社会人コース合格体験記

想像するだけで気持ちの高ぶるような将来像を追い求めていることこそが、仕事であり、生活であり、人生である

早稲田大学創造理工学部建築学科3年学士編入合格

東京理科大学工学部2部建築学科2年社会人特別入試合格

大学卒業後、サラリーマンとしての社会生活の中で、もう一度自分自身のあり方、方向性を見直す時間が増えたと感じるようになりました。このままこの業界で仕事をし続けるのか、何が自分のコールであるのか、年齢とともに仕事における責任が増加する一方で、本当にやりたい仕事と現実とのギャップに悩む日々を送ってたと思います。きっと、多くの人がこのような悩みを抱えながらも現状維持を選択し、わりと無難な人生選択を行なっていると思います。そうした中で、私は進路変更をすることを決心しました。これまでの職業が自分に向いていなかったとは全く思っていません。勤めていた会社に不満もなく、わりと安定した経済状況を維持していたと思いますが、一度きりの人生に、大きなリスクを背負いながらも自分の夢を実現させることを選択しました。10年後、20年後の自分の姿を想像できない、もしくは目標が定まらないといった状況よりも、想像するだけで気持ちの高ぶるような将来像を追い求めていることこそが、仕事であり、生活であり、人生であると判断しました。方向転換がすぐに大学からのやり直しに直結するわけではありませんでしたが、転職の検討、資格を含めた将来性の調査を重ねた上で、「大学進学」という選択をしました。

しかし大学への入学を検討するには一般的な凡例と比較すると少し年齢が高く、私にとって大きな障害があったと思います。まず、学士入学がどのような難易度なのか、その準備に何が必要なのかがまったく検討がつきませんでした。大学を卒業して数年経過しているため、学科試験に抵抗や不安があり、数学・英語・小論文などをもう一度勉強することが可能であるかといった恐れもありました。そしてスポンサーからの支援がないという経済的な問題、これは深刻なもので、精神的影響が大きかったと思います。このような状況を、同僚や親類はどのように思うか、周囲の目を気にしていたことも確かです。結果が残せるかわからないチャレンジの最初のステップとなる受験は、予期せぬ影響も重なり、非常に大きな壁となりました。

こうした中、新しい生活をスタートさせました。中央ゼミナールでは、非常に大きく、有意義なサポートをして頂いたと感謝しております。英語は、実践形式に沿った形で、自分の弱点を細かいレベルでチェックできたと思います。そして数学では信じられないほどのレベルアップをサポートしていただきました。授業前後でも熱心に質疑応答してくださった先生方に感謝しております。

社会人入学という、再びやってきた受験という試練は、決して自分ひとりで超えられるものではありませんでした。家族やサポートしてくださった周囲の方々、多くの人に支えられ、何とか実を結んだものであると実感しております。しかし、ようやく新しい人生のスタート地点に立つことが許されただけで、本当の試練はこれから訪れようとしています。この1年を支えてくださった方々やの努力や想いを無駄にすることなく、自身の理想的な形での社会貢献に向け、新しい道を創造していきたいと考えております。

学生次第であること

早稲田大学文化構想学部文化構想学科1年社会人入試合格

私が始めて中ゼミの存在を知ったのは、新聞の広告欄だった。何となくマイナーな感じが否めなかったが、とりあえずパンフレットを貰い、入学説明会を聞きに行った。そこでの説明は理路整然としており、大学のシステムを熟知しているのを実感した。そのため「この予備校は本物だ」と思った。また校舎内がとても居心地がよく、快適に勉強ができそうなのも入学の決め手となった。

中ゼミの校風は自由なところにあると思う。出題される課題も適量であった。基本的には学生次第であり、学ぶ意欲のある人は指導スタッフや講師の方にトコトン面倒を見てもらえる。中ゼミ伝統の何回でも課題を再提出できる制度がその象徴であると思う。指導スタッフとの面談や毎週土曜日に開放されている無料英語自習室(ベテランの英語講師が自習室に待機しており、いつでも質問できる)は、本当に活用できる。何かにつけて学費を要求する予備校は多く存在するが、中ゼミではそのようなことはなく、学費に関しても他の予備校に比べると良心的であると思う。

しかし「中ゼミの先生方の指導を受けているだけでいいや」といった受身的な態度では合格はできない。基本的に予備校は手段であり、自らが主体的に行動しなくてはならない。だから授業に出席して板書しているだけではダメである。先生のおっしゃることで大切だと思ったことを素早く簡単にメモし、自分の情報網にインプットすることが大切である。

