細野豪志衆議院議員(京都大学出身)の
選挙区の静岡5区は三島市などです。
三島市には、日本大学国際関係学部があります。
日大の国際関係学部では、かつて、元タッキー&翼の
今井翼君が、スペイン語の一日講師をなさったキャンパスです。
3月17日(日)に、
中央ゼミナール「春の進学ナビ」
というイベントを開催させていただきます。
13時からは各種セミナーがありますが、
15時からは大学院合格者体験談発表と座談会をやります。
現時点での参加予定合格者は、
東京大学大学院情報学環・学際情報学府社会情報学コース
東京大学大学院新領域創成科学研究科国際協力学専攻
東京工業大学大学院環境・社会理工学院社会人間科学コース
(清華大学大学院にも東工大とのダブルディグリーで合格)
筑波大学大学院総合人間科学研究科スポーツ健康システム・マネジメント専攻
早稲田大学大学院社会科学研究科政策科学論専攻
慶應義塾大学大学院経営管理研究科
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科
法政大学大学院政策創造研究科文化・都市・観光創造群
のみなさんです。他にも参加者が続々と決まって行きます。
細野豪志議員が自民党二階派の特別会員になるニュースが流れました。
二階派はダイバーシティですね。
細野議員は、滋賀県出身で京都大学法学部のご出身でいらっしゃいますが、
選挙区は静岡県の三島市周辺です。
三島市は、うな重が名物の街としてしられていますが、
最近ではコロッケなどのB級グルメで売り出していますね。
まちおこしのグラウンドワークという手法の日本のメッカでもあります。
選挙での出馬の関係で特に今まで関係のない土地に引っ越す人は珍しくありません。
大学院入試でも、今まで縁がなかった土地に行くのも悪くないと思いますよ!
東京の人が京大、阪大、神大に行くとか、東北大学、北海道大学に行くなどどうですか?
2月3日(日)17時から
「とにかく東大に行きたい!大学院受験説明会」
2月10日(日)17時から
「社会学・メディア論大学院受験説明会」
2月17日(日)17時から
「大学院入試説明会」(全体的な説明会)
2月24日(日)17時から
「東大・京大・一橋・東工大・早稲田・慶應の大学院受験説明会」
3月3日(日)17時から
「文化研究・文化政策の大学院受験説明会」
3月10日(日)17時から
「有名校の穴場の大学院受験説明会」
3月24日(日)17時から
「大学院受験説明会」(全体的な説明会
3月31日(日)17時から
「名前は理系なのに文系でOKの有名校の大学院受験説明会」
(東大医学部、工学部、農学部、京大医学、農学、東工大、東京医科歯科、早稲田理工、慶應医学など)
4月7日(日)17時から
「有名校の穴場の大学院受験説明会」
4月21日(日)17時から
「面接一発でOKの大学院受験説明会」(東大、京大、一橋、東工大、早稲田、慶應、上智、ICU、MARCHなど)
4月28日(日)17時から
「大学院受験説明会」(全体的な説明会)
東京農業大学准教授の川嶋舟先生は、
紀子さまが皇室に嫁ぐ時には
学習院高等科の高校生でよくテレビに映っておられましたが、
麻布大学の獣医学科から、
東京大学大学院農学生命科学研究科に進まれて
今は東京農業大学の先生でいらっしゃいます。
人間と馬の幸福な関係のあり方などを研究なさっているそうです。
お父様は経営学者で息子さんは獣医学なんですね。
紀子さまもお茶の水女子大学で数年前に心理学の博士号を取得なさいましたし、
川嶋家は学問がお好きですね。
「ヒトと動物の関係学会」という学会がありますので、
文系の人も理系の人も動物の研究ができますよ。
今年の中央ゼミナールにも、4人の人が人間と動物の研究での受験でした。
新たな公式サイトのプロフィールによると、現在は早稲田大学在学中で日本推進カウンセラー協会認定心理カウンセラー&メンタルトレーナー。自身の経験から、心理カウンセラーになることを決意し、グループ卒業後、認知行動療法やカウンセリング学などを学んだという。
https://mdpr.jp/news/detail/1805871
元乃木坂46のひめたんは、乃木坂46卒業後に、大学に在籍し、カウンセラー資格をいただける学校に行って、カウンセリングも始められたそうです。
ひめたん自身がいろいろと悩んだようですので、
心理カウンセラーの道に進んだようですね。
臨床心理士も民間資格でしたが、
公認心理師という国家資格ができ、
今後のカウンセリング界は激動します。
ひめたんのように人の心に関心がある人は、
大学院で本格的に学んでみるというのはいかがでしょうか?
〽「君の名は希望」より
未来はいつだって
新たなときめきと出会いの場
君の名前は”希望”と今知った
「大学院社会学論文」
広い意味での社会学系の大学院を目指す方々のための受験対策講座です。社会学とは、社会の見えない構造を(社会学の理論や社会調査法を使って)明らかにする学問です。
この授業では、社会学系のことを効率よく学んでいきます。出題傾向をふまえて、知識、受験テクニックをお伝えしながら、人気大学院の出題への対応できる学力とノウハウを養っていきます。これまで合格した多くの人たちが読んで効果的だった本をどんどん紹介したり、大学院情報、受験情報をお伝えしつつ、毎回の授業では、役立つ理論、答案作成法、発想法などを共に学んでいきます。
過去問を分析した上で、社会学と隣接分野(メディア論、社会心理学、現代思想、政治経済、科学技術社会論など)の多種多様な理論(ウェーバー、デュルケムといった古典から、現代の理論まで)も含めて幅広く効率よく学び、それらの理論を用いて、社会学的想像力があり、社会の見えない構造を可視化する答案作成をやって行きます。
例えば、ハビトゥス、文化的再生産、コグニティブアビリティ、プロ倫、自殺論、外部志向型、公共圏、グローバルヴィレッジ、価値自由、質的調査、量的調査、ソーシャルキャピタル、構築主義、集合的記憶、リスク、弱い紐帯の強さ、パノプティコン、生の権力、ロマンティックラブイデオロギー、家父長制、隠れたカリキュラム、ジェンダー、母性神話、三歳児神話、学校化、医原病、近代合理主義、近代化、象徴的暴力、構造的暴力、ホッブズ問題、マクドナルド化、リキッドモダニティ、ポストモダン、ゲゼルシャフト、官僚制、存在被拘束性、社会的排除、社会的包摂、フランクフルト学派、自由からの逃走、権威主義的パーソナリティ、感情労働などのような理論を学び、多様な出題に応じて答案を書けるようにします。
受験ターゲットは、東大(情報学環・学際情報学府の社会情報学と文化・人間情報学、人文社会系、教育学、総合文化、新領域創成科学など)、京大(文学、人間・環境学、教育学、アジアアフリカ地域研究など)、一橋社会学、東工大環境・社会理工学院、早稲田(文学、教育学、社会科学、人間科学、スポーツ科学、アジア太平洋など)、慶應義塾(社会学、法学、政策・メディアなど)、その他の北海道、東北、名古屋、大阪、九州といった旧帝大、お茶大、筑波、東京外国語、上智、ICU、MARCH、関関同立などです。
1科目だけの単科コースでの履修でも受験できる大学院は少なくありませんが、同じ土曜日の「大学院学際系論文<文化研究・文化政策>」も合わせて履修なさるとより多くの大学院を受けやすくなり、論文の作成力もよりうなぎのぼりによくなるでしょう。
社会学を学べる大学院は、社会学研究科、文学研究科社会学専攻という名前の大学院以外にもたくさんありますが、多くの受験生は見逃してしまい、せっかくの選択肢、可能性を思い込みによって狭めてしまってい、たいへんもったいないことになっています。大学院受験は情報戦です。うまく受験戦略を立てて、要領と気合で勉強し、満足度が高いところへの合格を引き寄せましょう。
「大学院学際系論文<科学技術社会論>」
この講座は、文理融合な感じの大学院を目指す人たちの受験指導を行います。文理融合系の大学院の論文対策、研究計画書対策などで役立つ理論を学び、点数が高くなるような答案を書けるようにすることがこの授業の内容です。下記の載せたような大学院は、名前がバラバラですが、この授業での勉強と、各自の受験方針によって読むことをお勧めする何冊かの本を読めば、うまくいっぱい併願することができます。つまり、同じ勉強で併願できる有名校は山ほどありますので、大学院受験は情報戦です。
Science, Technology and SocietyあるいはScience and Technology Studies(STS)は、近年、社会的ニーズが増し、研究が盛んになっています。広い意味での科学、技術をどのように社会に生かし、よりよい社会を作って行けばいいのか、といった学問分野が科学技術社会論(STS)です。科学、科学技術を研究すると言いますと、理系(自然科学)の人がやるものだと思われがちですが、理系の人ばかりでなく、文系の大学院、文理融合の学際系の大学院でも研究が行われています。哲学、倫理学、歴史学、社会学、文化人類学、コミュニケーション論、教育学、経営学などいろいろなバックグラウンドの人たちが研究活動に参加しています。
