「小」論文。

「小」論文。

今年度入試が最後のクライマックスを迎えています。
少しずつ春の気配は感じられますが、
まだまだ寒さは続きます。
花粉症の方は飛び始めているらしい花粉に
怒りを抑えきれないかもしれません。
あらゆることに万全の対策を施し、
本番に備えてください。
校内生の方はすでによーくご存知のことと思いますが、
ほとんどの編入試験や大学院試験では「小論文」が課されます。
「作文」でも「感想文」でも「論文」でもなく、「小論文」が。
中にはAO入試などで小論文に取り組んだことがあるかもしれませんが、
そうでも無い限り、改めて学ぶ機会はあまりありません。
大学院入試はともかく、編入を考えている皆さんの中には、
「一体何を書いたらいいの?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
過去問を目にする機会があっても、課される文字数の多さに、
自分には無理、と思ってしまうこともあるでしょう。
けれど考えてみれば、求められていることはあくまで、
「日本語で問われたことを日本語で説明する」
ということです。
もちろん専門的なものになれば知識面の充実は欠かせませんが、
毎日目にし、使用しているものを使うわけですから、
それほど大そうなことではありません。
ですが、だからこそ、具体的な対策をしていく必要があるわけです。
日頃から多くの文に触れ、筆者が言いたいことは一体何なのか、
それを考えながら読むことが大切でしょう。
その上で・・・
続きは中ゼミで是非!!
NS

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