中央ゼミナールって? 中央ゼミナールの先生方って?

中央ゼミナールって? 中央ゼミナールの先生方って?

今日は、中央ゼミナール(以下中ゼミ)のことや先生方についてなど、お話したいと思います。

 中ゼミは学校法人で、専修学校の認可も東京都から頂いています。編入や大学院のコースも正式なコースです。ですから、通年総合生は通学定期を利用できますし、消費税は必要ありません。編入や大学院の予備校では珍しいケースだと思います。

 中ゼミには講師や学習指導スタッフが、50名ほどいます。さまざまな志望の学生に貢献するために、多くの専門科目を授業で設置したり、志望理由書や面接対策などの個別面談をこなすためには、必要な人員です。

 役所には先生方の履歴書を提出しますから、講師は学歴も身元もしっかりした方々です。特に先生方の学歴の高さには驚かれますが、編入や大学院入試の専門英語、専門科目を指導していただくのですから、当然とも言えます。

 でも、なによりも、先生方の学生に対する面倒味の良さには、本当に感謝しています。

 とは言え、50名もいるといろいろなタイプの先生がいます。授業時間よりも何時間も前に来校して、学生から質問を受けて下さる先生もいます。他にも、学生が質問に来るからと、早めに来校される先生は珍しくありません。一方で、学生のためを思って、厳しいことをガンガンおっしゃる先生もいます。こちらの場合は、誤解を招くこともあるようです。

 近年では、このような厳しさは、学生に真意が伝わりにくくなっている気がします。どんなに学生のためを思ってのことでも、厳しい言葉をかけると誤解される可能性があると、私自身、感じることがあります。でも、今のような時代だからこそ、厳しさは貴重でもあるのですが…。

 いろいろな個性の持ち主でもある中ゼミの先生方。学生から、「授業が楽しい」と聴くと、私もうれしくなります。3月には新年度準備講座としてプレ学期が始まります。お気軽に、ご相談にいらして下さい。

次年度編入向けのスタート講座が始まります

記述で解答することが求められる大学編入試験受験で必要な基礎学力は、英語の読解力、そして日本語での論述力です。でも、英語が苦手、書くのが不得意、という方にとっては、ハードルの高い試験になります。

それでも、編入試験に合格したい! のであれば、早くから勉強に取り組むしかありません。
中央ゼミナールでは、10月6日(土)から、次年度受験者向けの英語講座、小論文講座が始まります。人より早いスタートで来年の合格を目指しましょう。

以前のことですが、理系大学から看護の学士編入を目指す学生がいました。理系で英語も小論文も苦手…ということで、受験前年の2学期始まった、上記講座を履修しました。けっこう、悲惨でした。小論文は文章が幼稚で(ごめんなさい)、何を言いたいのかわからない、英語は点が取れない…。中ゼミは毎回答案作成と添削がつくので、学力の確認ができるのです。本人も最初は随分苦しかったようです。何回も、これで来年受かるだろうかという相談がありました。

大丈夫と励ましつつも、私も内心、どうなるかと思いました。が、その後も、プレ学期、そして新年度の講座履修と頑張る中で、びっくりするほど、書けるようになりました。そして、受験した二つの大学に合格。それだけではなく、在籍大学に提出するレポートの評価があがった!
というおまけがつきました。

継続は力なり。努力は裏切らないものですね。

来年受験を考える方は、ぜひ、受講を検討してください。6日って、もうすぐ…ですが、初回に出遅れた方も、DVD視聴できるように録画しておきます。

ご相談はお気軽に中央ゼミナールまで。

筑波大学に中ゼミ生が15名合格しました!

筑波大学は、7月に理系分野を中心に編入試験を実施します。今年は、今のところ合格報告が15名から届いています。嬉しいニュースです。

具体的には情報学群が6名で、ここは文系の学生も受験できて合格しています。それに、生命環境学群が2名。私が担当している看護が7名です。

社会系は毎年2月に、社会学類が編入試験を実施しています。国立大学で年明けに試験を実施するところは残念ながらわずかです。その点、筑波大学は、今からでも十分準備は間に合います。

経済学、法学、政治学、社会学を志望する方は、筑波大学への編入を考えてみませんか?

英語なし、TOEIC・TOEFLなしで受験できる国公立大学

今日は、英語なし、TOEIC・TOEFLなしで、受験できる国公立大学をご案内します。英語が苦手な方にとっては、嬉しい情報ですね。
倍率は低いところで2倍ちょっと、高いところで5倍ですが、地方の公立大には6人受けて全員合格というケースもあって、事前の準備次第ではかなり合格しやすいと思います。中ゼミ生は、気になる大学があったら、指導スタッフに相談してください。個別面談の中で対応します。校外生の方は、そこしか受けない!ということでしたら、中ゼミの志望大学別対策コースで、過去問の個別指導と提出書類・面接対策を行うと、ぐんと有利になりますね。

ただし、すでに今年の試験は終了したところもありますので、ご注意ください。
また、面接に※がついているところは、提出書類に課題論文が含まれることがあります。

まず、国立大学です。

山形大学:人文・法経政策学部 小論文・面接
筑波大学:情報学群・知識情報・図書館学類 面接※ <今年はすでに終了>
埼玉大学:教養学部・日本アジア文化  現代文・面接
千葉大学文学部国際言語文化学科 面接※
信州大学:経法学部  面接※
三重大学:人文学部・法律経済  論文・面接
高知大学:人文学部・人間文化学科 論文・面接
人文学部・国際コミュニケーション学科 面接※
鹿児島大学:法文学部(法政策・経済情報・人文)  論文・面接

次に公立大学です。

高崎経済大学:地域政策学部 論文・面接
下関市立大学:経済学部/国際商学部/公共マネジメント学部  論文・面接
北九州私立大学:文学部比較文化学科 論文・面接
名桜大学:国際学群  論文・面接

まずは、各大学のホームページで、情報を確認してくださいね。