プレ学期の「社会学・学際論文の書き方」では、
ハビトゥス、
アウラの喪失、
ポストモダン、
暗黙知、
集合的沸騰
などいろいろな学術理論・キーワードを学びました。
勉強している人でないと使わない言葉を使って論文を書けるようになると、偏差値が高い大学の教授が、答案にいい点をつけてくださり、編入試験で合格しやすくなりますよ。
例えば、
「普段はCDで音楽を聴いているけれども、やっぱり生のライブで聴くといいもんだなぁ。」
を
「ドイツの思想家ヴァルター・ベンヤミンは、『複製技術時代における芸術』において、複製技術は、芸術から今、ここにしかないという聖なる一回性、すなわちアウラを喪失させると論じたけれども、やはり複製技術であるCDで音楽聴くのと生のコンサートで音楽を聴くのとでは、アウラがあるかないかという大きな違いがあるものだなぁ。」
と言い換えると、偏差値が非常に違ってきますよね。4月19日から始まる授業では、このように、学術理論をある程度使った答案を書けるようにコーチをして行きますので、効率よく偏差値が高い人のようになれますよ。
偏差値が高い大学の人は言葉遣いが違いますので、そういう偏差値が高い世界の住人になるためには、学問用語をある程度は使いこなせる人に生まれ変わりましょうね!
受験は要領と気合いです!