こんにちは、まりもです。
前回もお伝えしましたが、11/21(木)から、
秋の早稲田対策小論文講座 が開催中です。
例年、早稲田希望者だけでなく、筑波大希望者も数多く参加しています。
19時20分からの講座なので、社会人もばっちり受講できます!
大学院受験を考えている方も、ぜひ受講してみてください。
早稲田編入の試験では、がっつりした専門書が課題文として出ます。
英語でもそうですが、
小論文であっても、「読む」「書く」「音読する」「話をきく」と、
全身の感覚をフル回転させてこそ、技術は身につきます。
この講座では、専門に関する知識を「聞く」、みんなで「音読する」、
後半の時間では、一人で課題文を「読み」ながら、小論文を「書いて」いきます。
「音読」にひっかかったあなた、そんな小学生みたいなこと…と思ったのでは?
いえいえ、実は、これが意外に、脳を活性化させます。
しかも、黙読では、「読めない漢字」「意味の分からないことば」は、無意識にスルーしていた人も、
音読では「わからない」ことに気付かざるを得ません。
こうした「わからない」に気づいて、
その部分を克服していくことが勉強なんです。
さきほどご紹介したように、早稲田の入試は、がっつり専門書です。
ということは、「わからない」ことを黙読でスルーしすぎて、
結局、「内容を理解できない」になってしまっている人が多いのです。
こうした勉強のコツも、独学で到達するには時間がかかります。
編入も大学院入試も、時間が勝負!!
ぜひ、中ゼミを利用して、時短でスキルアップを目指しましょう。