月別アーカイブ: 4月 2012

開講1週間。

開講1週間。

また間が空いてしまいました。赤い実です。
気付けば4月も後半、授業も2回目が今日から始まります。
新入生の皆さんは、きっと不安と緊張の日々を送っていらっしゃることと思います。
最初は必死でついていくだけで精一杯、
いや、ついていくこともままならない状況だと思います。
それはでも、もう、仕方のないことで、
必死にもがき続けるしか抜け出す道はありません。
頑張ってください。
そして
編入や大学院入試を考えているけれども、まだ迷っている方。
まだまだ遅くはありません。
まずは説明会や個別の入学相談で一歩踏み出してみてください。
前回のブログで書く内容を予告していたような気がするのですが・・・
ごめんなさい、ちょっと変えます。
太陽が変化しつつあるようです。
詳しいことを説明できるほどの知識はないのですが、
要するに、太陽の活動がやや衰えて、黒点の数が減り、
結果的に地球の冷温化が進むかもしれない、ということのようです。
去年までの猛暑と電力供給のことを考えれば、
涼しくなることは確かにいいような気もします。
けれど、私たちの生活を根本で支えている食物の材料となるものは、
日本の四季の中でよりよく育つものに改良されてきました。
つまり良好な生育のためには、
ちゃんと暑い夏も、適度に寒い冬も必要不可欠なわけです。
太陽の件はまあ、仕方がないのですが、
TPPといい、日本の農業への不安がつきない今日この頃です。
完全に、独り言になってしまいました。
次回はもう少し中身のあるネタを書きます・・・。

春が。

春が。

こんにちは、赤い実です。
4月になりました。
新年度ですね。
東京でもやや遅めの桜が開花し、
春らしくなってきたようです。
春は何も、明るく穏やかな日差しだけに
象徴されるものではありません。
中国の詩人孟浩然の有名な漢詩「春暁(しゅんぎょう)」にもあるように、
春は意外と嵐の季節でもあります。
「春暁」では、夜に通り過ぎた春の嵐によって落ちた花のことを、
ぬくぬくと寝床の中で想像している様子が描かれています。
もちろん、中国と日本では季節の様子も幾分違っているとは思いますが、
春先の嵐が過ぎ去るごとに、「春らしさ」が増していくのは同じではないでしょうか。
春の花の代名詞ともいえる桜の花についても同じことが言えます。
桜の花芽は咲く直前ではなく、
前年の夏ごろに形成され、「休眠」という状態に入ります。
それから寒い冬を経験してはじめて開花に至ります。
つまり、しっかり寒い冬を経た桜はそれだけ見事な花を咲かせるというわけです。
私は別に根性論や精神論が好きではありませんが(むしろ嫌いですが)、
平坦で穏やかな道ばかりが続く環境にはあまり魅力を感じません。
なぜなら、世界とはそんなものではないからです。
 世界を知り、世界を理解し、自分がその一部としての実感を得る
このような生き方をするためには、
やはり、平坦な道だけでは無理でしょう。
他人がやらないことに興味を持ち、
踏み入れないエリアに一歩踏み出してみる。
そこには必ず「嵐」があり、
耐えるべき「休眠」があるはずです。
そしてその先には―。
春は色々なことを思います。
編入や大学院に興味を持ったら、
まずは中ゼミに来てみてください。
自分が求めているものが見つかるかもしれません。
社会学っぽくなくなってしまいました・・・。
次は社会保障と税について書く予定、つもり、たぶん・・・です。
タイトルを書いていて思い出しました。
春について書かれた作品の傑作は、
かえるの二人「がまくんとかえるくん」シリーズの
『ふたりはいつも』の中の「そこのかどまで」でしょうね。
子供の絵本だとあなどらず、
日本語版・英語版両方に目を通すことをおすすめします。
以上ですっ!