女性が「ゲイの友達」をほしがる現象の裏にあるもの(富岡 すばる) | FRaU (ismedia.jp)

『セックスアンドザシティ』などの映画のゲイの描写は、

ゲイを苦しめていることがあるそうです。

いろいろな悩みを聞いてくれて

親切で的確なアドバイスをくれる

ゲイのイメージは、

ある種の女性にとって理想の友人だそうですが、

実際のゲイのみなさんは多様ですので、

女性のケアをしてくれ、

自分を性的な対象として見てこない

理想の友人イメージを

押し付けられても困るそうです。

ジェンダー論の観点から、

映画、ドラマのなかの

LGBTの描かれ方を

研究することも

有意義な研究だと思います。