あと、中ゼミでは入手困難な過去問や解答を簡単に手に入れることができる。年に数回行なわれる模試も十分活用できる。

これから中ゼミに入学された方にとって、中ゼミがよい学び舎となり志望校に合格できることを祈念する。

中ゼミの授業を忠実にこなすこと

早稲田大学第二文学部思想・宗教1年次社会人入試合格

青山学院大学文学部第二部英米文学科1年次社会人入試合格

明治大学文学部英米文学科1年次社会人入試合格

私が合格できたのは、中ゼミの授業で勉強するよう促されたことを忠実にこなしてきたからだと思っています。

私は前年度受験に失敗していましたので、4月から総合生となって、文法・添削・要約・総合の4つのクラスをとって基礎からの勉強のしなおしをしました。はじめは授業についていけませんでしたが、単語のテストや毎回の再提出をこなしていくうちに、じょじょに点数がアップし、英文を読むスピードも速くなってきました。英語に余裕が出てくると、小論文の勉強に時間を割けるようになり、精神的にもゆとりがでてきました。小論文ははじめは何を書いたらよいのかとまどい、相談すると、私の職業が看護婦であったので、医療系の小論文のクラスを紹介して下さいました。お陰で、どんな課題が出されてもおそれずに医療者の立場から論を展開する技をつかうことができるようになり、とても感謝しています。

9月になると、宍戸先生には何度も志望理由書の添削をしていただきました。宍戸先生と志望理由書について話すことで、自分が大学で何をしたいのか、改めて決心が固まるような心持ちがしました。おかげで面接では何を聞かれても落ち着いて答えられたように思います。

仕事をおろそかにすることなく、精神的に落ち着いて受験に臨めたのは中ゼミの先生方の熱い御指導のお陰だと思っています。現在受験勉強の方法についてお悩みの方がいらっしゃると思いますが、先生方の御指導の通りにしていれば間違いはありません。頑張って下さい。大学はとても楽しいところですよ。

中ゼミの後輩のみなさんへ

早稲田大学第二文学部1年次社会人入試合格

中ゼミの後輩のみなさん、こんにちは。頑張って勉強していますか?僕は、31歳の早稲田大学1年生です。昨年、中ゼミも社会人入試コースに在籍し、みなさんと同じように、勉強していました。今日は、僕の受験体験記を、みなさんにお話したいと思います。

始めに、受験生活について言うと、実際、厳しいものでした。心理的な面について言えば、受験生活は、自分自身との戦いです。つまり、毎日が自問自答の連続という状態でした。加えて、勉強に関して言えば、ある程度、量をこなさなければ、自分独自の勉強方法を確立できないという難しさもあります。だから、端的に言えば、自分の生活リズムを獲得するために、常に自分自身と向き合って内省する態度が必要になります。

次に、中ゼミの活用法についてですが、後輩のみなさん、中ゼミのカリキュラムと先生方を信頼して下さい。これが最も肝心なことなのです。僕は昨年、みなさんは今年、受験の当事者となった訳ですが、受験それ自体については、はっきり言って素人です。だから、中ゼミの伝統と合格実績を信じて、中ゼミの年間タイムスケジュールに身をまかせて下さい。後は、みなさんが、どれだけ勉強に関して没頭できるかにかかっています。

次に、勉強方法について、僕の考えを述べたいと思います。大前提として、中ゼミで後輩のみなさんが履修した講座には、出席していることを想定します。その上で、勉強方法について言うと、人それぞれ個性があるように、勉強方法も千差万別です。だから、後輩のみなさんは、自分に合った自分自身の勉強方法を見つけ、継続するようにして下さい。けれども、添削英語で点数が伸びなかったり、小論文の評価が納得できないような心理的にストレスを感じる時は、まず、自分の気持ちを先生方に伝えることを考えて下さい。自分自身で悩みを背負いこみ、プレッシャーを感じ苦しむより、先生方に相談して、勉強方法の軌道修正も含めて、柔軟に受験生活に対応する方が、はるかに楽だからです。

次に、僕も一所懸命作成した志望理由書について経験を伝えたいと思います。実際、志望理由書は、社会人入試において非常に重要でした。加えて、志望理由書の作成は、僕にとってハードな作業でした。しかし、後輩のみなさんは、心配することはありません。中ゼミの先生方の志望理由書に対する指導、助言、添削は的確だからです。ただ、みなさんが、考えなければならないのは、将来、自分が大学で何を勉強したいのかという具体的なビジョンについてです。これは、志望理由書の根幹を成すポイントだからです。ちなみに、僕は、大学で哲学を勉強したい。さらに希望として、ウィトゲンシュタインの哲学を学びたいと書きました。みなさんは、大学で何を勉強したいですか。自分なりの夢を描くことは、孤独な受験生活において、僕は不可欠なことだと思います。

最後に、最も大切なことは、後輩のみなさんが、自分の人生は、自分自身で切り開いていくという気持ちと覚悟を持つことだと、僕は思います。中ゼミは確かに素晴らしい予備校です。しかし、受験生活は、自分自身との対話が基本です。そして、自らの目標に向かって、積極的にみなさん自身が、自分でデザインし、構築していく作業の積み重ねであることを、忘れないで下さい。以上で、僕の話は終わりにしたいと思います。中ゼミの後輩のみなさん、今まで話に付き合ってくれてありがとう。今度は、みなさんが自らの夢を叶える番です。