ホテルと社会学

ホテルと社会学

こんにちは、まりもです。

今年最後のシルバーウィークだそうですが、

中ゼミは無関係、今日も明日も、出勤です(笑)

 

さて、それでも、旅を想像するのは楽しいもの。

東京都民なのに、東京のホテルに泊まった友人から、

よいホテルを教えてもらいました。

 

それが、星野リゾートのOMO5大塚です。

⇒ https://www.hoshinoresorts.com/resortsandhotels/omo/5tokyootsuka.html

 

地元のお店と協力してイベントを企画したりと、

地域の人と観光客をつなぐおもしろい場となっているようです。

 

外国人観光客のゲストハウスも、異文化接触の場としておもしろいですよね!

例えば、蔵前にあるNui.hostel & Bar Lounge は、東京の中の外国のよう.

⇒ https://backpackersjapan.co.jp/nuihostel/

 

東京に住みながら、異文化コミュニケーションを体験できる上に、

格安で泊まれて気軽に非日常が味わえて、

リフレッシュには最適!

 

これらのホテルは、

地域と観光客をつなぐ場ともなっているところが、

普通のホテルとはちがうところですよね。

ホテルを舞台にした都市社会学の研究もありますよ。

東京の新しいホテル事情が、どんな地域交流を生むのか研究してみるのもおもしろそうです^^/

 

ホテル・ライフ (シカゴ都市社会学古典シリーズ) 単行本 – 1997/8

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