iPS細胞のゆくえ

理系人のみなさん、こんばんわ。

先週世間はしばらくノーベル賞受賞(医学生理学賞・物理学賞)の話題で盛り上がっておりましたね。

日本人の悪い癖で、喉元すぎれば熱さ忘れる・・・
人の噂も49日・・・
暑さ寒さも彼岸まで・・・

という感じで1ヶ月もしたら下火になってしまうのでしょうか。

ともあれ、最近のバイオテクノロジーの進歩は、かつてのSF小説やSFマンガ(今はアニメというんでしょうが)の中における空想世界を現実のものにしつつあるようです。

つい最近学生に話した内容をちょっとだけ書いてみようと思います。

「iPS細胞の応用分野がどんどん広がっていて、とくに生物学を履修している学生はおわかりと思いますが、発生における表皮細胞や神経細胞は細胞が分化していく初期の段階に形成されるものなので、誘導がかかりやすくいろいろな臓器の細胞や組織に分化していきますよ、だからこれからの再生医療は楽しみですね・・・
話しをした学生のうちの誰かが近い将来、そういう研究に携わるようになるかもしれないのですから。」

そして、別のところでつけ足しの話を少々・・・

「iPS技術が進んで、アインシュタインの脳の細胞が復元されたら、そして、それをそのまま私の脳に移植できたら素敵だなーと思います。」

ちょっと場が白けましたけど。

まぁ、それが実現できるのは何十年も何百年も先かもしれないですから、私という存在そのものははるか昔に消滅しているのでしょうね。もっとも倫理的に不可能と思われることがらですね。

こういったくだらないSFチックな話題も、ネタ提供としては悪くないのではないでしょうか。

by MYU

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