「編入学試験は情報戦!」社会学系学部(学際系・文化人類学・上智大学神学部、筑波図書館情報学など含む)にどんどん編入しよう!編入して人生の選択肢を増やそう!GO!GO!GO!(大学編入受験情報、志望理由書の書き方、面接対策、編入こぼれ話、編入した有名人、裏ワザ、豆知識、トリビア、合格体験談など
4月16
4月10
人気企業が、就職活動の学生のエントリーの時に、一定以上の大学でない会社説明会に参加できなくしているという
学歴フィルターの存在がいろいろと話題になっています。
どんな大学でも説明会に参加させてくれるべきだ!と
いくら叫んだとしても、
数千人、数万人が受験を希望する会社サイドとしては、
全員を面接すると、すさまじい時間と労力とコストが
かかってしまいますので困ってしまいます。
(どうせ不合格にする人を面接に呼んであげても、時間を奪うだけでかわいそうだと思う企業もありますよね)
そのため大学受験をがんばった学力が高い人を
優先的に説明会に呼び、
面接に進んでもらおうと考える
という流れは理解しやすいと思います。
(どうせ不合格にする人を面接に呼んであげても、時間を奪うだけでかわいそうだと思う企業もありますよね)
バブルの時に、人手不足だったために、
いわゆる偏差値が低い大学の人たちも大量に採用した結果、
こりてしまったケースが大企業では多かった
という経験があるため、
やはり偏差値が高めの人の方が、
しっかり働いて結果を残してくれる傾向が強いと考え、
当たり人材を採用する確率を高めるために、
一定以上の大学の人を優遇しようとするわけです。
「勉強を今まで頑張らなかったけれども、会社に入ったら頑張るのでよろしくお願いします!」
と言ってくる人よりも、
「これまで勉強を頑張って来たので、今後は社会人になって仕事を頑張りますのでよろしくお願いします!」
と言ってくる学生の方を信頼してしまうということはしょうがないことだと思います。
で、学歴フィルターの存在が出てくるわけです。
コンピューターが一定以下の大学をはじく学歴フィルター(人が見ることもありますが)を突破するには、学歴をアップするしてリカバリーするのがいいと思います。
で、大学編入をして、ステップアップすると、学歴フィルターを突破できるようになるというわけです。
就職活動を有利にして、人生の選択肢を増やしたいという方は、大学編入受験を頑張るというのはいかがでしょう?