またまた間があいてしまいました。
赤い実です。
新聞とか読みながら、
書きたいことは溜まっていくのですが、
なかなか時間が取れなくて・・・
今頃、立教組は結果待ちをしている頃かな・・・
指導している側としては、
頑張った人は全員入れてくれっ!!!
という気持ちでいっぱいですが、
現実は厳しい。
お茶と立教と2週連続の人は、
かなりスリリングな時間を過ごしていることでしょう。
とにかく、みんな、頑張ってー!!
とここまで書いたら面談が続き4時を過ぎてしまった・・・。
みんな、どうしたかな・・・。
さて。
日本では震災からの復興に充てる財源をどうするかが争点となっていますが、
世界には実に様々な税金があります。
最近驚いたのが、今月からデンマークで導入された「脂肪税」。
バターやチーズ、牛乳などの乳製品や肉類、食用油や加工食品など、
飽和脂肪酸が2.3%以上含まれる食品に対して、
飽和脂肪酸1kg当たり16クローネ(約220円)の税金を徴収するというものです。
この導入の目的は、国民の健康を改善し、平均寿命を伸ばすことだそうですが、
同国の経済状況はあまりよい状態にないことも背景にはありそうです。
この課税によって約22億クローネ(約249億4830万円)の税収が見込まれています。
デンマークと言えば、おなじみの福祉国家。
福祉政策などを調べる中で触れた人も少なくないでしょう。
そのような国でこのような税が導入されたことは何を意味しているのか。
デンマークでは原則、医療費は無料です。
そのために国民は納得済みで高い税金を払っているわけです。
摂取する脂肪の量を減らし健康になれば、
医療に頼る人の数は減り、国の負担も軽くなります。
その辺のことを国民がどう捉えるかで、
この税金の実体が見えてくるかもしれません。
税金と脂肪。
なんだか遠い関係に思える2つが結びついて、
新たな問題が浮かび上がってきます。
あ。
アメリカのデモはすごいことになってますねー。
格差や貧困は肥満と大いに関係があるのは、
多くの研究者が指摘していることです。
思いついたので書きました・・・。
出願が佳境ですが、
出願の仕方、
書類の中身など、
不安な点は早目に聞いて解決しましょうねー!!
10月16