文理融合、文理学際、環境問題、健康政策、健康経営、医療政策、医療マネジメント、科学技術社会論、科学史、技術史、科学哲学、科学社会学、科学人類学、科学ジャーナリズム論、科学教育、サイエンスコミュニケーション論、応用倫理学、リスク社会論、技術者倫理、科学技術倫理、意思決定論、合意形成論、科学技術政策、イノベーション政策、エネルギー政策、環境倫理、企業倫理、医療倫理、生命倫理、鉄道政策・ビジネス、宇宙政策・ビジネス、サイエンスカフェなど、広い意味での科学技術社会論に関心がある方は、お気軽にご相談ください。
主な受験ターゲットは、東京大学大学院(総合文化研究科広域科学専攻広域システム科学系、広域科学専攻相関基礎科学系、国際社会科学専攻、超域文化科学専攻文化人類学コース、人間の安全保障プログラム、多文化共生・統合人間学プログラム、情報学環・学際情報学府文化・人間情報学専攻、情報学環・学際情報学府社会情報学専攻、工学系研究科まちづくり大学院、新領域創成科学研究科社会文化環境学専攻、新領域創成科学研究科国際協力学専攻、農学生命科学研究科農業・資源経済学専攻、農学国際専攻など)、京都大学大学院(文学研究科、人間・環境学研究科、地球環境学堂、エネルギー科学、総合生存学館など)、一橋大学大学院(社会学研究科総合社会科学専攻、社会学研究科地球社会研究専攻、国際公共政策大学院など)、東京工業大学大学院(環境・社会理工学院社会・人間科学コースなど)、早稲田大学大学院(文学研究科、社会科学研究科、政治学研究科、教育学研究科、スポーツ科学研究科、環境・エネルギー研究科、人間科学研究科、情報生産システム研究科など)、慶應義塾大学大学院(社会学研究科、法学研究科、文学研究科、政策・メディア研究科、システムデザイン・マネジメント研究科、メディアデザイン研究科、健康マネジメント研究科、経営管理研究科、医学研究科医科学専攻など)、その他、北海道、東北、名古屋、大阪、九州、神戸、上智、国際基督教大学(ICU)、明治、青山学院、立教、中央、法政などです。
学歴が理系っぽくなりますと、就職活動の際に高く評価されて、今までは考えられなかったような進路が広がるケースはよくあります。学部が文系で大学院が理系っぽい(実質的には文系でも)と、ロジカルな人で、文系と理系の架け橋となれるような人材だと評価されやすくなり、外資系コンサル、外資系金融だったり、日系の金融、商社、コンサル、広告、メーカーなどに就職、転職しやすくなることがしばしばあります。
最近の学術界は、文系、理系の垣根が低くなって来ており、学問分野の学際化、再編も進んでおり、とても複雑です。そもそも文系と理系ははっきり分けている国は非常に珍しいです。こうした動向を把握せずに受験校を決めると、せっかくの自分の可能性を狭めてしまうことになりかねないため、お気軽にご相談ください。大学院受験は情報戦です。うまく受験戦略を立てて、要領と気合で勉強し、満足度が高いところへの合格を引き寄せましょう。
「大学院学際系論文<政策・マネジメント>」
この講座は、文学研究科、経済学研究科、工学研究科、法学研究科などひとつの学問分野を学ぶ大学院ではなく、学際的(分野横断的、学問統合的、文理融合など)な大学院対策です。つまり、研究対象を要素に分けて分析する要素還元論の大学院ではなく、学際的な大学院を受験する方々のための講座です。
簡単に言うと、一つの大学院の中でいろいろ学べ、入試では狭く深い知識を身につけずに、広く学んでおくと対応可能な有名校の大学院をいろいろ受けてみようという方々のための講座です。こうした大学院には、文系内の学際、文理融合の学際がありますが、この講座では、文系内の学際系(社会科学寄り)を中心に広く受けて行こうという人たちの受験支援を行います。この分野は、英語なしでOKの有名校の大学院が数多くありますので、効率よく有名校に受かりたい人にはむいている分野です。
授業では、学際的大学院受験対策に共通して役立つ知識と論文の書き方を、省エネ方式で伝授します。具体的には、イノベーション、社会イノベーション、ソーシャルキャピタル、弱い紐帯の強さ、ICT、大きな政府、小さな政府、第三の道、ケインズ主義、有効需要調整政策、新自由主義、日本的経営、経営理念、NPO、社会起業家、共有地の悲劇、暗黙知、形式知、ナレッジマネジメント、官僚制、ダイバーシティマネジメント、ブルーオーシャン戦略、ロングテイル、選択と集中、経営史、企業家史、ハードパワー、ソフトパワー、スマートパワー、文化外交、要素還元論、学際といったような理論を使った答案の書き方をどんどん学んでいきます。これまで多くの中ゼミ生が読んで、とても学習効果が出た本も紹介しつつ、答案作成術を伝授し、そんなに多くない知識を身につけることで、多種多様な出題に対して対処できる応用力を養っていきます。
この講座では、社会問題の解決策(ソリューション)を考えるような雰囲気の大学院を主なターゲットとしています。本講座が特にターゲットとする大学院は、東大(情報学環・学際情報学府、新領域創成科学、工学系研究科まちづくり大学院、農学生命科学など)、京大(人間・環境学、アジア・アフリカ地域研究、エネルギー科学、地球環境学舎など)、一橋(社会学、国際・公共政策など)、東工大(環境・社会理工学院など)、早稲田(アジア太平洋、政治学の公共経営専攻、社会科学、人間科学など)、慶應(政策・メディア、健康マネジメント、法学の公共政策、システムデザイン・マネジメント、メディアデザイン、経営管理など)、上智(地球環境学など)、明治(ガバナンス、政治経済学、教養デザイン、情報コミュニケーションなど)、立教(21世紀社会デザイン、観光学、コミュニティ福祉など)、法政(政策創造、公共政策など)といった大学院です。「大学院受験は情報戦」です。うまく受験戦略を立てて、「要領と気合」で勉強し、満足度が高いところへの合格を引き寄せましょう。
「大学院学際系論文<文化研究・文化政策>」
この講座では、広い意味での文化研究(文化政策、アートマネジメントを含む)を大学院で研究しようとしているみなさんの受験支援を行います。「大学院社会学論文」が社会学に特化した講座ですが、この講座は、社会学に特化しているというわけではないものの、多くの人文社会科学系の大学院の中で、学際的に文化を研究するような大学院(メディア論、実務系の文化政策学、アートマネジメントを含む)の受験対策を行います。
昨年度までは、「大学院文化人類学論文」(文化人類学、宗教学、民俗学、比較文化論、死生学を含む)という名前の講座でしたが、実質的にはもっと広く文化研究・文化政策を学べる大学院に合格者が多く出ていましたし、同じ勉強でかなり多くの受験ターゲットをねらえますので、「大学院学際系論文<文化研究・文化政策>」という講座にリニューアルしました。
学問名を挙げるならば、文化人類学、文化政策学、アートマネジメント、宗教学、歴史民俗学、比較文化論、死生学、地域文化研究、応用倫理学、臨床哲学、社会哲学、文化交渉学、メディア論、文化社会学、比較文明論、日本文化論などの大学院を受験ターゲットに入れた講座です。社会学系の大院をねらう方々も、こちらの講座も合わせて履修していただきますと、より多くの受験ターゲットを受けやすくなり、なおかつ社会学系の大学院の受験対策が入念なものとなります。
つまり、この講座は、広い意味での文化系の大学院を目指す方々のための講座です。国文学、英文学、哲学科、史学科のように細分化、専門特化した大学院とは別に、分野横断的に文化研究をするような大学院も数多くありまして、それらの大学院では同じような勉強で対応できる入試問題になっていますので、この講座ではそういった大学院をねらう人たちへの受験支援を行います。
具体的な受験ターゲットとしては、東大(情報学環・学際情報学府、総合文化、人文社会系、新領域創成科学、農学生命科学など)、京大(文学、人間・環境学、アジアアフリカ地域研究、地球環境学舎)、一橋(社会学、言語社会)、東工大(環境・社会理工学院)、早稲田(文学、人間科学、社会科学、教育学、アジア太平洋、スポーツ科学)、慶應(社会学、文学、法学、政策・メディア、メディアデザイン、システムデザイン・マネジメント)、その他、阪大、北大、東北、名古屋、九大などの旧帝大、筑波、神戸、東京外国語、首都大学東京、千葉、埼玉などの国公立、上智(文学、総合人間学、実践宗教学、神学、グローバルスタディ)、ICU(アーツサイエンス)、明治(文学、政治経済学、国際日本学、情報コミュニケーション、教養デザイン、農学など)、青山学院(総合文化政策、国際政治経済学など)、立教(21世紀社会デザイン、社会学、観光学、文学、コミュニティ福祉など)、中央(文学、総合政策)、法政(社会学、政策創造、国際文化など)、学習院(人文科学)などいろいろです。
