こんにちは、まりもです。
日が暮れるのが早くなってきましたね~。
暗くて落ち着いた気持ちになる秋の夜長は、
勉強するにはもってこいです。
受験生の皆さん、ラストスパートがんばりましょう~!
わたしは、週末、久しぶりに学会に参加しました。
参加者のみなさんの発言に
「自分が思いもよらなかったこと」に目を開かされたり、
「言葉にできない漠然とした想いを共有していること」に気づいたり、
「うまく自分の意図が伝わらないもどかしさ」を感じたり、
と、色んな意味で刺激を受けました。
さて、大学編入や研究計画書を書くときに、
学会の個人発表のタイトル
がヒントになることがあります。
たとえば、9月19日・20日におこなわれる日本社会学会の大会の
プログラムをみると、
「アニメ産業の変容」
「農業・農村」
「ローカルアイドル」
「幸福」
「クラフト・ツーリズム」
「動画投稿サイト」
「住宅・家族・コミュニティ」
「働きすぎ」
「男性の生きづらさ」
などなど
こうしたテーマを眺めて、おもしろいと感じたり、
こんなこともできるなら、自分はこれをやりたいかな、など
アイディアがわいてくることもありますよ。
社会学は、
人間と、人間をとりまく社会事象とを対象としていますからね。
ネタは、あちこちに転がっていますよ!!