心理系大学院の合格者

このブログでは、中央ゼミナールステップアップサポート部で扱っている、大学編入以外の試験に関連したアレコレを、綴っていきたいと思います。大学編入につきましては、私のもう一つのブログ、「大学編入のホント」をご覧下さい。

さて、昨年度も中ゼミでは多くの方が、合格を果たしました。合格実績をみていると、大学編入、大学院入試、社会人入試、どこのコースも学生の皆さんが本当に頑張って下さって、この一つ一つの合格大学・大学院名に、皆さん一人ひとりの努力や様々な想いがこもっているのだと思うと、なんだかジーンとしてきます。

たとえば、心理系大学院コースは、昨年度は例年を上回る合格率でした。最難関の東京大学大学院に3名、お茶の水女子大学大学院には5名が合格しています。以前、全く違う学部から東大の臨床心理に合格した中ゼミ生の話では、その年の修士進学者13名の中で、東大からの進学が5名、その他の大学からの進学が6名で、そのうち3名が中ゼミ生だとのことでした。その後も毎年、中ゼミから東大大学院への合格は続いています。

かつて校外生から、「他の予備校で東大は東大からしか受からないと言われた。中ゼミで合格しているのは東大生か」と、聞かれたことがありました。残念ながら、東大に在学している方には、なかなか中ゼミには通学してもらえません。でも、東大生でも落ちる試験です。その中で外部から、時には心理以外の学部出身者が合格している…、これから先もつなげていきたい、中ゼミの伝統です。

一方で、心理系大学院コースには、本当にさまざまな年代の方がいて、初めて学ぶ心理学に取り組み、結果を出しています。自分の研究したいことを専門とする教授がいらっしゃる大学院、オープンキャンパスで話をして社会人の受け入れに理解を示して下さった大学院、大学院の選び方も価値観も様々です。学力的にはもっと難易度の高い大学院を狙えるのにと思ってお話しすると、「〇〇大学には△△先生がいらして、先生のもとで学びたいから、他の大学院は考えていません」という回答があったり…。

私は30年近く、ステップアップサポート部を運営してきましたが、何年経っても、学生の方、特に社会人の方からは、教えられることが多くあります。以前、臨床心理学で大御所と呼ばれる先生に中央ゼミナールで講演して頂いたとき、「大学院の選択にあたっては教員の人柄が何よりも大事」とおっしゃっていたことが思い出されます。

これからも、学生の皆さんの思いとともにある中央ゼミナールでありたいと思います。