編入のきっかけは何でもいいんですよ。

編入のきっかけは何でもいいんですよ。

大学編入をするには、素晴らしい理由がないと不純だと思っている人もいると思います。

確かに、社会学という学問を研究したくなったものの、自分が所属している大学には

社会学科がないため、社会学を学ぶためには大学を移籍せざるを得ないため、

編入学試験を受ける決心をしました!というのがよさそうですが、

現実的にはそういう人はマジョリティではないと思います。

多くは、

 

・大学受験に失敗した。

・大学受験をもっとがんばらなかった後悔。

・学歴フィルターがあるため、今の大学だと就職が心配だ。

・大学なんてどこも一緒だと思っていたけれど、偏差値が低い大学だと意識

 が高い人が少ないから環境を変えたい。

・今の大学の勉強のレベルが低い。英語の授業が中学レベルだ、など。

・どうせ学費を払うならいいところに払ってもらわないと親に申し訳ない。

・知名度が高い大学に入って自分に自信をつけたい。

・もてたい。

などが現実的な編入受験のきっかけの人が多いと思います。

最初のきっかけがこうした理由の人も、中央ゼミナールで目の色を変えて勉強し、今までの勉強をしないだらだらとしたライフスタイルを変えて受験生活を送り、大学受験の時には考えられなかったようなランクの大学に編入する人たちが中央ゼミナールにはいます。

 

就職活動の時に、企業は、今まで何を頑張って来た人かを志望者には聞きます。

その時に、勉強もスポーツも趣味もボランティアなどの社会活動など何も頑張ったことがないとなってしまいますと、企業として、そういうタイプの人に生涯賃金3億円ぐらいを払おうとはあまり思ってくださらないため、進路が狭くなってしまいます。

もちろん、TOEICを頑張ったり、国家資格を取得するなど、他にも頑張ることはありますが、どういう大学を出たかということは、その人の努力の証でもありますので、有名人気企業は学歴も参考にするわけです。

自分は努力ができる人間だと他者にわかっていただきやすい指標の代表的なもののひとつが出身大学名だと思う方で、

大学編入をして人生の選択肢を増やしてみようという場合は、中央ゼミナールにお気軽にご相談ください。

 

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