月別アーカイブ: 4月 2013

社会問題の犯人。

社会問題の犯人。

こんにちは、赤い実です。

ようやく気温が上がってきて、

馬鹿みたいに冷える私も生きやすくなってきました。

でも、調子に乗ってすぐ冷房を入れる電車は信じられない!!

こんな時期から使ってて節電も何もないだろっ・・・っていうね。

服装で工夫を、という季節にしましょう、春は、特に。

 

前置きが長くなりました。

中ゼミは明日で開講一週間。

今日の授業で全ての授業が開始することになります。

でも!!

まだまだ入学は大丈夫です。

日曜日の説明会もまだ開催しています。

説明会は編入試験や大学院試験について全般的な話をしています。

ですので、まずは情報収集を、という感覚で来ていただければと思います。

 

さてさて。

少子化は社会学系の学部学科でも出題されやすい問題です。

そして社会学的にはジェンダーバイアスや

新たなコミュニティのあり方からその解決の方向性を見出していくことが多いわけですが、

最近、そういう社会学のアプローチの方法から離れて、

完全に自分勝手に考えていることがあるのですが・・・。

 

社会学で考察するような社会環境的な要因によって子どもを持つという選択肢を失った場合、

子どもという存在を介して生まれるつながりや価値観も影響を受けると思うんですよね。

もちろん、子どもを持つことが何よりも大切だということを言ってるのではありません。

ただ、子どもを持てないことは持てないことそのもの以上に、

さまざまなものを滞らせると思うのです。

そしてそれは作戦ではないかと、過激に思ったりするわけです。

それはつまり・・・

 

子どもを持ちにくい雇用や賃金システムを作る→子どもを産まない現役世代を増やす

→つながりを喪失させ、重要な価値観をあいまいにさせ、さまざまな次元での分断を図る

→自分のことで精一杯の状況を生み出す

→知らぬ間に人々にとって重要な取り決め(社会福祉的なものとか)をしれっと決めちゃう

→さらに子どもを持ちにくい社会にする

・・・ということでね、ほら、全てつながってくるんですよ。

強引かもしれません。

でも、一人一人の人間が大切にされるという国のあり方が

史上まれに見るほど激しく軽視されていることは間違いなく、

よくよく考えてみると、今ある社会問題はすべて、そういう構造を内包していると思います。

 

ああ、長い。

でも、現代を生きる人間には大切な視点だと思います。

メディア。

メディア。

こんにちは、赤い実です。

先日は開講式への多数のご参加ありがとうございます。

みなさんのやる気に満ちた雰囲気に、

私たちスタッフも気持ちを新たにしました。

これから、よろしくお願いします!!

 

明日19日からはいよいよ授業が本格的に始まります。

社会学系統の学生さんはいきなり専門英語と専門論文の授業ですね。

はじめは緊張でいっぱいかもしれません。

思うように答案もつくれないかもしれません。

学校や仕事などとの両立も大変だと思います。

それでも、続けられれば、道は開けます。

スタッフみんなで応援しています。

 

最近、手塚治虫のアトムというキャラクターへの思いを知る機会がありました。

アニメ版の主題歌には「科学の子」とアトムを表現する部分があります。

科学技術の究極の形である原子力を

あたかも礼賛するようなアニメの中のアトムに、

手塚氏は困惑していたようです。

 

メディアは形が変わると生みの親でさえ裏切ります。

多様なメディア社会で我々はどうそれに向き合っていくべきか。

これも社会学の立派なテーマですね。

・・・なんかいつも同じようなネタですね。

次は変えるよう努力します。

 

 

人間。

人間。

こんにちは、赤い実です。

入学相談に足を運んでいただいているみなさん、ありがとうございます。

今週末に編入コースのガイダンスはありますが、

実際に授業が始まるのは19日(金)ですのでまだまだ時間はあります。

また、授業開始後も、ご相談・入学ともに随時受け付けています。

編入に少しでも関心のある方は、お気軽に是非ご相談ください。

 

前回、社会学ということについて少し(長く?)書きました。

今日も、それに関連してちょっとだけ。

 

ときどき、社会学って何する学問なんですか?という質問を受けます。

たしかに、経済や法律や文学なんかとちがって曖昧な気がします。

でもその曖昧さこそが社会学の本質であるとも言えます。

なぜなら社会学が対象としているものはつきつめると

人間

だからです。

思考し、 発言し、 行動し、

また思考する人間がいて、

その人間にまた影響を受ける別の人間がいる―

そうして社会は形成されています。

このような相互作用を土台とした社会を

いろんな切り口から見渡す学問が社会学なのですね。

最近私は、大手メディアの馬鹿さ・横暴さがとりわけに気になっていますが、

それもよくよく考えてみれば、

メディアを介して向き合っている人間同士に着目しているということなのです。

人間が気になるそこの方、社会学はいかがですか?

 

 

社会学。

社会学。

こんにちは、赤い実です。

気づいたら4月です。
東京は朝から春の嵐。
家が壊れるんじゃないかと思いました。
そういう家にね、住んでるんですよ。

ようやく中ゼミにも新たなスタートを切るために
足を運んでくださる方が増えてきました。
人とはちょっと違う道を歩もうとしている皆さんの顔には
ちょっとの期待といっぱいの不安。
その不安を一緒に感じて、
期待を膨らませて、
前へと背中を押すのが私たちスタッフの仕事だと思います。
よろしく、お願いします。

4月14日(日)には編入生向けの総合ガイダンスがあります。
すでに入学されている方はもちろん、
入学を検討されている段階の方の参加も歓迎です。
中ゼミのこと、専門分野のこと、勉強のこと・・・。
いろいろ知ってください。
また、このガイダンスがある関係で、
説明会は前日の13日(土)に行われます。
お間違えのないようご注意ください。

社会学のブログなので、社会学について少し話をします。
既に長いので、控えめにしますが・・・。

社会学とはどのような学問かというと、

起きている事象や
メディアの言説などの
裏にある規則性や傾向(本音や欺瞞)を読み解く(暴く)ことを可能にする学問だと言えます。

この場合、ある意味では冷酷な視点が必要になります。
学問というものは往々にしてそういうものだとは思いますが、
対象としているのが人間というものであるがゆえに、
より冷酷さは強まる気がします。

ただ。

そのような冷酷な考察や分析をする動機や背後には、
何かをどうにかしたいという強い感情があっていいと思います。
いや、あるべきだと思います。

自分がどの立ち位置で
何に価値を見出して社会学の世界にいるのかー。

そうしないとただただ強い流れの中に巻き込まれてしまうことになります。

研究者になるわけでもないのに、それは大げさな、という声もあるでしょうが、
そういう目で社会学を見てみると魅力は増すのではないかと思います。

最近思うのは・・・

裏側を暴くまでもなく、
節操のない、あからさまな横暴が
日本を覆っているのではないか、ということ。

ここでも社会学はさら上を行きます。

なぜ、そんな横暴がまかり通ることになったのか。
暴いてやります!!