授業で扱う内容は、例えば、罪の文化、恥の文化、文化相対主義、自文化中心主義、文化帝国主義、イニシエーション、近代化、呪術からの解放、世界の再魔術化、ポストモダン、パノプティコン、生の権力、貧困の文化、アニミズム、死と再生、ヌミノーゼ、究極的関心、スピリチュアリティ、癒し、セルフヘルプ、社会進化論、救済、原理主義、野生の思考、生活世界の植民地化、想像の共同体、共同幻想論、伝統の創造、セクシュアリティ、マイノリティ、多文化共生、形式知、暗黙知、土着の知、在来知、GNH、ケイパビリティ、クレオール、オリエンタリズム、巡礼、集合的沸騰、観光、アウラの喪失、実存主義、プラグマティズム、人間の安全保障などのような理論を学び、多種多様な出題に応じた論文を書けるようにします。「大学院受験は情報戦」です。うまく受験戦略を立てて、「要領と気合」で勉強し、満足度が高いところへの合格を引き寄せましょう。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00000014-asahi-int
ハーバード大学でアジア系学生への差別があるというニュースは去年からありましたが、
まだまだ議論が続いているようです。
少数者を優遇するアファーマティブアクションという制度はアメリカではよく行われていますが、このアジア系受験生の問題は、アジア系に留まらずに議論を呼んでいるそうです。
日本の大学院にも留学生がとても増えておりますが、
中国人がやたらと多いために、
多様な国からの留学生を受け入れたいという大学院があるとしたら、
それも問題視されることになるでしょう。
ハーバード大学のように世界から受験者が殺到する学校は注目されますが、
日本の大学院にとっても、
今回のハーバード大学のニュースは他人ごとではないと言えると思います。
坂上忍さんとゆかいな王国ファミリーの仲間たちが
人間と動物の楽園『どうぶつ王国』を作るため動物のことを学んでいく番組という番組が去年の秋から始まっています。
坂上さんがムツゴロウさんの『わくわく動物ランド』を子どもの時に見ていて
自分もどうぶつ王国を作りたくなったことがきっかけの番組だそうです。
人間と動物の関係を探求する「ヒトと動物の関係学会」という学会もありますし、
人間と動物の共生は注目されています。
理系の人も文系の人も動物についての研究ができます。
中央ゼミナールからも人間と動物に関する研究で大学院に進学する人たちがおりますよ。
動物マニアの方々もお気軽にご相談ください。
中央ゼミナール赤田(あかだ)まで
付属から慶應義塾大学経済学部に通っている現役大学生芸能人の
渡邉渚さんは、クイズ番組などによく出演しておられますね。
慶應の経済学部に通っていた現役タレントさんといえば、
檀ふみさんなどがいらっしゃいましすよね。
今後が楽しみなタレントさんですね。
モデルで女優の佐々木希さんが1月14日、柳葉敏郎さんや藤あや子さん、加藤夏希さんといった秋田県出身の有名人たちと開催した豪華な「秋田県人会」の集合写真をInstagramで公開。「秋田が大好きだからこそ、それぞれの思いが飛び交っていて、その光景が、嬉しくて嬉しくて…最高でした!!!」と感極まった様子でコメントしています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190114-00000027-it_nlab-ent
佐々木希さんが秋田県人会に参加して楽しかったというニュースが流れています。
県人会の研究はなんといっても、
祖父江孝夫『県民性』中公新書
が古典としてメジャーですが、
その後も県民性の研究は蓄積されており、
近年は地方創成のための地域活性化研究が盛んになっており、
ますます県民性、県の文化、特性などの研究が盛り上がっています。
中央ゼミナールからも、北海道、東北、関東、中国、中部、四国、九州、沖縄など全国各地の研究で大学院に進学する人たちがおります。
県民性に興味のある方もぜひ中央ゼミナールにご相談ください。
PS
佐々木希さんも、ドラマのロケで中央ゼミナールに来てくださったことありますので、
中央ゼミナールは佐々木希さんファンにとっては聖地巡礼の対象になると思います。
『黒服物語』のロケでした
ご相談は、赤田(あかだ)まで
日清食品グループは、駅伝からの撤退を発表しました。
山梨学院大学のエースは4月から入社予定だったそうですので、
たいへんな人生の岐路に立たされました。
日本では、実業団スポーツ、企業スポーツというものがあります。
アマチュア選手ですが、スポーツに打ち込むことが主な業務の社員がおり、
企業の宣伝、社員の一体感の醸成、スポーツ文化の振興などのために
企業スポーツは行われて来ました。
実業団駅伝や都市対抗野球など。
株主の声が強くなってきた今、
企業スポーツは曲がり角です。
中央ゼミナールからも企業スポーツの研究で大学院に進学した人たちもおりましたね。
企業スポーツ、実業団スポーツの研究もよろしければどうぞ。
東京大学卒のプロマジシャン、入江田翔太氏は若くして世界大会で優勝した実力の持ち主だ。著書「世界が認めた東大卒マジシャンが教える 不可能を可能にする超仕事術」(KADOKAWA)では、ビジネスにも応用できるマジックのエッセンスを紹介した。マジックの技術や発想を仕事に生かす方法を聞いた。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO38372360Q8A131C1000000?n_cid=LMNST020&fbclid=IwAR2FVpzmgUrYmK39hAJj0dxRs5S0iP5ARdFLYRZAWK9zI3AyVUJP9Wb6JAA
高学歴な人が学歴が特に関係ない社会に飛び込むと注目されることもありますね。
手品の世界に東大の人がいるといいますと、
注目されるのも学歴社会の日本では道理ですね。
人の心をつかんで注目させることに長けたマジシャンのトークやパフォーマンスは、
確かにビジネスなどに生かせそうですね。
いいコンセプトの本だと思います。
文化庁と東京都豊島区は13日、文化や芸術を通じて日中韓3カ国の相互理解を深める交流イベント「東アジア文化都市2019豊島」を来年2月1日から11月24日まで開催すると発表した。漫画・アニメや舞台芸術など60以上の催しを随時行う予定で、一部のイベントは有料。
豊島区は、故手塚治虫さんや故赤塚不二夫さんら著名漫画家が暮らしたアパート「トキワ荘」があったため「漫画・アニメの聖地」をアピールしている。高野之夫区長は記者会見で「文化の祭典でもある2020年東京五輪・パラリンピックにつなげていく取り組みにしたい」と意気込んだ。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018121301001934.html
日本のアニメをきっかけに日本に関心を持ってくださる外国人の方々も多いため、日本政府や地方自治体は、外国人との交流をアニメを使って促進する政策もどんどん実践しています。
アニメと国際関係も重要なテーマです。
ハーバード大学の国際政治学者のジョセフ・ナイ教授のソフトパワー論(文化の魅了で世界からの人気を集めるようなこと)の研究も中央ゼミナールにお気軽にご相談ください。
人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」の主要キャラクター「麦わらの一味」の像を設置する計画が熊本県で進んでいる。熊本地震の復興支援策の一環で、設置場所は県と出版元が決めるが、「人気作品の力で住民を元気づけたい」と31市町村が争奪戦を繰り広げている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000011-jij-soci
全国各地でアニメ・マンガを用いたまちおこしをやっていこうという機運が盛り上がっています。
例えば、鳥取県は、『ゲゲゲの鬼太郎』『名探偵コナン』でのまちおこしを軌道に乗せています。
尾田栄一郎さんは熊本出身とのことで、ONE PEICE関連の像を熊本県内に建立するにあたって、どこに建てるかが熱くなっているそうです。
このように、地方行政とアニメは密接な関係を結ぶようになっていますので、
アニメと地域活性化のような研究テーマも大学院でもちろんできます。
中央ゼミナールからも、こういった系統の研究で、
東大、早稲田、慶應、明治、立教、法政などにもどんどん進学していますよ。
――キャスターやリポーターの仕事というのは、最初から視野に入っていたのですか。
もともとはタレント志望で、バラエティー番組のMCやアシスタントになりたくて。
キャスターやリポーターの仕事にも興味があったので、いくつかお話をいただいたなかから、いまの事務所(セント・フォース)に決めました。
当時アイドルからフリーのキャスターになった人はいなかったので、これはブルーオーシャンだと。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190105-00010000-bfj-ent&p=2
