金沢大学の編入試験が…

法学系講師のE.Kです。
法学系の編入試験を受ける人が受験プランを立てる際に欠か
せない存在となってきた金沢大学人間社会学域法学類の編入試
験の選抜方法が2019年度(平成31年度)から変更になります
参照)。

1.試験の実施時期が9月の上旬から翌年2月上旬に変更にな
ります。

2.出願資格については、従来のTOEICやTOEFLなどのスコア
提出に加えて、法学試験委員会実施の法学検定試験(2017
年は12月3日(日)に実施)の少なくともベーシック〈基
礎〉コースに合格していることが必要になります。法学検定
試験にはベーシック〈基礎〉、スタンダード〈中級〉、アド
バンス〈上級〉の3つのグレードがあります。

3.英語検定試験について、従来のTOEICやTOEFLに加えて、
新たにIELTS(アイエルツ:国内では日本英語検定協会が実
施する英語検定)において5.0以上のスコアを取得している
人も出願が可能になります。

結局、TOEIC等のスコアや法学検定の合格証、志望理由書な
どの提出書類と面接で合否が判断されることになり、筆記試験は
なしということになります。志望理由書や面接の対策がより重
要になってきます。

来年度、法学系の大学への編入を考えている方は、受験や学
習のプランニングについて、ぜひ一度、高円寺中央ゼミナール
に相談に来てみませんか。電話による相談も受け付けています。

同志社大学法学部の編入について

6月に入りました。
梅雨入りの時期も気になるところですが、6月~7月というのは、多くの編入実施大学が募集要項を発表する時期でもありますね。

さて、ここからが本題です。
同志社大学の「2018年度転入学・編入学試験要項」を確認したところ、なんと同志社大学法学部3年次編入は今年の募集がありません。法学部2年次編入は、法律学科募集なし、政治学科募集ありと、学科によって募集の有無が異なるようです。加えて、同志社大学政策学部の3年次編入も、今年は募集がないようです・・・。

理由としては、「定員の充足状況により2018年度入試は実施しません」ということのようです。同志社大学の法学系学部を目指されている方にとっては、残念なことになりました(もちろん、僕らも残念です)。

なお、同志社大学法学部2年次編入は、「日本国内の大学1年次に在学中」が出願要件です。3年次編入を考えていた政治学科志望者が、年次を下げて出願することも・・・できません。

私立大学においては、編入制度自体が欠員募集の意味合いを持っているため、年度によってはこういった事態が起こり得ます(この点、国立大学では、年度によって募集の有無が変わることは・・・あまりありません。あったとしても、前もって告知をしてくれます)。当中央ゼミナールでも、なるべく早めに情報を掴み告知するようにいたしますが、出願・受験を控えている方は、自らも情報収集を怠らぬよう心がけてください。

MK

【論述試験に必要な力】

こんにちは。法学系スタッフのHHです。今日は寒いですね。

今回は、編入試験で課される場合の多い「論述試験」について、その対策を考えてみたいと思います。まず、そもそも「論述試験」とはどのような試験のことをいうのでしょう?いわゆる空欄補充や多肢選択などの「客観テスト」とは異なる試験形式で、色々な説明の仕方が可能だと思います。

ただし、編入試験はもとより、司法試験やその他の資格試験、身近なところでは大学での定期試験でとられている論述試験に共通しているのは次の二点です。第一に、一定の分量の文章によって解答することが求められていること。第二に、正確な知識のみならず、一定の見解(解釈)を示す必要があることです。

例えば、「犬と猫のどちらを飼うか?」という問題を検討するとき(このような問題が出題される試験はないと思いますが)、「どちらを飼うか?」について文章の形で解答することが求められています。そして、「犬か猫か」ということについて理由とともに一定の主張をする必要があります。そのためには、「犬の特徴」「猫の特徴」「世話の手間」「飼うにあたっての条件」などについて一定の知識が必要となるでしょう。

ここから、論述試験対策として必要なことが分かります。第一に、文章の形で解答する必要があるので、正確な文章表現ができなければなりません。いわゆる「日本語力」です。これがないと、どんなに専門的な知識があっても、それを出題者(採点者)に伝えることができません。自分が思っているほど、自分の言いたいことは相手には伝わらないものです。文章を実際に書いて「日本語力」を鍛える必要があります。

第二に、問題を理解するために、また、問題に解答するために、一定の専門的な知識が必要となります。つまり、試験内容について一定の知識が必要です。「日本語力」があっても、知識がなければ、何も論述することができません。編入試験であれば基礎的な法学・政治学の知識、司法試験であれば法解釈についての知識、定期試験であれば試験範囲の知識が必要とされます。

最後に、論述すべきことを見出す力、言い換えると、問題文から「答えるべき問い」を発見できる力が必要です。どんなに知識があっても、何が問われているか、何を論述すべきかが分からなければ、論文を書くことはできません。問題文が抽象的であればあるほど、自分自身で問題文から「問い」を構成することが求められます。

まとめると、論述試験対策として必要となるのは、「日本語力の養成」「一定の知識の修得」「問題を構成する反復練習」と言えるでしょう。これらは、答案練習(論述し解答する練習)を繰り返し行うことで身につけることができます。ただし、大切なのは、ただ論述を繰り返すのではなく、論述したものを評価してもらうことです。解答を採点するのはあなたではありません。あなた以外の人物です。しかも、その分野の専門知識をもっている人である場合がほとんどでしょう。そうであるなら、答案練習として書いたものを専門知識をもった人に評価してもらい、形式や内容の正確性、表現や見解の妥当性についてアドバイスを受けることが必要です。そして、それを次の論述に生かしていくことで、論述試験対策となっていきます。

編入試験対策をお考えの方は、当校の授業を是非受講して下さい。専門科目の授業には答案練習の時間が設けられています。そこで作成した答案は、その分野を専門とする講師によって添削・評価され、次回授業で返却・解説されます。この過程を繰り返すことが、どれだけ論述試験対策になるかわかっていただけるでしょう。詳細についてお知りになりたい方は、是非、当校へご相談いただければと思います。

【プレ学期】3月4日より全6回 「法学論文の書き方」14:3516:25

【春の進学ナビ】2017年3月19日(日)13:00より

 

信州大学経済学部/経法学部編入対策コース

こんにちは、法学系スタッフの御蔵です。

 

すでにご承知のことかと思いますが、信州大学経済学部は2016年度より信州大学経法学部に再編されました。

これにともない、編入学試験も様相を変えています。今年からの新しい特徴としては、「2年次編入」の新設置を指摘できます。

 

2年次編入と3年次編入の2つの試験で共通する点は、①自己申告書、②課題レポートの提出、および③面接試験で合否判定が行われるということ。筆記試験はないのですが、出願期限が5月16日から5月19日の間となっていますので、4月から準備することはオススメできません。

 

中央ゼミナールが提供する「信州大学経済学部/経法学部編入対策コース」では、(1)自己申告書の添削指導、(2)課題レポートの作成について指導する個別指導、および(3)面接対策が行えます。

 

本コースの詳細につきましては、以下のページをご覧ください。

http://www.chuo-seminar.ac.jp/transfer/shinshu/

 

来校する時間が無くても、電話やメールでもご相談を受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。