理系学生にとって、定番の拭き取り用紙として知られる「キムワイプ」。実験などで使い込むうち、この製品の「悪魔的魅力」に取り付かれてしまった人々がいます。キムワイプを題材に川柳を詠み、詩をつづったかと思えば、おいしく楽しむための「レシピ」追求に取り組む……。とあるファンサークルのメンバーたちに、過剰なほどの愛情を傾ける理由について聞きました。(withnews編集部・神戸郁人)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9e73d370c10fbff94b600eae9fc21497d3539e9?page=1
理系の人にとっては、
ビーカー、フラスコ、顕微鏡などおなじみのグッズがありますが。
実験装置を拭き取るキムワイプもなじみ深いと思います。
キムワイプのマニアのサークルもあるそうです。
このような理系グッズは、
科学と技術を発展させてきたグッズですから、
科学史、技術史などで研究をすることもできますし、
科学社会学、メディア論、表象文化論などでも研究ができます。
自分がとても好きな題材をどういうふうに学術研究に落とし込めるかが分からない場合もお気軽にご相談くださいね。
入試科目の都合、
大学院のネームバリューの希望などから
総合的に受験選択肢をいろいろ
お伝えさせていただければと思います。