以上は、SKE48 を卒業後にキャスターになった柴田阿弥さんのインタビューでのやり取りです。
最後の引用のところで、「ブルーオーシャン」という言葉をさらりと使っておられますが、これは、チャン・キムとレネ・モボルシュというふたりの経営学者による理論です。
レッドオーシャンというのは、ライバルが多いために傷つけあっても血みどろになっている業界のことで、
ブルーオーシャンとは、ライバルがいないために目の前に広がるまっさらな海のことです。
つまり、ライバルが少ない分野を見つけて漕ぎ出すと、思う存分活躍しやすいですよ、といった理論です。
で、元SKE48の柴田阿弥さんは経営学用語をさらりと使いこなしておられるわけです。
柴田阿弥さんは、名古屋のお嬢様女子ミッションスクールの中学・高校から大学を出ておられるために、本を読む習慣があるのでしょうね。
そういう人なので、放送局の人も彼女に知性を感じて、キャスターを任すんじゃないかと思います。
学んでおくといいことがありますね。
大学院受験をする人は、
どうしても突き詰めたい研究テーマがあるわけでない人も多いんですよ。
例えば、
早慶上智には行きたかったのに、MARCHになった人がMARCHを奪取するであるとか、
MARCHに行きたかった人が、日東駒専・大東亜帝国になったたために、MARCH以上に入るということはよくあることです。
なんだかんだ言ってもまだまだ日本は学歴社会だと思いますので、
自分にとって不本意な学歴のままですと、
いきいきできなかったり、自信が持てなかったり、
就職活動の学歴フィルターが通らなかったり、
結婚や恋愛に対して消極的になってしまったりなど、
いろいろな弊害があるならば、
大学院を受けてしまうのいうのはいいと思いますよ。
大学院側も、博士課程まで行くと
進路が狭まるけれども、修士課程までだったら
受け入れる方としても気楽だったりします。
さまざまな思いの人たちを中央ゼミナールの気持ちを中央ゼミナールでは梅止めていますので、お気軽にご相談ください。
講師兼学習指導スタッフ赤田(あかだ)までどうぞ。
「大学院社会学論文」
広い意味での社会学系大学院を目指す方々のための受験対策講座です。社会学とは、社会の見えない構造を(社会学理論や社会調査法を使って)明らかにする学問です。
この授業では、社会学系のことを効率よく学んでいきます。出題傾向をふまえて、知識、受験テクニックをお伝えしながら、人気大学院の出題へ対応できる力とノウハウを養っていきます。これまで合格した多くの人たちが読んで効果的だった本をどんどん紹介したり、大学院情報、受験情報をお伝えしつつ、毎回の授業では、役立つ理論、答案作成法、発想法などを共に学んでいきます。過去問を分析した上で、社会学と隣接分野の多種多様な理論(ウェーバー、デュルケムといった古典から、現代の理論まで)を幅広く効率よく学び、それらの理論を用いて、社会学的想像力があり、社会の見えない構造を可視化する答案作成をやって行きます。
例えば、ハビトゥス、文化的再生産、コグニティブアビリティ、プロ倫、自殺論、外部志向型、公共圏、グローバルヴィレッジ、価値自由、質的調査、量的調査、ソーシャルキャピタル、構築主義、集合的記憶、リスク、弱い紐帯の強さ、ロマンティックラブイデオロギー、家父長制、隠れたカリキュラム、ジェンダー、母性神話、三歳児神話、学校化、医原病、近代合理主義、近代化、象徴的暴力、構造的暴力、ホッブズ問題、マクドナルド化、リキッドモダニティ、ポストモダン、ゲゼルシャフト、官僚制、存在被拘束性、社会的排除、社会的包摂、フランクフルト学派、自由からの逃走、権威主義的パーソナリティ、感情労働などのような理論を学び、多様な出題に応じて答案を書けるようにします。
受験ターゲットは、東大(情報学環・学際情報学府の社会情報学と文化・人間情報学、人文社会系、教育学、総合文化、新領域創成科学など)、京大(文学、人間・環境学、教育学、アジアアフリカ地域研究など)、一橋(社会学)、東工大(環境・社会理工学院)、早稲田(文学、教育学、社会科学、人間科学、スポーツ科学、アジア太平洋など)、慶應義塾(社会学、法学、政策・メディアなど)、その他の北海道、東北、名古屋、大阪、九州といった旧帝大、お茶大、筑波、東京外国語、上智、ICU、MARCH、関関同立などです。
1科目だけの単科コースでの履修でも受験できる大学院は少なくありませんが、同じ土曜日の「大学院学際系論文<文化研究・文化政策>」も合わせて履修なさるとより多くの大学院を受けやすくなり、論文の作成力もよりうなぎのぼりによくなるでしょう。
社会学を学べる大学院は、社会学研究科、文学研究科社会学専攻という名前の大学院以外にもたくさんありますが、多くの受験生は見逃してしまい、せっかくの選択肢、可能性を思い込みによって狭めてしまっており、たいへんもったいないことになっています。「大学院受験は情報戦」です。うまく受験戦略を立てて、「要領と気合」で勉強し、満足度が高いところへの合格を引き寄せましょう。
「大学院学際系論文<文化研究・文化政策>」
この講座では、広い意味での文化研究(文化政策、アートマネジメントを含む)を大学院で研究しようとしているみなさんの受験支援を行います。「大学院社会学論文」が社会学に特化した講座ですが、この講座は、社会学に特化しているというわけではないものの、多くの人文社会科学系の大学院の中で、学際的に文化を研究するような大学院(メディア論、実務系の文化政策学、アートマネジメントを含む)の受験対策を行います。
昨年度までは、「大学院文化人類学論文」(文化人類学、宗教学、民俗学、比較文化論、死生学を含む)という名前の講座でしたが、実質的にはもっと広く文化研究・文化政策を学べる大学院に合格者が多く出ていましたし、同じ勉強でかなり多くの受験ターゲットをねらえますので、「大学院学際系論文<文化研究・文化政策>」という講座にリニューアルしました。
学問名を挙げるならば、文化人類学、文化政策学、アートマネジメント、宗教学、歴史民俗学、比較文化論、死生学、地域文化研究、応用倫理学、臨床哲学、社会哲学、文化交渉学、メディア論、文化社会学、比較文明論、日本文化論などの大学院を受験ターゲットに入れた講座です。社会学系の大院をねらう方々も、こちらの講座も合わせて履修していただきますと、より多くの受験ターゲットを受けやすくなり、なおかつ社会学系の大学院の受験対策が入念なものとなります。
つまり、この講座は、広い意味での文化系の大学院を目指す方々のための講座です。国文学、英文学、哲学科、史学科のように細分化、専門特化した大学院とは別に、分野横断的に文化研究をするような大学院も数多くありまして、それらの大学院では同じような勉強で対応できる入試問題になっていますので、この講座ではそういった大学院をねらう人たちへの受験支援を行います。
具体的な受験ターゲットとしては、東大(情報学環・学際情報学府、総合文化、人文社会系、新領域創成科学、農学生命科学など)、京大(文学、人間・環境学、アジアアフリカ地域研究、地球環境学舎)、一橋(社会学、言語社会)、東工大(環境・社会理工学院)、早稲田(文学、人間科学、社会科学、教育学、アジア太平洋、スポーツ科学)、慶應(社会学、文学、法学、政策・メディア、メディアデザイン、システムデザイン・マネジメント)、その他、阪大、北大、東北、名古屋、九大などの旧帝大、筑波、神戸、東京外国語、首都大学東京、千葉、埼玉などの国公立、上智(文学、総合人間学、実践宗教学、神学、グローバルスタディ)、ICU(アーツサイエンス)、明治(文学、政治経済学、国際日本学、情報コミュニケーション、教養デザイン、農学など)、青山学院(総合文化政策、国際政治経済学など)、立教(21世紀社会デザイン、社会学、観光学、文学、コミュニティ福祉など)、中央(文学、総合政策)、法政(社会学、政策創造、国際文化など)、学習院(人文科学)などいろいろです。
授業で扱う内容は、例えば、罪の文化、恥の文化、文化相対主義、自文化中心主義、文化帝国主義、イニシエーション、近代化、呪術からの解放、世界の再魔術化、ポストモダン、パノプティコン、生の権力、貧困の文化、アニミズム、死と再生、ヌミノーゼ、究極的関心、スピリチュアリティ、癒し、セルフヘルプ、社会進化論、救済、原理主義、野生の思考、生活世界の植民地化、想像の共同体、共同幻想論、伝統の創造、セクシュアリティ、マイノリティ、多文化共生、形式知、暗黙知、土着の知、在来知、GNH、ケイパビリティ、クレオール、オリエンタリズム、巡礼、集合的沸騰、観光、アウラの喪失、実存主義、プラグマティズム、人間の安全保障などのような理論を学び、多種多様な出題に応じた論文を書けるようにします。「大学院受験は情報戦」です。うまく受験戦略を立てて、「要領と気合」で勉強し、満足度が高いところへの合格を引き寄せましょう。
「大学院学際系論文<政策・マネジメント>」
