こんにちは。燃えよドラゴン!です。
こないだのコンフェデ・イタリア戦には興奮と落胆と、複雑な気分を味わいましたね。
イタリア相手に2点先制するなんて!しかも3点も取れるなんて!っ、4点取られた…
でもまあ、「ドーハの悲劇」を見てショックのあまり夜が明けるまでそのままの状態で硬直した身としては感慨深いものがあります。
日本がイタリアを相手に、満員のブラジル観衆からのオーレ!オーレ!を引き出したなんて!
…感動でうるっと来てしまいましたよ。
東大の大学院、国際協力学の過去問でFIFAのFootball for Hopeの理念が引用されて、「スポーツを通じた社会貢献プログラム」について論じさせたり、立教コミ福や法政、同志社などのスポーツ健康学部の編入学試験で同じようにスポーツの社会的意義や役割が出題されたりしているように、社会学・学際系の勉強とスポーツには密接な関係が実はあります。
サッカーをはじめスポーツ好きにとっては自分の好きなことが研究できる素晴らしい環境ですね。