いい大学に行きたい

いい大学に行きたい

筆不精なもので久方ぶりの更新になります。前の投稿名を忘れてしまいました。ここでは仮に「名前はまだニャイ!」で投稿しておきます。ええ、ネコ好きなんです。

 

先日(2014年3月30日)朝日新聞の朝刊でいわゆる「学歴フィルター」の厳しい現実が報じられていましたね。(http://www.asahi.com/articles/ASG3T3CDMG3TUHBI00K.html

 

編入を志望する人の多くが自分の本当に学びたいことを追究したいという動機に加えて学歴を上げてチャンスを増やしたいと考えているのも、このような現状を踏まえればもっともでしょう。

 

そこで、社会学系編入です。

メリットは受験選択肢の多さとそれと比較しての受験生の少なさ。

上のタブのターゲット校をクリックしていただければわかるように、社会学を学ぶといろんなところの編入試験が受験できるんですよ。

中央ゼミナールへ入学相談にみえた中にも、自分で事前に色々情報収集してきていたにもかかわらず、こんなに受験校があると知ると驚かれる方がいらっしゃいます。

「社会学部」のある大学は法学部や経済学部と比べるとずっと少ないので、社会学で編入できるところの多さは意外に知られていないんですね。

 

こんなようなところから相対的に競争相手が少ないうえに選択肢が多いという社会学系編入のメリットが出てきます。

 

このメリットを活かせるかどうかは1にも2にも情報収集にかかっています。

それもネットを通して得られるような狭い範囲の個人的な体験談や思い込み、推測に基づく誤謬など、ノイズの多い情報ではなく、何百・何千・何万人単位の受験体験、過去問の蓄積を背景にした生きた情報に触れることが重要です。

 

中央ゼミナールは40年以上の編入受験指導の実績があり、情報とノウハウの蓄積は膨大です。

それを踏まえた「必勝!社会学系編入戦略」(いや、そんな風には名づけていませんが。そもそも人それぞれ最適な戦略は異なるからマニュアル化もできないし)を個別の入学相談で手に入れて欲しいですね。

 

ほんとうに自分の学びたいことをやりたい、将来のためにチャンスを増やしたいと考えている方に必ず参考になると思いますよ。

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