この講座は、文学研究科、経済学研究科、工学研究科、法学研究科などひとつの学問分野を学ぶ大学院ではなく、学際的(分野横断的、学問統合的、文理融合など)な大学院対策です。つまり、研究対象を要素に分けて分析する要素還元論の大学院ではなく、学際的な大学院を受験する方々のための講座です。
簡単に言うと、一つの大学院の中でいろいろ学べ、入試では狭く深い知識を身につけずに、広く学んでおくと対応可能な有名校の大学院をいろいろ受けてみようという方々のための講座です。こうした大学院には、文系内の学際、文理融合の学際がありますが、この講座では、文系内の学際系(社会科学寄り)を中心に広く受けて行こうという人たちの受験支援を行います。この分野は、英語なしでOKの有名校の大学院が数多くありますので、効率よく有名校に受かりたい人にはむいている分野です。
授業では、学際的大学院受験対策に共通して役立つ知識と論文の書き方を、省エネ方式で伝授します。具体的には、イノベーション、社会イノベーション、ソーシャルキャピタル、弱い紐帯の強さ、ICT、大きな政府、小さな政府、第三の道、ケインズ主義、有効需要調整政策、新自由主義、日本的経営、経営理念、NPO、社会起業家、共有地の悲劇、暗黙知、形式知、ナレッジマネジメント、官僚制、ダイバーシティマネジメント、ブルーオーシャン戦略、ロングテイル、選択と集中、経営史、企業家史、ハードパワー、ソフトパワー、スマートパワー、文化外交、要素還元論、学際といったような理論を使った答案の書き方をどんどん学んでいきます。これまで多くの中ゼミ生が読んで、とても学習効果が出た本も紹介しつつ、答案作成術を伝授し、そんなに多くない知識を身につけることで、多種多様な出題に対して対処できる応用力を養っていきます。
この講座では、社会問題の解決策(ソリューション)を考えるような雰囲気の大学院を主なターゲットとしています。本講座が特にターゲットとする大学院は、東大(情報学環・学際情報学府、新領域創成科学、工学系研究科まちづくり大学院、農学生命科学など)、京大(人間・環境学、アジア・アフリカ地域研究、エネルギー科学、地球環境学舎など)、一橋(社会学、国際・公共政策など)、東工大(環境・社会理工学院など)、早稲田(アジア太平洋、政治学の公共経営専攻、社会科学、人間科学など)、慶應(政策・メディア、健康マネジメント、法学の公共政策、システムデザイン・マネジメント、メディアデザイン、経営管理など)、上智(地球環境学など)、明治(ガバナンス、政治経済学、教養デザイン、情報コミュニケーションなど)、立教(21世紀社会デザイン、観光学、コミュニティ福祉など)、法政(政策創造、公共政策など)といった大学院です。「大学院受験は情報戦」です。うまく受験戦略を立てて、「要領と気合」で勉強し、満足度が高いところへの合格を引き寄せましょう。
「大学院学際系論文<科学技術社会論>」
この講座は、文理融合な感じの大学院を目指す人たちの受験指導を行います。文理融合系の大学院の論文対策、研究計画書対策などで役立つ理論を学び、点数が高くなるような答案を書けるようにすることがこの授業の内容です。下記の載せたような大学院は、名前がバラバラですが、この授業での勉強と、各自の受験方針によって読むことをお勧めする何冊かの本を読めば、うまくいっぱい併願することができます。つまり、同じ勉強で併願できる有名校は山ほどありますので、大学院受験は情報戦です。
Science, Technology and SocietyあるいはScience and Technology Studies(STS)は、近年、社会的ニーズが増し、研究が盛んになっています。広い意味での科学、技術をどのように社会に生かし、よりよい社会を作って行けばいいのか、といった学問分野が科学技術社会論(STS)です。科学、科学技術を研究すると言いますと、理系(自然科学)の人がやるものだと思われがちですが、理系の人ばかりでなく、文系の大学院、文理融合の学際系の大学院でも研究が行われています。哲学、倫理学、歴史学、社会学、文化人類学、コミュニケーション論、教育学、経営学などいろいろなバックグラウンドの人たちが研究活動に参加しています。
文理融合、文理学際、環境問題、健康政策、健康経営、医療政策、医療マネジメント、科学技術社会論、科学史、技術史、科学哲学、科学社会学、科学人類学、科学ジャーナリズム論、科学教育、サイエンスコミュニケーション論、応用倫理学、リスク社会論、技術者倫理、科学技術倫理、意思決定論、合意形成論、科学技術政策、イノベーション政策、エネルギー政策、環境倫理、企業倫理、医療倫理、生命倫理、鉄道政策・ビジネス、宇宙政策・ビジネス、サイエンスカフェなど、広い意味での科学技術社会論に関心がある方は、お気軽にご相談ください。
主な受験ターゲットは、東京大学大学院(総合文化研究科広域科学専攻広域システム科学系、広域科学専攻相関基礎科学系、国際社会科学専攻、超域文化科学専攻文化人類学コース、人間の安全保障プログラム、多文化共生・統合人間学プログラム、情報学環・学際情報学府文化・人間情報学専攻、情報学環・学際情報学府社会情報学専攻、工学系研究科まちづくり大学院、新領域創成科学研究科社会文化環境学専攻、新領域創成科学研究科国際協力学専攻、農学生命科学研究科農業・資源経済学専攻、農学国際専攻など)、京都大学大学院(文学研究科、人間・環境学研究科、地球環境学堂、エネルギー科学、総合生存学館など)、一橋大学大学院(社会学研究科総合社会科学専攻、社会学研究科地球社会研究専攻、国際公共政策大学院など)、東京工業大学大学院(環境・社会理工学院社会・人間科学コースなど)、早稲田大学大学院(文学研究科、社会科学研究科、政治学研究科、教育学研究科、スポーツ科学研究科、環境・エネルギー研究科、人間科学研究科、情報生産システム研究科など)、慶應義塾大学大学院(社会学研究科、法学研究科、文学研究科、政策・メディア研究科、システムデザイン・マネジメント研究科、メディアデザイン研究科、健康マネジメント研究科、経営管理研究科、医学研究科医科学専攻など)、その他、北海道、東北、名古屋、大阪、九州、神戸、上智、国際基督教大学(ICU)、明治、青山学院、立教、中央、法政などです。
学歴が理系っぽくなりますと、就職活動の際に高く評価されて、今までは考えられなかったような進路が広がるケースはよくあります。学部が文系で大学院が理系っぽい(実質的には文系でも)と、ロジカルな人で、文系と理系の架け橋となれるような人材だと評価されやすくなり、外資系コンサル、外資系金融だったり、日系の金融、商社、コンサル、広告、メーカーなどに就職、転職しやすくなることがしばしばあります。
最近の学術界は、文系、理系の垣根が低くなって来ており、学問分野の学際化、再編も進んでおり、とても複雑です。そもそも文系と理系ははっきり分けている国は非常に珍しいです。こうした動向を把握せずに受験校を決めると、せっかくの自分の可能性を狭めてしまうことになりかねないため、お気軽にご相談ください。大学院受験は情報戦です。うまく受験戦略を立てて、要領と気合で勉強し、満足度が高いところへの合格を引き寄せましょう。
東京大学大学院新領域創成科学研究科(国際協力学専攻)
東京大学大学院農学生命科学研究科(農業・資源経済学専攻)
東京大学大学院総合文化研究科(人間の安全保障プログラム)
東京大学大学院総合文化研究科(国際社会科学専攻相関社会科学コース)
東京大学大学院総合文化研究科(国際社会科学専攻国際関係論コース)
京都大学大学院人間・環境学研究科
京都大学大学院地球環境学堂
京都大学大学院エネルギー科学研究科(エネルギー社会科学専攻)
京都大学大学院農学研究科(生物資源経済学専攻)
京都大学大学院アジアアフリカ地域研究研究科
京都大学大学院医学研究科(社会健康医学専攻)
一橋大学大学院社会学研究科
一橋大学国際・公共政策大学院
東京工業大学大学院環境・社会理工学院(社会・人間科学コース)
東京工業大学大学院環境・社会理工学院(融合理工学系コース)
東京外国語大学大学院総合国際学研究科
お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科生活政策学コース
お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科生活・ジェンダー論コース
大阪大学大学院国際公共政策研究科
北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院
東北大学大学院国際文化研究科
東北大学大学院環境科学研究科
名古屋大学大学院国際開発研究科
神戸大学大学院国際協力研究科
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科
早稲田大学大学院社会科学研究科
早稲田大学大学院教育学研究科
早稲田大学大学院情報生産システム研究科
早稲田大学大学院国際コミュニケーション研究科
早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科
