物理 ○生物 ○化学 ○看護学 ○栄養学

過去問題添削
過去問題添削は、受講対象者が限られています。前年度に履修した科目の継続学習、もしくは、設置されていない専門科目の受講希望のいずれかの場合に該当する方に限り受講を認めています。受講にあたっては、過去問題の準備や担当スタッフの確認が必要になりますので、事前に必ずご相談ください。希望する分野や問題の内容によっては、お受けできない場合もございます。
過去
問題
過去問題添削
課題として過去問題から15題を選択して解いていただきます。過去問題は、中ゼミ所有のものでも申込者が所有のものでもかまいませんが、志望校もしくはそれと傾向を同じくする大学の過去問題・予想問題が15題分用意できる場合に限ります。このコースにおける1題分とは、1年分のものではなく、大問1題程度(例:論文試験が120分で大問が2題ある大学の過去問題は、2題分としてカウント)となります。