KAT-TUNの中丸雄一くんの卒業論文

は文化人類学のアプローチによるヒップホップ文化研究です。

タイトルは、

『黒人音楽のグローカリゼーション』

だそうで、ヒップホップが日本にどのように入って来て広まったのかについての分析だそうですよ。

いろいろと取材してまとめた力作のようで、評価がA＋だったそうです。

文化人類学という学問分野では（もちろん社会学でも）、ヒップホップのようなポピュラーカルチャーの研究も盛んです。

現地取材（フィールドワーク）しながら、研究対象の意味や構造、社会的機能などを読み解き、文化の多様性を探求する楽しくてためになる学問です。

中央ゼミナールの編入社会学・学際系コースでは、

文化人類学の対策もやっていますよ。

お気軽にご相談ください。