早稲田大学大学院人間科学研究科
早稲田大学大学院政治学研究科(公共経営専攻)
早稲田大学大学院経営管理研究科
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科
慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科
上智大学大学院地球環境学研究科
上智大学大学院グローバルスタディズ研究科
国際基督教大学大学院アーツ・サイエンス研究科
明治大学大学院政治経済学研究科
明治大学大学院ガバナンス研究科
明治大学大学院国際日本学研究科
明治大学大学院情報コミュニケーション研究科
青山学院大学大学院経済学研究科
青山学院大学大学院総合文化政策学研究科
青山学院大学大学院社会情報研究科
立教大学大学院経済学研究科
立教大学大学院コミュニティ福祉学研究科
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科
中央大学大学院総合政策研究科
法政大学大学院経済学研究科
法政大学大学院政策創造研究科
法政大学大学院公共政策研究科
法政大学大学院社会学研究科
法政大学大学院連帯社会インスティチュート
「大学院学際系論文<科学技術社会論>」
この講座は、文理融合な感じの大学院を目指す人たちの受験指導を行います。文理融合系の大学院の論文対策、研究計画書対策などで役立つ理論を学び、点数が高くなるような答案を書けるようにすることがこの授業の内容です。下記の載せたような大学院は、名前がバラバラですが、この授業での勉強と、各自の受験方針によって読むことをお勧めする何冊かの本を読めば、うまくいっぱい併願することができます。つまり、同じ勉強で併願できる有名校は山ほどありますので、大学院受験は情報戦です。
Science, Technology and SocietyあるいはScience and Technology Studies(STS)は、近年、社会的ニーズが増し、研究が盛んになっています。広い意味での科学、技術をどのように社会に生かし、よりよい社会を作って行けばいいのか、といった学問分野が科学技術社会論(STS)です。科学、科学技術を研究すると言いますと、理系(自然科学)の人がやるものだと思われがちですが、理系の人ばかりでなく、文系の大学院、文理融合の学際系の大学院でも研究が行われています。哲学、倫理学、歴史学、社会学、文化人類学、コミュニケーション論、教育学、経営学などいろいろなバックグラウンドの人たちが研究活動に参加しています。
文理融合、文理学際、環境問題、健康政策、健康経営、医療マネジメント、科学技術社会論、科学史、技術史、科学哲学、科学社会学、科学人類学、科学ジャーナリズム論、科学教育、サイエンスコミュニケーション論、応用倫理学、臨床哲学、リスク社会論、技術者倫理、科学技術倫理、意思決定論、合意形成論、科学技術政策、イノベーション政策、エネルギー政策、環境倫理、企業倫理、医療倫理、生命倫理、鉄道政策・ビジネス、宇宙政策・ビジネス、サイエンスカフェなど、広い意味での科学技術社会論に関心がある方は、お気軽にご相談ください。
主な受験ターゲットは、東京大学大学院総合文化研究科(広域科学専攻広域システム科学系、広域科学専攻相関基礎科学系、国際社会科学専攻、超域文化科学専攻文化人類学コース、総合文化研究科人間の安全保障プログラム、総合文化研究科多文化共生・統合人間学プログラム、情報学環・学際情報学府文化・人間情報学専攻、情報学環・学際情報学府社会情報学専攻、工学系研究科まちづくり大学院、新領域創成科学研究科社会文化環境学専攻、新領域創成科学研究科国際協力学専攻、医学系研究科公共健康医学専攻、公共政策大学院など)、京都大学大学院(文学研究科、人間・環境学研究科、地球環境学舎、エネルギー科学研究科、総合生存学館、医学研究科社会健康医学専攻など)、一橋大学大学院(社会学研究科総合社会科学専攻、社会学研究科地球社会研究専攻、国際公共政策大学院など)、東京工業大学大学院(環境・社会理工学院社会・人間科学コースなど)、早稲田大学大学院(文学研究科、社会科学研究科、政治学研究科、教育学研究科、スポーツ科学研究科、環境・エネルギー研究科、人間科学研究科、情報生産システム研究科など)、慶應義塾大学大学院(社会学研究科、法学研究科、文学研究科、政策・メディア研究科、システムデザイン・マネジメント研究科、メディアデザイン研究科、健康マネジメント研究科、経営管理研究科、医学研究科医科学専攻など)、その他、北海道、東北、名古屋、大阪、九州、神戸、上智、国際基督教大学(ICU)、明治、青山学院、立教、中央、法政などです。
学歴が理系っぽくなりますと、就職活動の際に高く評価されて、今までは考えられなかったような進路が広がるケースはよくあります。学部が文系で大学院が理系っぽい(実質的には文系でも)と、ロジカルな人で、文系と理系の架け橋となれるような人材だと評価されやすくなり、外資系コンサル、外資系金融だったり、日系の大手銀行、商社、コンサル、メーカーに就職、転職しやすくなることがしばしばあります。
最近の学術界は、文系、理系の垣根が低くなって来ており、学問分野の学際化、再編も進んでおり、とても複雑です。こうした動向を把握せずに受験校を決めると、せっかくの自分の可能性を狭めてしまうことになりかねないため、お気軽にご相談ください。
「大学院学際系論文<政策・マネジメント>」
この講座は、文学研究科、経済学研究科、工学研究科、法学研究科などひとつの学問分野を学ぶ大学院ではなく、学際的(分野横断的、学問統合的、文理融合など)な大学院対策です。つまり、研究対象を要素に分けて分析する要素還元論の大学院ではなく、学際的な大学院を受験する方々のための講座です。簡単に言うと、一つの大学院の中でいろいろ学べ、入試では狭く深い知識を身につけずに、広く学んでおくと対応可能な有名校の大学院をいろいろ受けてみようという方々のための講座です。こうした大学院には、文系内の学際、文理融合の学際がありますが、この講座では、文系内の学際系(社会科学寄り)を中心に広く受けて行こうという人たちの受験支援を行います。
授業では、学際的大学院受験対策に共通して役立つ知識と論文の書き方を、省エネ方式で伝授します。具体的には、イノベーション、社会イノベーション、ソーシャルキャピタル、弱い紐帯の強さ、ICT、大きな政府、小さな政府、第三の道、有効需要調整政策、新自由主義、日本的経営、経営理念、NPO、社会起業家、共有地の悲劇、暗黙知、形式知、ナレッジマネジメント、官僚制、ダイバーシティマネジメント、ブルーオーシャン戦略、ロングテイル、選択と集中、経営史、企業家史、ハードパワー、ソフトパワー、スマートパワー、文化外交、要素還元論、学際といったような理論を使った答案の書き方をどんどん学んでいきます。これまで多くの中ゼミ生が読んで、とても学習効果が出た本も紹介しつつ、答案作成術を伝授し、そんなに多くない知識を身につけることで、多種多様な出題に対して対処できる応用力を養っていきます。
この講座では、社会問題の解決策(ソリューション)を考えるような雰囲気の大学院を主なターゲットとしています。本講座が特にターゲットとする大学院は、東大(情報学環・学際情報学府、新領域創成科学、まちづくり大学院、農学生命科学など)、京大(人間・環境学、アジアアフリカ地域研究、エネルギー科学、地球環境学舎など)、一橋(社会学など)、東工大(環境・社会理工学院など)、早稲田(アジア太平洋、政治学の公共経営、社会科学、人間科学など)、慶應(政策・メディア、健康マネジメント、法学の公共政策、システムデザイン・マネジメント、メディアデザイン、経営管理など)、上智(地球環境学など)、明治(ガバナンス、政治経済学、教養デザインなど)、立教(21世紀社会デザイン)、法政(政策創造、公共政策)といった大学院です。
「大学院学際系論文<文化研究・文化政策>」
この講座では、広い意味での文化研究(文化政策、アートマネジメントを含む)を大学院で研究しようとしているみなさんの受験支援を行います。「大学院社会学論文」が社会学に特化した講座ですが、この講座は、社会学というわけではないものの、多くの人文社会科学系の大学院の中で、学際的に文化を研究するような大学院(実務系の文化政策学、アートマネジメントを含む)の受験対策を行います。
昨年度までは、「大学院文化人類学論文」(文化人類学、宗教学、民俗学、比較文化論、死生学を含む)という名前の講座でしたが、実質的にはもっと広く文化研究・文化政策を学べる大学院に合格者が多く出ていましたし、同じ勉強でかなり多くの受験ターゲットをねらえますので、「大学院学際系<文化研究・文化政策>」という講座にリニューアルしました。
学問名を挙げるならば、文化人類学、文化政策学、アートマネジメント、宗教学、歴史民俗学、比較文化論、死生学、地域文化研究、応用倫理学、臨床哲学、社会哲学、文化交渉学、メディア論、文化社会学、比較文明論、日本文化論などの大学院を受験ターゲットに入れた講座です。社会学系の大院をねらう方々も、こちらの講座も合わせて履修していただきますと、より多くの受験ターゲットを受けやすくなり、なおかつ社会学系の大学院の受験対策が入念なものとなります。
つまり、この講座は、広い意味での文化系の大学院を目指す方々のための講座です。国文学、英文学、哲学科、史学科のように細分化、専門特化した大学院とは別に、分野横断的に文化研究をするような大学院も数多くありまして、それらの大学院では同じような勉強で対応できる入試問題になっていますので、この講座ではそういった大学院をねらう人たちへの受験支援を行います。
具体的な受験ターゲットとしては、東大(情報学環・学際情報学府、総合文化、人文社会系、新領域創成科学、農学生命科学など)、京大(文学、人間・環境学、アジアアフリカ地域研究、地球環境学舎)、一橋(社会学、言語社会)、東工大(環境・社会理工学院)、早稲田(文学、人間科学、社会科学、教育学、アジア太平洋、スポーツ科学)、慶應(社会学、文学、法学、政策・メディア、メディアデザイン、システムデザイン・マネジメント)、その他、阪大、北大、東北、名古屋、九大などの旧帝大、筑波、神戸、東京外国語、首都大学東京、千葉、埼玉などの国公立、上智(文学、総合人間学、実践宗教学、神学、グローバルスタディ)、ICU(アーツサイエンス)、明治(文学、政治経済学、国際日本学、情報コミュニケーション、教養デザイン、農学など)、青山学院(総合文化政策)、立教(21世紀社会デザイン、社会学、観光学、文学、コミュニティ福祉など)、中央(文学、総合政策)、法政(社会学、政策創造、国際文化など)、学習院(人文科学)などいろいろです。
授業で扱う内容は、例えば、罪の文化、恥の文化、文化相対主義、自文化中心主義、文化帝国主義、グローバル化、イニシエーション、近代化、呪術からの解放、世界の再魔術化、ポストモダン、貧困の文化、アニミズム、死と再生、ヌミノーゼ、究極的関心、スピリチュアリティ、癒し、セルフヘルプ、社会進化論、救済、原理主義、野生の思考、生活世界の植民地化、想像の共同体、共同幻想論、伝統の創造、セクシュアリティ、マイノリティ、多文化共生、形式知、暗黙知、土着の知、在来知、GNH、ケイパビリティ、クレオール、オリエンタリズム、巡礼、集合的沸騰、観光、アウラの喪失、実存主義、プラグマティズム、人間の安全保障などのような理論を学び、多種多様な出題に応じた論文を書けるようにします。
「大学院社会学論文」
広い意味での社会学系の大学院を目指す方々のための受験対策講座です。社会学とは、社会の見えない構造を(社会学の理論や社会調査法を使って)明らかにする学問です。
この授業では、社会学系のことを効率よく学んでいきます。出題傾向をふまえて、知識、受験テクニックをお伝えしながら、人気大学院の出題への対応できる学力とノウハウを養っていきます。これまで合格した多くの人たちが読んで効果的だった本をどんどん紹介したり、大学院情報、受験情報をお伝えしつつ、毎回の授業では、役立つ理論、答案作成法、発想法などを共に学んでいきます。
過去問を分析した上で、社会学と隣接分野(メディア論、社会心理学、現代思想、政治経済、科学技術社会論など)の多種多様な理論(ウェーバー、デュルケムといった古典から、現代の理論まで)も含めて幅広く効率よく学び、それらの理論を用いて、社会学的想像力があり、社会の見えない構造を可視化する答案作成をやって行きます。
例えば、ハビトゥス、文化的再生産、コグニティブアビリティ、プロ倫、自殺論、外部志向型、公共圏、グローバルヴィレッジ、価値自由、質的調査、量的調査、ソーシャルキャピタル、構築主義、集合的記憶、リスク、弱い紐帯の強さ、パノプティコン、生の権力、ロマンティックラブイデオロギー、家父長制、隠れたカリキュラム、ジェンダー、母性神話、三歳児神話、学校化、医原病、近代合理主義、近代化、象徴的暴力、構造的暴力、ホッブズ問題、マクドナルド化、リキッドモダニティ、ポストモダン、ゲゼルシャフト、官僚制、存在被拘束性、社会的排除、社会的包摂、フランクフルト学派、自由からの逃走、権威主義的パーソナリティ、感情労働などのような理論を学び、多様な出題に応じて答案を書けるようにします。
受験ターゲットは、東大(情報学環・学際情報学府の社会情報学と文化・人間情報学、人文社会系、教育学、総合文化、新領域創成科学など)、京大(文学、人間・環境学、教育学、アジアアフリカ地域研究など)、一橋社会学、東工大環境・社会理工学院、早稲田(文学、教育学、社会科学、人間科学、スポーツ科学、アジア太平洋など)、慶應義塾(社会学、法学、政策・メディアなど)、その他の北海道、東北、名古屋、大阪、九州といった旧帝大、お茶大、筑波、東京外国語、上智、ICU、MARCH、関関同立などです。
1科目だけの単科コースでの履修でも受験できる大学院は少なくありませんが、同じ土曜日の「大学院学際系論文<文化研究・文化政策>」も合わせて履修なさるとより多くの大学院を受けやすくなり、論文の作成力もよりうなぎのぼりによくなるでしょう。
社会学を学べる大学院は、社会学研究科、文学研究科社会学専攻という名前の大学院以外にもたくさんありますが、多くの受験生は見逃してしまい、せっかくの選択肢、可能性を思い込みによって狭めてしまってい、たいへんもったいないことになっています。大学院受験は情報戦です。うまく受験戦略を立てて、要領と気合で勉強し、満足度が高いところへの合格を引き寄せましょう。
「どんぎつね」のCMもありますが、
「ごんぎつね」の作者・新見南吉(愛知県半田市出身)は、
今でいう東京外国語大学のご出身でいらっしゃいます。
ごんぎつねのイメージでとっても日本っぽいイメージの
新見南吉さんですが、外語大学出身という
ギャップに萌える人もいることでしょうね。
東京外国大学大学院は、外国語の研究だけではなく、
経済学、政治学、社会学、文化人類学、国際関係論
など多様な学びができる大学院ですよ。
イメージに囚われるとせっかくの可能性を自分で狭めてしまうことになりますよ。
よろしければ中央ゼミナールに大学院進学についてご相談ください。
赤田(あかだ)まで
PS
愛知県半田市には新見南吉の文学館がありますよね。
同じ市内には、ミツカンの企業博物館もあります。
半田市はなかなかの観光地ですよ。
「大学OBとして、ずっと応援していました。この優勝は、東海大の駅伝の歴史にとって新しいスタートになったと思います。両角監督を三顧の礼でお迎えして、強化したことが実を結んだのではないでしょうか。心中察するに、勝つ苦しさ、厳しさがあったはずです」
https://www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/190104/spo19010408350021-n1.html?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link
東海大相模から東海大学政治経済学部を経てジャイアンツに入団して若大将になった原辰徳監督は非常に東海大学への愛が強いOBでいらっしゃいますよね。
今回の東海大学の箱根駅伝の優勝に大喜びでいらっしゃいます。
母校がスポーツで強いというのは楽しめていいですよね。
例えば、ラグビーが好きだから、明治、早稲田、帝京、同志社などに進学するようなこともありますよね。
中央ゼミナールでは、学問的なことが第一というよりも、
好きな学校を母校にしたいから大学院を受けてみようという方々も
もちろん歓迎です。
理由はどうあれ、大学院に行ってみたい方のご来校をお待ちしています。
お気軽にどうぞ。
中央ゼミナールには、東海大学大学院に行きたい方も、
東海大学から他の大学院に行きたい方もおられます。
東海大学から、早慶上智MARCHという方々もこれまでに結構おられます。
原監督のファンも方もぜひどうぞ。
ミュージカル俳優の山口祐一郎、女優の大塚千弘、平野綾、乃木坂46の桜井玲香が4日、東京・日比谷シアタークリエで行われたミュージカル『レベッカ』公開ゲネプロ前の会見に出席した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190104-00010001-oricv-ent
ミュージカルの研究も大学院でがんがんできますよ。
演劇学に限らず、多様な学問分野で研究ができますよ。
ミュージカルの内容の分析、歴史、演出論から、
ミュージカルを広める政策、シアターのマネジメント、
知的財産など法的側面など、ありとあらゆる切り口から研究できますよ。
今年の中央ゼミナールからもミュージカルの研究での大学院合格者がもちろんおります。
中央ゼミナールがある高円寺にも劇場が複数ありまして、
結構高円寺は芝居の街です。
そういうところにある予備校で、
ミュージカル研究での大学院合格を目指してみませんか?
日本テレビの『秘密の県民SHOW』のような県民性の研究および地域づくり、地域活性化の研究も今の学術界のトレンドですよ。
小泉竹中構造改革によって、大都市と地方の格差が広がりました。
公共事業の縮小によって、地方の過疎化が進みました。その結果、地方は、地域の文化資源などを掘り起こして、情報発信し、新たな地域の特産品を作ったり、観光地としてアピールする必要があります。
で、各都道府県は、自分たちの特色を考えるわけです。そうした際に、県民性、県の特色を改めて調べ、その上で、自分たちの地域の戦略を練って行動する必要があるのです。
そのため、県民性、地域の特色の研究が盛り上がっているのです。
例えば、祖父江孝夫『県民性』(中公新書)は、県民性研究の古典です。
中央ゼミナールからも様々な県の出身者が自分の県の活性化のために、大学院に学びに進学しています。
地方創成、地域活性化などの研究をしてみたい方もお気軽に中央ゼミナールにご相談ください。
読売ジャイアンツの菅野投手は、東海大学のHPに登場していました。
母校の東海大学の病院を定期的に訪問なさっているんですね。
東海大学は、医学部から文系まで大体の学部がある総合大学ですね。
原監督は政治経済学部で、菅野投手は体育学部で多様ですね。
中央ゼミナールからもたまに東海大学大学院への合格者がおります。
https://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/isehara/news/detail/post_1304.html
伊勢原キャンパスの医学部付属病院で12月10日、読売ジャイアンツの菅野智之選手(体育学部卒)と宮國椋丞選手が入院中の子どもたちと交流しました。同チームの社会貢献活動「G hands」の一環で、毎年この時期に実施しているものです。
早稲田大学大学院
スポーツ科学研究科(1年制コース)で学び、
昨年度に修了なさって、
修士論文が最優秀論文賞を受賞した
原晋監督は、
埼玉医科大学客員教授でもいらっしゃいます。
ランニングなどの運動は健康につながりますので、
スポーツ科学研究科で修士号を取得した方が
医療系の大学に関わるのはスムーズではありますね。
原晋監督は、
コメンテーターや著作などでの情報発信にも
力を入れておられますので、
埼玉医科大学客員教授として、
日本の健康・スポーツに関する情報発信をなさるのでしょう。
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科は、
運動だけをするところではなく、
医学、栄養学、運動生理学、経営学、思想、文化人類学、社会学、
などを広く研究する大学院です。
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180416-OHT1T50175.html
埼玉・毛呂山町に本部を置く埼玉医大は1972年に開学。原監督が所属する総合診療内科の診療部長・中元秀友教授は“原教授”に期待することとして「社会に通じる医師の育成」「スポーツ医療への助言と協調」「スポーツ医学への共同研究」などを挙げた。昨秋、TBS系ドラマ「陸王」に特別出演した異色指揮官は新たなチャレンジとして“白い巨塔”に臨む。また、埼玉医大は昨年「埼玉医大AC駅伝部」という実業団チームを創設。今後、原監督はアドバイザーなどの役割で強化に携わることも検討されている。
免疫学の研究で世界をリードする本庶研究室のメンバーは約30人。主力となる大学院生以上では過半数を外国人が占める。国籍は南アジアやイランなどの中東を中心に計7カ国に及んでおり、「多国籍研究室」での公用語は英語である。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190102-00000504-san-sctch
海外から優秀な人材が京都大学大学院医学研究科にやって来ているそうです。
中央ゼミナールにも留学生で大学院に行きたい方々が目立つようになっています。
一流大学の大学院に行きたい留学生の方もお気軽に中央ゼミナールにご相談ください。(日本の大学院は、日本語検定一級(N1)に合格していることが受験資格のことが多いため、N1を持っている方には対応しやすいです。)
乃木坂46 高山一実さんは、
千葉県立安房高校のご出身です。
X JAPANのYOSHIKIさん、YOSHIさんの母校でもあり、
甲子園の選抜高校野球に21世紀枠での出場もある文武両道の高校で、
千葉県南部ナンバー1の進学校です。
乃木坂46のバラエティー班の高山一実さんは、
小説家としてもデビューなさいましたので、
今までのお笑いキャラ以外のキャラもできましたよね。
最初は昭和大好きキャラでしたし。
かずみんは音楽大学を目指していたものの
乃木坂のオーディションを受けてアイドルになりました。
芸能人もやっぱり学校の勉学を頑張っておいて
国語も得意だと仕事の幅が広がりますね。
アメイジング!
最近は、文芸創作を学べる大学院もいろいろありますよ!
箱根駅伝の1区を走る関東学連選抜主将の
近藤秀一選手が文武両道だとして注目されています。
近藤選手は、東京大学工学部化学生命工学科4年だそうです。
―― 工学部化学生命工学科は、生命化学と有機化学の二本柱があって、僕は生命化学の方に興味があります。実験が週3回あったり実習もあったりするので、毎日本郷に通っています。
日本人は文武両道がほんとうに好きですよね。
甲子園に超進学校が21世紀枠で出場しやすいですし。
いずれにしても、近藤選手は、実力で学連選抜で出場を勝ち取りました。
期待の選手ですね。
近藤選手は、春からは運動生理学に専攻を変えて大学院に進学するそうです。
東大で運動生理学といいますと、教育学研究科、総合文化研究科、新領域創成科学研究科などのどこかなんでしょうね。
96年、通っていた大学を中退し、語学留学した。ニューヨークでの体験は今でも強く記憶に残っている。
「大学3年に進級する前、俺の中ではダンスをやっていて音楽も好きで『今ならまだ違うチャンスがあるんじゃないか』と真剣に両親に訴えました。簡単ではなかったですが、最後は『どうしても気持ちが変わらないなら、経験してきたら』と背中を押してくれました。街は音楽ありダンスありエンターテインメントがあふれていて、いい感覚を得られました。いろんなDJも見ましたね。(レコードの)回し方も常識を覆す方法で、例えばイントロだけとか、サビだけかけてすぐ替えちゃうとか。日本では見られないプレーばかりで、それはもう勉強になりました」
https://www.hochi.co.jp/entertainment/20180329-OHT1T50240.html
MAKIDAIさんは、神奈川大学経済学部貿易学科のご出身で、
貿易学を学んでいたものの、やりたいことが変わり、
語学留学して音楽を学んだそうです。
(MAKIDAIさんの母校の神奈川大学は明日の箱根駅伝に出場しますね!)
そして、99年にHIROさんと出会って、
EXILEでのブレークにつながったそうです。
大学は辞めたものの、向学心があったので、
今日のMAKIDAIさんにつながったのでしょうね。
学校で学ぶにしても、学校外で学ぶにしても、
やっぱり学ぶことが人生を切り開きますね。
貨幣、紙幣には、昭和〇〇年、平成〇〇年と記されています。
新年号(元号)になることが分かっていると、
新しい貨幣を作るタイミングが難しそうですね。
てんてこまいでしょうね。
貨幣、紙幣の研究は、
貨幣学、経済史、考古学、文化人類学、民俗学などで研究されています。
社会学者のゲオルク・ジンメルの『貨幣の哲学』という社会学の古典もありますし、
貨幣の研究もいろいろできますね。
貨幣の博物館の展示の研究であれば、博物館学、文化政策学などでできますし、
デザインの研究ならば、美学・美術史、デザイン史などでもできますし、
戦時中に相手国の紙幣の偽札を作ってばらまいて相手国を混乱させる戦術も
ありますし、研究の切り口は膨大にあります。
学問っておもしろいですね。
吉田輝星投手は、農業高校だったので、
畜産関係の日本ハムに入団したのは運命的に感じます。
金足農業高校硬式野球部の活躍で農業高校が注目されましたが、
大学の農学部、大学院の農学研究科も盛り上がるといいですよね。
農学部の大学院には、獣医学だったり、畜産だったり、バイオテクノロジーなどもありますが、農業経済学、農業経営学、農業史、農村社会学などごりごりの文系もありますよ。
今年度は中央ゼミナールからも東京大学大学院農学生命科学研究科にも合格者が出ていますよ。
農学部出身のスターと言いますと、
明治大学農学部の西田敏行さん、
向井理さんらがいらっしゃいますよね。
ウド鈴木さんや松村邦洋さんが農業高校出身だったりと、
農業関係の学校は多彩な人材を輩出していますね。